初飛行体験記 in Hawaii
May,2006
<動画UPしました>
出発前にネット予約していた初飛行の日が来ました。
軽い飛行機オタクの私と、同部屋で、同じく軽い飛行機オタクの先輩と臨む初飛行。
「離陸から着陸まで、ご自身の操縦で行ってもらいます」
この言葉の意味がどんな意味なのか、、、。
期待と不安の中、ピックアップ車には、老夫婦が先乗りしてました。
ホノルル国際空港まで30分ほど。
遊覧飛行を楽しむご夫婦の後方座席で、雑談に笑いが引きつり気味の二人。
そして、ついに空港に到着。
滑走路を挟んでターミナルの反対側に駐機するセスナ群
10分から15分程度の操縦説明を受けます。
軽い飛行機オタクの二人には、知識内の話であっても、何か聞き逃さないか不安。
説明はとても親切丁寧。
誰でも飛べる雰囲気になって来ました。
今回は単発機30分コース。
60分コースもあるのだが、集中力が続くか不安。
30分コースでは2人交互に操縦席と後部座席に座れるので、なんとなくこのコースを選択。
そして、教官と三人、制限フェンスを抜け、いよいよ空港内へ。
まずは先輩が左側のキャプテンシートに座り、教官は右側のコーパイ席(副操縦席)。
私はデジカメと共に後部座席へ。
「離陸から着陸まで、ご自身の操縦で行ってもらいます」
まずはエンジンキーを回します。
(管制との交信を始める教官)
タキシングして滑走路に向かいます。
(滑走路進入と離陸の許可をもらう教官)
スロットルを全開にします。
(スピードが60マイルに達したら離陸するようにと教官から指示)
操縦桿を手前に引いて離陸します。
(高度を2000フィートまで上げながら、指定された方角へ飛ぶよう教官から指示)
ホノルル国際空港からノースショアまで向かう
この日はやや北からの風が強く、初めてのセスナ機での揺れは結構ドキドキでした。
先輩も落ち着いたのか、私も落ち着いたのか、教官との会話で笑い声も。
しかし教官は、オプションで頼んだビデオの撮影に熱心で、指示が少ないな〜っとも感じました。
いよいよノースショアの海岸線が近づいてきました。
フロントガラスには水滴(雨)も打ちつけてきました。
一旦洋上に出て、回り込むようにデリンハム飛行場の滑走路に向かいます。
スロットルを絞ってエンジン出力を下げます。
高度を下げながら旋回、フラップを下げて減速。
教官からの指示通りに操作が続きます。
そして滑走路に無事着陸!
駐機場でエンジンを切って、汗と溜息と歓声が機内で溢れます。
さあ!座席の交代で私の番です。
エンジンスタートからタキシング。
離陸の許可が出てスロットル全開。緊張全開。
「もう、飛ぶっきゃない!」
時速60マイルで操縦桿を引き、、、飛んだ!
一旦洋上に出て、スカイダイビングのパラシュートを避け、進路を南に向けます。
この進路はゼロ戦コースと呼び、真珠湾攻撃時の進路らしい。
高度は2500フィート。
眼下にパイナップル畑
景色を楽しむ余裕も出始めました。
機内ではラジオからハワイアンが流れています。
真珠湾を抜け、一路ホノルル空港へ
ワイケレショッピングセンターを右下に見て、ホノルル空港が近づきます。
エンジン出力を下げ、高度を徐々に下げます。
教官は管制との連絡で忙しそうです。
ホノルル国際空港
一旦空港上空を抜け、旋回しながらフラップを降ろし減速して行きます。
ゴルフ場上空を急旋回して、着陸予定の[ランウエー4R]が見えてきました。
心の中で「ランウエーインサイト」とコールして、機首をセンターラインに合わせます。
気分は木村拓哉なんですが、、、
いよいよランディングです。
機体が安定している事を確認して、エンジン出力を更に絞ります。
操縦桿を引き、機首を上げながら、、、
ナイスランディング!
そのままタキシングで駐機場に向かいます。
セスナ機のタキシングは足元のラダーペダルが車輪の方向も兼ねてます。
エンジンを切って、教官に「有難うございました〜!!」
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SPECIAL VIRSION
動画(Windows media player)
フライトログには「0.5」時間の文字。
記録は記録ですから、正直嬉しいです(笑)