月見草の咲く道
歩く ひとり
またたく星 またひとつ
暮れてく空に光る
夜の野原 あなたを
いつまで待つでしょう
そっと吹く風に 目を閉じて
夜に寄り添い
月見草の花びらを
風がさらう
いくつかぞえ終えれば
あなたは来るのでしょう
風に揺れる星の原で
星の明かり
あつめて待っている
ゆらり 揺れる
夜空のぶらんこ
星屑野原で揺れる
夜明けが もう近づき
風は眠る
いくつ明かり灯せば
夜明けにとけて消えた