月夜にそっと天の箱ひらいて
ささやく声に耳をかたむける
白い光を指さきで紡いで
小さな針に金の星とおす
青い夜空にかかった虹の橋
まどろみからの夢への通り道
迎えにくる
遥かな空のむこう
聞こえる高く
鈴の音鳴り渡る
星の瞬きが奏でる旋律は
すべての時計の針を止める