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 Windowsコマンド一覧 日経IT Pro Windowsコマンド集+α 機能別

日経Windowsプロ Windowsコマンド集20051005 アルファベット順


参考)Windows XP Online Book
参考)リソースキットA-Z
参考)WindowsXPの正体 強化されたコマンドライン・ツール

参考)サポートツール(ダウンロード)
参考)リソースキット(一覧・ダウンロード)
 
 
+Windowsコマンド一覧

  ・概説

  ・ヘルプ

  ・コンソール

  ・シェル・スクリプト・アプリケーション、その操作

  ・OS・アプリケーションの導入

  ・IIS

  ・ディスク管理
  ・ファイル操作
  ・テキストファイル操作

  ・システム設定
  ・日付
  ・クライアント/サーバ管理

  ・ネットワーク設定
  ・ネットワーク トラブルシューティング


  ・印刷

  ・パフォーマンス
  ・問題判別
 


1.概説

(1)拡張されていくコマンドラインツール

Windowsに限らず、現在のオペレーティングシステムの多くは、GUI(グラフィカルユーザーインタフェース)を採用し、直感的な操作で各種設定が行えるようになっている。しかし、Windowsが普及する以前、MS-DOSやUNIXなど、CUI(キャラクターユーザーインタフェース)をベースとした16ビットOSが全盛のころは、"コマンドラインを知らずしてコンピュータは使えない"ということがあたりまえだと受け止められていた。それから10年以上が経過して、Windowsのパワーユーザーや管理者の中には、コマンドラインにほとんど触れてこなかった若い世代も増えている。例えば、Windows Server 2003では、ほとんどすべての設定がGUIの特徴である対話式のウインドウを利用して行える。ところが、コマンドラインは相変わらず、多くの機能として残されている。Windows Server 2003では、むしろ新機能に対応したコマンドラインツールが拡張されたほどである。


(2)コマンドラインを使うことで処理を自動化できる

では、なぜGUIベースのOSにかかわらず、コマンドラインが残されているのだろうか。その最大の目的は、処理の自動化にある。GUIは、人間がOSを操作しやすくなるように設計されている。しかし自動処理を行う場合、人間と対話するためのウインドウは必要ない。逆に、自動実行中にいちいちウインドウを表示すれば、無用なリソースを使うことになり、処理が遅くなる。その点、インタフェースがなく文字だけのコマンドラインは、特定の処理を高速に実行する場合に有用なのだ。例えば、いつも同じ条件でハードディスクをデフラグしたり、バックアップしたりする場合、コマンドラインのパラメータを指定することで、ウインドウでの操作を行うことなく自動実行できるようになる。コマンドラインで処理を自動化するには、バッチファイルを使用する。バッチファイルは、決められた手順の作業を繰り返し実行する機能を備えている。バッチファイルの中身は、実行するコマンドラインのツールがパラメータ付きで記述されたテキストファイルになっており、ファイルの拡張子に「BAT」または「CMD」という名前を付けると、Windowsはバッチファイルとして認識する。バッチファイルは、簡単な条件処理や分岐にも対応しているが、より複雑な処理を行うために、WSH(Windows Scripting Host)という機能が用意されている。これは、VBScriptまたはJScriptを利用して処理を記述し、Windows上で自動実行させるものである。コマンドライン用のツールとしては、CScriptが用意されている。


(3)実行環境はコマンドフロンフト

コマンドラインの実行環境として用意されているのが、「コマンドプロンプト」である。これは、MS-DOSでは「COMMAND.COM」というシェルプログラムであり、あらゆるプログラムを実行するための基本であった。COMMAND.COMは、Windows95/98/Meでも16ビットOSの互換性を維持するために、OSのシステムファイルの1つとして重要な役割を果たしていた。それがNTカーネルを採用したWindows2000/XP/Server2003では、MS-DOS互換という意味での役割を終え、「CMD.EXE」という名前のコマンドラインを実行するためのWindowsアプリケーションに変更されている。CMD.EXEは、旧来のCOMMAND.COMに比べ、画面表示数のバッファを増やして表示可能な行数を増やしたり、コマンドラインの表示内容をコピー/はり付ける簡易編集機能が用意されるなど、機能改善が図られている。


