白い羽 空にそっとはなした 見あげた星空に寂しくなる この胸の想い 遠く運んで 冷たく閉ざした氷の夢を 暖かな青で溶かしていく 遙かに透きとおる空がほしい 悲しみにとらわれて 歌を思いだせずに 瞳閉ざしたまま 夜の彼方まで 至天の在処(ソラノアリカ)探し どこまでもいこう 夜の窓 開けて 目覚めの歌 奏で 水晶の森へ |
指さきでふいに揺らいで消えた 夜空に映した羽の行方 彼のひとをこの地まで導いて 深い夢から覚めて 猫柳の枝には 銀の芽が輝く 高くはばたける あの森をめざして 丘を飛び越えて 夜の彼方まで 至天の在処(ソラノアリカ)探し どこまでもいこう |