響きに想い澄ます
注ぎこまれた吐息の色は
うすべにあおいのお茶ね
見つめてる瞳と瞳
夜の闇 映して
なにに怯えてるの
永遠(とわ)の夢 終わらずに
息もひそめたまま この部屋で
待ち続けてる いまでも
脆く か細い調べ
行き場をなくし 佇んでいる
鏡に映るわたし
かなしみを映して
音をたて 砕けた
破片(かけら)をかぞえてる
永遠の夢 終わらずに
夢と現で迷ったままの
鏡のなかのわたし
呪文のように
繰り返している ただ……
指でなぞって
鏡のなかに
閉じこめたまま