(4)コマンドラインのみに用意された機能もある

Windowsには、コマンドラインのツールのみに用意された機能も少なくない。その多くは、MS-DOSから用意されていたコマンドで、WindowsのGUIが用意されていないものである。例えば、ファイルやフォルダの属性を変更する際、プロパティダイアログボックスでは、読み取り専用と隠しファイルの属性しか切り替えることができない。システム属性やアーカイブ属性を変更するには、「attrib」コマンドを利用する必要がある。コマンドラインの使い方を覚えると、作業の生産性が大幅に向上する。以下で、Windowsの有用なコマンドラインツールを厳選し、機能別に分類しているので、自動化したい機能からコマンドを探し、その使い方を覚えてほしい。



ヘルプ

カテゴリー 導入 コマンド 書式 説明
ヘルプ NT/2000以降 help help [コマンド] Windowsコマンドのオンラインヘルプを表示する


コンソール

カテゴリー 導入 コマンド 書式 説明
コンソール NT/2000以降 doskey doskey [オプション] コマンドラインマクロを作成/実行する
コンソール NT/2000以降 chcp chcp[nnn] コンソール・コード・ページ番号を表示・変更する
コンソール NT/2000以降 graftabl graftabl [xxx] グラフィック モードでの拡張文字セットの表示を可能にする
graftabl [/status]
コンソール NT/2000以降 cls cls 画面に表示されている内容を消去する
コンソール NT/2000以降 color color [属性] コンソール・ウインドウに表示される文字色と背景色を設定する
コンソール NT/2000以降 title title [文字列] コマンド・プロンプトのウインドウに表示されるタイトルを設定する
コンソール NT/2000以降 prompt prompt [プロンプト文字列] コマンド・シェルで表示されるコマンド・プロンプトを変更する
参考)サーバ起動時にバッチファイルを自動起動させる


シェル・スクリプト・アプリケーション、その操作

カテゴリー 導入 コマンド 書式 説明
シェル NT/2000以降 cmd cmd [オプション] 文字列 コマンドプロンプトを開く
参考)
サーバ起動時にバッチファイルを自動起動させる
シェル NT/2000以降 verify verify [ON|OFF] ファイルがディスクに正しく書き込まれたことを照合するかどうか,コマンドシェル(CMD.EXE)に対して指示する。
シェル NT/2000以降 shift shift [/n] バッチ・ファイルの中で置換可能なパラメータの位置を変更する
(例)shift /2 バッチ・ファイルに渡されるパラメータのうち、2番目のパラメータから開始するように変更する
シェル NT/2000以降 setlocal setlocal バッチ・ファイルでの環境変数のローカル化を開始する。setlocalの実行によって変更した環境設定は,そのバッチ・ファイル内のみ有効。以前の設定を復元するにはendlocalを実行する。バッチスクリプトが終了すると,そのバッチスクリプトで発行されて未完了となっているすべてのsetlocalコマンドに対し,暗黙のendlocalが実行される
シェル NT/2000以降 endlocal endlocal バッチプログラムで一時的に変更した環境変数のローカル化を終了する。
※このコマンドの実行後に変更した環境設定は,バッチプログラムにおける一時的な設定にならず,バッチプログラムが終了しても前の設定が復元されないので要注意
シェル NT/2000以降 echo echo[ON | OFF] バッチ・ファイルの実行中にメッセージを表示したり,コマンドエコーの有無を切り替える
echo[メッセージ]
シェル NT/2000以降 rem rem [コメント文字列] バッチ・ファイルまたは「config.sys」ファイルにコメントを記述する
シェル NT/2000以降 for for 変数 in (set) do [コマンド] [オプション] 指定したコマンドを反復して実行する
