空のコトバ 水の想い

水の願い


 
いつまでも 待ちつづけてる

波の音 聞きながら

いつまでも 祈ってる

泡にかえるときまで
朝の海辺 波を越えて

空を渡る鳥のように

この背中に羽があれば

遠い国へ行ける
寂しがりやのあなたはいま

海の町から離れて

人波のなかで暮らすの

潮風もない場所で
いつまでも 待ちつづけてる

波の音 聞きながら

いつまでも 祈ってる

あなたの帰る日まで
水のなかに捕らわれたまま

波に守られて

海の底漂う 微睡みに

大地 夢みてる
いつまでも 待ちつづけてる

波の音 聞きながら

いつまでも 祈ってる

あなたの帰る日まで
人のいのちは儚い花

消えてゆく泡のよう

あなたもいつかこの海に

この手のなかに戻る
いつまでも 待ちつづけてる

波の音 聞きながら

いつまでも 祈ってる

泡にかえるときまで
空の青を映していく

海の彼方の国で

真珠の波 かぞえつつ

時を過ごしてた
La La La……