牡蠣の季節がやってきました。

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ずらりと並んだ牡蠣加工場では牡蠣剥きが始
まりました。鳥羽の今浦、本浦地区では朝
早くから養殖筏に牡蠣を取りに行く漁船が
轟音をたてています。浦村の牡蠣は昭和2
年に月本一郎氏が生浦湾の春尻で50台の
筏による養殖を始めたのを手始めに、共栄
真珠が真珠養殖と一緒に牡蠣養殖を行い、
昭和10年頃から地元有志が養殖を始めま
した。今では約90軒の牡蠣養殖業の皆さ
んが生産に携わっています。

殻付き用に選別された牡蠣は滅菌水槽に17〜20時間入れて浄化さ
れます。滅菌水槽の水は海水をくみ上げ、紫外線殺菌装置で水を浄化した後
水槽に注がれます。 生食用殻付き牡蠣は東京、大阪などの大市場を中心に
販売され、組合員により日本全国、地元のホテルなどに出荷されています。

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<鳥羽散歩>

大きな塊となった牡蠣
は海から引き上げられ、
作業場に山のように積み
上げられます。
ぴったしとくっついた牡蠣を
一個一個分けて大きさ別に
かごに入れて行きます。

ミカン、産直

手前の本浦地区から、対岸に見える安楽島近くまで
続く牡蠣筏。筏の大きさは7.2メートル×5.4メートル
のものを5台連結して連なっています。
1台の吊り本数は180本。1本の長さは7メートル。

牡蠣ムキの作業が今浦地区の皆さんを始め、石鏡、国崎また離島からの応援をえて
いそがしく進められています。