(例)for %I in (*.xls) do %I カレントディレクトリにあるExcel(*.xls)のファイルを全部開く
シェル NT/2000以降 if if [not] errorlevel 終了コード コマンド [else コマンド] バッチで条件付き処理を実行する
※スクリプトまたはバッチ内部でのみ利用できる
if [not] 文字列1==文字列2 コマンド [else コマンド]
if [not] exist ファイル コマンド [else コマンド]
シェル NT/2000以降 call call[ドライブ:][パス]ファイル名 [バッチパラメータ] バッチファイルを別のバッチファイルから呼び出す
シェル NT/2000以降 goto goto ラベル バッチプログラムの制御を,バッチ・ファイル内で指定されたラベルの位置へと移す
シェル NT/2000以降 exit exit[/b] [終了コード] コマンドシェル(CMD.EXE) またはバッチスクリプトを終了する
シェル NT/2000以降 pause pause バッチプログラムの処理を一時停止し,「続行するには何かキーを押してください . . .」のメッセージを表示してユーザーからのキー入力を待つ
アプリケーション NT/2000以降 setver setver [ドライブ:パス] MS-DOSサブシステムがプログラムに返すMS-DOSのバージョン番号を設定する。オプションなしで実行すると現在の設定内容を表示する。
setver [ドライブ:パス] ファイル名 n.nn
setver [ドライブ:パス] ファイル名 /delete [/quiet]
アプリケーション NTリソキ apimon   アプリケーションがリンクしているDLLの情報を取得する。
起動 NT/2000以降 forcedos forcedos [/d ディレクトリ] ファイル名 [パラメータ] Windows 2000で認識しないDOSプログラムを起動する。
起動 NT/2000以降 start start [オプション] 優先度を指定してプログラムまたはコマンドを実行する
起動 NT/2000以降 cscript cscript [オプション] スクリプトをコマンドラインで使用する
(例)cscript //h:cscript //s CScriptをデフォルトのスクリプトホストとする
(VBScriptを実行する際、いちいちcscript [VBScript]とする必要がない。<= 先頭にcscriptと付ける必要がなく、VBScriptファイルのみの指定で実行できる>)
起動 2000以降 runas runas [オプション] /user:ユーザーアカウント名 program 異なるアクセス許可で操作する
プロセス XP以降 taskkill taskkill [オプション] タスクやプロセスを終了する
taskkill /fi フィルタ名 [{/pid プロセスID | /im イメージ名}]
プロセス XP以降 tasklist taskilist[.exe] [/s コンピュータ] [/u ドメイン\ユーザ名 [/p パスワード]] [{/m モジュール | /svc | /v}] [/fo {TABLE|LIST|CSV}] [/nh] [/fi フィルタ名 [/fi フィルタ名2 [...]]] 実行しているプロセスを一覧表示する
プロセス 2000リソキ pstat pstat 実行中のすべてのプロセスとスレッドを列挙し、それらの状態を表示する。
スケジュール NT/2000以降 at at[\\コンピュータ名:] [[id] [/delete] | /delete [/YES]] コマンドやプログラムを指定した日時に実行する。Scheduleサービスが実行中である必要がある。
at[\\コンピュータ名:] 時刻 [/interactive] [/every:日付[,…] | /next:日付[,…]] "コマンド"
スケジュール 2000リソキ soon   現在の時間に相対的に (現在からの秒数) に実行するジョブをスケジュールする。
(例)soon 60 once.bat 60秒後に1度だけ「once.bat」を実行する
(例)soon 60 every.bat

