| 私の好きな言葉 影響を受けた本 |
| 誰にも、苦しい時、嬉しい時に心に沁みた言葉や励まされた言葉、 生きていくうえでの支えになった言葉や本があると思います。 それは年齢とともに、経験とともに変わっているかもしれませんが、 自分の人生の大きな財産になっているのではないでしょうか。 私にとってのそんな言葉や本をご紹介します。(欄外は私の解釈です) |
| 青春 サムエル・ウルマン 岡田 義夫 訳 青春とは 人生のある時期を言うのではなく 心の様相を言うのだ 年を重ねただけで人は老いない 理想を失うときに初めて老いが来る 歳月は皮膚のしわを増すが 情熱を失うときに精神はしぼむ 人は信念とともに若く 疑惑とともに老ゆる 人は自信とともに若く 恐怖とともに老ゆる 希望ある限り若く 失望とともに老い朽ちる |
| 心の持ち方次第だ、自分次第だ、と教えてくれます。 広く知られているのは上の詩ですが、全文はもっと長く 深く知りたい方は検索サイトなどで確認されることを お勧めします。 |
| 今日 後藤静香 今日は過去の結論である 現実に生きていない過去は 無に等しい 今日は未来への準備である 未来に伸びえない今日は 徒労である 今日の誉れが明日に及ぶように 今日のあやまちが明日に残ってゆく 今日の一切が不滅である 現実の今日に生きることは 「永久の今日」に生きることである |
| 一日一日の大切さを思い知らされる言葉です。 知ったのは五十代後半、そろそろ 「結果」 の年代に 入っていた私は、「今更どうする?」 とショックでした。 |
| 念ずれば 花開く |
| 「目標をしっかり持ち、出来ると信じて 努力し続ければ必ず実現できる」 仕事がうまくいかずくじけそうな時、 支えてくれた言葉です。 |
| 大事を成そうとして 力を与えて欲しいと神に求めたのに 慎み深く従順であるようにと 弱さを授かった。 より偉大なことができるようにと 健康を求めたのに より良きことができるようにと 病弱を与えられた。 幸せになろうとして 富を求めたのに 賢明であるようにと 貧困を授かった。 世の賞賛を得ようとして 権力を求めたのに 神の前にひざまずくようにと 弱さを授かった。 人生を楽しもうと あらゆることを求めたのに あらゆることを喜べるようにと 生命を授かった。 求めたものはひとつとして与えられなかったが 願いはすべて聞きとどけられた。 神の意にそわぬ者であるにもかかわらず 心の中の言い表せない祈りは すべてかなえられた。 私はあらゆる人の中で もっとも豊かに祝福されたのだ。 ニューヨーク私立大学のリハビリテーションルームの壁に書かれた一患者の祈り |
| ベトナム戦争で負傷した若者の詩として知られているそうです。 つい最近知った言葉ですが、感銘を受けました。 |
| 習って 慣れろ |
| これは私が実感している言葉です。 料理教室で習ったことを 自宅で実習しているとき、ふっと浮かびました。 積極的に飛び込んで積極的に習い、積極的に慣れて覚える。 人生を楽しむにはこれです。 2005/11/9 |
| 自分らしく生きる 他人との比較ではなく、自己ベストをめざせ。 |
| 5歳で失明、武蔵野音大と神学校を卒業されたクリスチャン 北田康弘さんの、ピアノと歌とトークによる感銘深いコンサート で語られたメッセージです。 2005/12/4 |
| たとえ世界が明日終わりであっても、 私はりんごの木を植える。 |
| 柳田邦夫さんが文芸春秋2007年新年号「新・がん50人の勇気」 の冒頭で紹介されている、宗教改革者マルティン・ルターの言葉 だそうですが、人生の後半を生きる私にとって、自分らしく生きる とは?を考えることが多くなっているだけに、心に響く言葉であり、 ここで紹介されている人たちの生き方にも教えられることが沢山 ありました。 2006/12/12 |
| 天の下では、何事にも定まった時期があり、 すべての営みには時がある。 旧約聖書 伝道者の書3章1節 神のなさることは、すべて時にかなって美しい。 旧約聖書 伝道者の書3章11節 |
| 母は96歳で自宅で静かに亡くなりましたが、キリスト教の洗礼を受けて いたので、その直前に牧師さんにお祈りをしていただきました。 介護の中ではいろいろと葛藤がありましたが、この祈りの言葉を聞いて すべてがすっきりと癒され、「そうなんだ!」 とほっとした思いでした。 2007/2/3 |
