爺 谿で一会 別界へのいざない
別界へのいざない
奥域の谿は、霧が湧くと途端に色を失って幽閉になる。
あの角を曲がって、其の先に行こうか行くまいか・・・。
独行の弱心
其の先は、別界への入口であって
もう、戻って来られないような気さえしてくる。
“如何しよう・・・か”岩魚に問うても、目を見張るだけで答えてはくれない。
滝川水系 豆焼沢の燕(つばくら)岩峰下で
![]()
TOP へ
(画面上に目次フレームが表示されている時は、そちらから戻って下さい。)