書名/編者 『行動障害の理解と援助』 2000.9.23発行 長畑正道/小林重雄/野口幸弘/園山繁樹
出版社/頁数/定価 コレール社(〒180-0023武蔵野市境南町3-24-16-201) 260頁/3000円(税別)
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〔理解編〕 (内容) (著者)
第1章 行動障害の意義と背景
  1. 行動障害とは
  2. 「発達障害のある人」とは
  3. 「行動障害」のもつ意味
  4. 「行動障害」と生育史の重要性
小林重雄
吉備国際大学社会福祉学部教授(学部長)
筑波大学名誉教授
教育学博士
第2章 行動障害の類型
  1. 行動障害の定義と視点
  2. 行動障害の類型化の試み
  3. 行動障害のへの援助を前提とした類型化実際
肥後祥治
国立特殊教育総合研究所主任研究官
博士(教育学)
第3章 行動障害の医学
  1. 行動障害と医学的診断カテゴリー
  2. 行動障害の神経機構
  3. 強度行動障害の薬物療法
長畑正道
東京成徳大学人文学部教授
筑波大学名誉教授
医学博士
第4章 行動障害と障害特性
  1. 発達障害と行動障害
  2. 自閉性障害と行動障害
  3. ダウン症候群と行動障害
 
  1. 野口幸弘
  2. 園山繁樹
  3. 菅野 敦
第5章 行動障害の援助の基本
  1. TEACCH(ティーチ)の考え方と援助アプローチ
  2. 行動的立場の考え方と援助アプローチ

  1. 服巻智子(元・佐賀大学文化教育学部附属養護学校研究主任)
  2. 園山繁樹
第6章 行動障害の援助の方法
  1. 援助の基本的な考え方
  2. 行動障害に焦点化した療育のあり方
  3. カンファレンスの進め方
  4. 家族や関係者との連携
  5. 個別療育プログラムの作成と展開
野口幸弘
知的障害者通所授産施設おおほり苑理事
元・大野城すばる園園長
教育学修士
〔援助編〕 (内容) (著者)
第7章 他害行動を示すADHD幼児への援助
−統合保育幼稚園での実践−
  1. 激しく興奮してしまうAちゃんと援助体制
  2. 第T期:教師との人間関係の構築
  3. 第U期:他害行動が頻発した時期
  4. 第V期:疲れやすい様子を見せた時期
  5. 第W期:安定感が増してきた時期
  6. 状況事象の分析に基づく援助体制のあり方
野呂文行
筑波大学心身障害学系講師
博士(教育学)
第8章 複数の行動問題を示す重度知的障害生徒への援助
−養護学校中学部での実践−
  1. 激しい自傷のあるB君とその援助方針
  2. 手を出さないことへの援助
  3. 自傷行動への援助
  4. 学習態度と他者との関係作りへの援助
  5. 行動の意味を理解した援助のあり方
中川正規
北海道七飯養護学校教諭
第9章 強固な行動障害を示す重度知的障害生徒への援助
−養護学校中学部・高等部での実践−
  1. さまざまな行動障害を示すK君とその援助方針
  2. 第T期:模索の時期から第1安定期まで
  3. 第U期:再度の悪化から第2安定期まで
  4. 第V期:生活面からのアプローチと回復
  5. 生き生きとした生活への援助のあり方
島井克房
大分県立宇佐養護学校教諭
第10章 乱暴な行動を示す重度知的障害生徒への援助
−養護学校高等部での実践−
  1. 乱暴な行為が目立ったJ君とその経緯
  2. 乱暴な行動の機能的アセスメント
  3. 援助計画の立案
  4. チェックリスト記録に基づく援助経過の整理
  5. 望ましい行動にも着目した包括的な援助のあり方
平澤紀子
西南女学院大学保健福祉学部講師
博士(教育学)
第11章 強度行動障害を示す自閉性障害者への援助
−民間療育機関での実践−
  1. 強度行動障害と判定されたTさんと援助計画
  2. 第T期:直接観察と大まかな個別療育プログラムの立案
  3. 第U期:新しいスキルの獲得開始
  4. 第V期:宿泊プログラムの実施
  5. 第W期:特別な環境下での安定期
  6. きめ細かな個別療育プログラムに基づく援助のあり方
野口幸弘
第12章 頻繁な他傷行動を示す重度知的障害者への援助
−通園事業における援助−
  1. 頻繁な他傷が問題となったSさんとその理解
  2. 援助の考え方と方法
  3. 第T期:ラポート形成の時期
  4. 第U期:興味に基づく自己統制力の育成
  5. 第V期:代替コミュニケーション手段の活用
  6. 行動障害の軽減から自律度の向上をめざした援助のあり方
小江嘉孝
重症心身障害児施設やまびこ学園通園科主任
第13章 引きこもりを示す自閉性障害者への援助
−通園事業における援助−
  1. さまざまな行動障害を示すRさんとその様子
  2. 第T期:愛着形成期
  3. 第U期:自己統制の形成期
  4. 第V期:家庭からの自立期
  5. 第W期:母子分離期
  6. 第X期:部分的自立期
  7. 第Y期:自立期
  8. 母子の信頼関係を大切にした援助のあり方
道平 進
情緒障害児短期治療施設L.E.C.センター施設長(元・重症心身障害児施設やまびこ学園心理判定員)
教育学修士
第14章 青年期急激退行を示すダウン症者への援助(1)
−大学相談室におけるカウンセリング−
  1. 21歳で退行が始まったTさんとその理解
  2. 退行現象の出現とその経過
  3. 急激退行の仮説と援助の方法
  4. 行動と知的機能における変化
  5. 急激退行と成人期ダウン症
菅野 敦
東京学芸大学附属特殊教育研究施設助教授
教育学修士
第15章 青年期急激退行を示すダウン症者への援助(1)
−大学相談室での個別対応と母親カウンセリング−
  1. 情緒不安定から退行が始まったEさんとその経緯
  2. 退行現象の背景とその理解
  3. 援助の方針と方法
  4. 援助の経過
  5. 本人の主体性と心情を尊重した援助のあり方
園山繁樹
西南女学院大学保健福祉学部教授
博士(教育学)

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