| Windowsコマンド一覧 日経IT Pro Windowsコマンド集+α 機能別 |
日経Windowsプロ Windowsコマンド集20051005 アルファベット順
参考)Windows XP Online Book
参考)リソースキットA-Z
参考)WindowsXPの正体 強化されたコマンドライン・ツール
参考)サポートツール(ダウンロード)
参考)リソースキット(一覧・ダウンロード)
| +Windowsコマンド一覧 ・概説 ・ヘルプ ・コンソール ・シェル・スクリプト・アプリケーション、その操作 ・OS・アプリケーションの導入 ・IIS ・ディスク管理 ・ファイル操作 ・テキストファイル操作 ・システム設定 ・日付 ・クライアント/サーバ管理 ・ネットワーク設定 ・ネットワーク トラブルシューティング ・印刷 ・パフォーマンス ・問題判別 |
| 1.概説 (1)拡張されていくコマンドラインツール Windowsに限らず、現在のオペレーティングシステムの多くは、GUI(グラフィカルユーザーインタフェース)を採用し、直感的な操作で各種設定が行えるようになっている。しかし、Windowsが普及する以前、MS-DOSやUNIXなど、CUI(キャラクターユーザーインタフェース)をベースとした16ビットOSが全盛のころは、"コマンドラインを知らずしてコンピュータは使えない"ということがあたりまえだと受け止められていた。それから10年以上が経過して、Windowsのパワーユーザーや管理者の中には、コマンドラインにほとんど触れてこなかった若い世代も増えている。例えば、Windows Server 2003では、ほとんどすべての設定がGUIの特徴である対話式のウインドウを利用して行える。ところが、コマンドラインは相変わらず、多くの機能として残されている。Windows Server 2003では、むしろ新機能に対応したコマンドラインツールが拡張されたほどである。 (2)コマンドラインを使うことで処理を自動化できる では、なぜGUIベースのOSにかかわらず、コマンドラインが残されているのだろうか。その最大の目的は、処理の自動化にある。GUIは、人間がOSを操作しやすくなるように設計されている。しかし自動処理を行う場合、人間と対話するためのウインドウは必要ない。逆に、自動実行中にいちいちウインドウを表示すれば、無用なリソースを使うことになり、処理が遅くなる。その点、インタフェースがなく文字だけのコマンドラインは、特定の処理を高速に実行する場合に有用なのだ。例えば、いつも同じ条件でハードディスクをデフラグしたり、バックアップしたりする場合、コマンドラインのパラメータを指定することで、ウインドウでの操作を行うことなく自動実行できるようになる。コマンドラインで処理を自動化するには、バッチファイルを使用する。バッチファイルは、決められた手順の作業を繰り返し実行する機能を備えている。バッチファイルの中身は、実行するコマンドラインのツールがパラメータ付きで記述されたテキストファイルになっており、ファイルの拡張子に「BAT」または「CMD」という名前を付けると、Windowsはバッチファイルとして認識する。バッチファイルは、簡単な条件処理や分岐にも対応しているが、より複雑な処理を行うために、WSH(Windows Scripting Host)という機能が用意されている。これは、VBScriptまたはJScriptを利用して処理を記述し、Windows上で自動実行させるものである。コマンドライン用のツールとしては、CScriptが用意されている。 (3)実行環境はコマンドフロンフト コマンドラインの実行環境として用意されているのが、「コマンドプロンプト」である。これは、MS-DOSでは「COMMAND.COM」というシェルプログラムであり、あらゆるプログラムを実行するための基本であった。COMMAND.COMは、Windows95/98/Meでも16ビットOSの互換性を維持するために、OSのシステムファイルの1つとして重要な役割を果たしていた。それがNTカーネルを採用したWindows2000/XP/Server2003では、MS-DOS互換という意味での役割を終え、「CMD.EXE」という名前のコマンドラインを実行するためのWindowsアプリケーションに変更されている。CMD.EXEは、旧来のCOMMAND.COMに比べ、画面表示数のバッファを増やして表示可能な行数を増やしたり、コマンドラインの表示内容をコピー/はり付ける簡易編集機能が用意されるなど、機能改善が図られている。 (4)コマンドラインのみに用意された機能もある Windowsには、コマンドラインのツールのみに用意された機能も少なくない。その多くは、MS-DOSから用意されていたコマンドで、WindowsのGUIが用意されていないものである。例えば、ファイルやフォルダの属性を変更する際、プロパティダイアログボックスでは、読み取り専用と隠しファイルの属性しか切り替えることができない。システム属性やアーカイブ属性を変更するには、「attrib」コマンドを利用する必要がある。コマンドラインの使い方を覚えると、作業の生産性が大幅に向上する。以下で、Windowsの有用なコマンドラインツールを厳選し、機能別に分類しているので、自動化したい機能からコマンドを探し、その使い方を覚えてほしい。 ●ヘルプ
●コンソール
●シェル・スクリプト・アプリケーション、その操作
●OS・アプリケーションの導入
●IIS
●ディスク管理
●ファイル操作
●テキスト操作
●システム設定
●日付
●クライアント/サーバ管理
●ネットワーク設定
●ネットワーク トラブルシューティング
●印刷
●パフォーマンス
●問題判別
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AIX、RS/6000、UNIX、Linux