| 気力・体力・脳力 + 遊び心 |
| リタイアして4年近く、充実した豊かな人生を生きるためには これらのことが重要だと痛感しています。 2007/4/20 |
| 飾らず 気負わず 自然体で |
| 現役時代はこの逆に、飾って、気負って、必死に生きていた。 またそうしなければ落伍しそうで不安だったなあと、懐かしく なりますが、これからの人生、自然体でいきましょう。 2009/6/27 |
| ダメでもともと 殺されやすまい |
| 他律的に行動することが求められた現役時代と違って、すべてが 自分の考えで行動し結果も自分に返ってくる今は、なにか自分を あと押しする考え方が必要なようです。 最近この言葉に励まされ ながら、思い切ってやったらうまくいけた事が多く、あれこれ心配 するよりまずは行動することだと実感しています。 2009/12/31 |
| 人生は本質的に[時]の問題であって[場所]の問題ではないということです。 「今」 という "時" をいかに生きるかで決まるのが人生だ、ということです。 |
| どうすれば充実した人生を送れるか? リタイアしたらそれまで以上に模索を 続けることの多いテーマですが、その答えの一つがこれなんだと感じました。 「今日は過去の結論である」 という言葉に ”今さらどうしようもないよ” と開き 直っていた私も、「今」 という "時" を充実して生きていきましょう。 藤木正三氏の「福音はとどいていますか」より 2010/8/4 |
| 生かされている |
| 今朝テレビを見ていたら、漁だけではなく海のごみ掃除も一生懸命 にやっている若い漁師さんが、「この海に生かされているのだから」 と語っていました。 自分で生きてきた 自分が頑張らなくちゃ、と思い 続けてきた私ですが、最近は 「生かされている」 と考えることが多く なっていたので、うれしい言葉でした。 2011/5/8 |
| あなたがたが裁くとおりに、あなたがたも裁かれ、 あなたがたが量るとおりに、あなたがたも量られるからです。 マタイの福音書7章2節 あなたがたは、人を量る量りで、自分も量り返してもらうからです。 ルカの福音書6章38節 |
| 自分の物差しだけで人を見てはいけない、といつも自戒していても いつの間にか自分の価値観で他人を評価している自分。 若いころ読んだカーネギーの、「他人もみな自分が正しいと思っている」 に教えられたはずなのに。 2011/8/15 |
| 忍耐が練られた品性を生み出し、練られた品性が希望を生み出す。 ローマ人への手紙5章4節 |
| 忍耐・・・ 、 練られた・・・ 、 品性・・・ 、 どのことばも今の自分には刺さります。 2011/10/21 |
| 行って見なくちゃわからない。 |
| 長崎・平戸・五島で、地元の人にキリシタンの歴史、その苦難、殉教について お聞きし、信者がレンガを背負って建てたという教会を巡りましたが、地元の 人達のキリシタンへの想いの深さに感動させられました。 知っていると思っていたことが、いかに上っ面の単なる知識でしか無かったか を思い知らされました。 2011/11/21 |
| 「失敗」ではなく「不都合」と考える |
| 休日の朝、NHK「ホリデーインタビュー」の中での、冒険家 辰野 勇さんの 言葉に思わずそうだねと家内とうなづき合いました。 「私の辞書には失敗という言葉はありません」と笑顔で言い切る辰野さん。 「失敗と思ったらそこで終わるけど、不都合だったと思えば解決策や対応 策を考えて次に進むことが出来る」 とさり気なく話す中に、アウトドア用品 で有名なモンベル(mont−bell)創業者の自然な姿がありました。 2012/1/9 |
| みんなちがって みんないい |
| 詩人 金子みすずさんの詩 「私と小鳥と鈴と」 の最後の一節です。 いつも 「とらわれず こだわらず おおらかに」 と思いながら、小さな自分の 凝り固まったものさしでしか他人を見ることができない毎日に反省する ばかりですが、パフォーマンス心理学者 佐藤綾子さんの本に紹介され ているこの言葉と、「同質の人を受け入れるのは簡単、でも異質の人に 心を開く1年であれば ・ ・ ・ 」 の結びは心に響きました。 2012/5/15 |