every.batの内容:
REM every.bat
01.exe
soon 60 every.bat
60秒毎に「01.exe」を実行する


OS・アプリケーションの導入

カテゴリー 導入 コマンド 書式 説明
導入 2000以降 msiexec /a msiexec /a 管理者用インストールオプションを使用する
導入 2000以降 msiexec /i msiexec /i インストール方法や構成を指定する
導入 2000以降 msiexec /j msiexec /j  インストールする製品をアドバタイズする
導入 2000以降 msiexec /p msiexec /p Windowsインストーラ上で修正プログラムを適用する
導入 2000以降 msiexec /x msiexec /x Windowsインストーラ上で製品をアンインストールする


●IIS

カテゴリー 導入 コマンド 書式 説明
IIS   IISWeb.vbs IISWeb [/s <サーバー名> [/u <ユーザー名> [/p <パスワード>]]] /<操作> [引数] Webサイトを作成、削除、開始、停止、及び一覧表示する
(例)IISWeb.vbs /stop W3SVC/1 Webサイト(W3CSVC/1)を停止する
IIS   IISFtp.vbs IISFtp [/s <サーバー名> [/u <ユーザー名> [/p <パスワード>]]] /<操作> [引数] FTPサイトを作成、削除、開始、停止、及び一覧表示する
(例)IISFtp.vbs /pause W3SVC/1 FTPサイト(W3SVC/1)を一時停止する
IIS   IISVdir.vbs IIISVdir [/s <サーバー名> [/u <ユーザー名> [/p <パスワード>]]] /<操作> [引数] Web仮想ディレクトリを作成、削除、または指定されたルートの仮想ディレクトリを表示する
(例)IISVdir.vbs /create W3SVC1 test c:\test
サーバーに接続中...完了。
Virtual Path = W3SVC/1/test
ROOT    = c:\test
Metabase Path = W3SC/1/test
「C:\test」をWeb仮想ディレクトリ(test)として割り当てる
IIS   IISFtpdr.vbs IISFtpdr [/s <サーバー名> [/u <ユーザー名> [/p <パスワード>]]] /<操作> [引数] 指定されたルートの下にFTPの仮想ディレクトリを作成、削除、または表示する
(例)IISFtpdir.vbs /query W3SVC/1
サーバーに接続中...完了。
Alias       Physical Root
=================================
/FTP2      E:\new\ftp2
/FTP3      E:\new\ftp3
FTPの仮想ディレクトリを一覧表示する
IIS   IISCnfg.vbs IISCnfg [/s <サーバー名> [/u <ユーザー名> [/p <パスワード>]]] /<操作> [引数] IIS6.0以降の構成をXMLファイルにエクスポート及びインポートする
IIS   IISBack.vbs IISBack [/s <サーバー名> [/u <ユーザー名> [/p <パスワード>]]] /<操作> [引数] ・IIS6.0以降の構成をバックアップおよび復元する
・IISのバックアップ構成を削除・一覧表示する
(例)IISBackup.vbs /Backup IISの構成(メタベース)をバックアップする
(例)IISBackup.vbs /List
Backup Name       version #   Date/Time
===========================================
01              0        2004/04/20 3:45:51
SampleBackup       0        2004/04/27 3:48:23
最初のバックアップ - IISセットアップによって自動生成されます 1 2004/04/16 4:54:31
IIS構成を一覧表示する
(例)
<上述IISBackup.vbs /Backupを実行し、戻しに使用したいバックアップ名を確認後>
IISBackup.vbs /restore /b SampleBackup
バックアップ(SampleBackup)より、IISの構成を復元する
IIS   IISApp.vbs IIsApp.vbs [{ /a <アプリケーション・プールID> | /p} [/r] ] ・アプリケーションを有効にする
・現在実行中のワーカープロセスのプロセスID、およびアプリケーションプールIDを一覧表示する
・アプリケーションの依存関係を追加/削除する
・Webサービス拡張を有効/無効にする
・Webサービス拡張を一覧表示する
・Webサービス拡張ファイルを追加/削除する
・Webサービス拡張ファイルを有効/無効にする
・Webサービス拡張ファイルを一覧表示する
IIS   IISExt.vbs IISExt [/s <サーバー名> [/u <ユーザー名> [/p <パスワード>]]] /<操作> [引数] Webサービス拡張を構成する
(例)IISExt.vbs /ListExt
サーバに接続中...完了。
SSINC
ASP
HTTPODBC
WEBDAV
Webサービス拡張を一覧表示する


●ディスク管理

カテゴリー 導入 コマンド 書式 説明
ディスク管理 NT/2000以降 vol vol [ドライブ:] ディスクのボリューム・ラベルとボリューム・シリアル番号を表示する。
ディスク管理 NT/2000以降 label label [ドライブ:] [ラベル] ディスクのボリューム・ラベルを作成/変更/削除する。
label [/MP] [ドライブ:] [ラベル]
ディスク管理 XP以降 diskpart diskpart [/s スクリプト名] ディスク、パーティション、ボリュームを操作する
※オプションなしで実行すると、diskpartコマンドインタープリタを起動する。
例)
> diskpart
DISKPART> list volume ドライブの割当てを表示
DISKPART> select volume3 作業ドライブを割当てる
DISKPART> remove letter=e eドライブの割り当てを解除
DISKPART> assign letter=z ドライブをZに割り当てる。
DISKPART> exit diskpartコマンドを終了
ディスク管理 NT/2000以降 format format ボリューム [/fs:ファイル・システム] [/v:ラベル] [/q] [/a:サイズ] [/c] [/x] ディスクのフォーマット
format ボリューム [/v:ラベル] [/q] [/f:サイズ]
format ボリューム [/v:ラベル] [/q] [/t:トラック数 /n:セクタ数]
format ボリューム [/v:ラベル] [/q]
format ボリューム [/q]
(例)format a: a:ドライブのフォーマット
(例)format a: /s a:ドライブをフォーマットしてシステムファイルを転送
ディスク管理 2000以降 convert convert [ボリューム] /fs:ntfs [/v] [/cvtarea:ファイル名] [/nosecurity] [/x] FATボリュームとFAT32ボリュームをNTFSに変換する
ディスク管理 NT/2000以降 chkdsk chkdsk[ボリューム[[パス]ファイル名]]] [/f] [/v] [/r] [/x] [/i] [/c] [/l[:サイズ]] ディスクをチェックし状態を表示する。発見したエラーの修復も可能。
(例)chkdsk c: /f /r Cドライブのエラー修復(物理的なエラー含む)を行う。
ディスク管理 XP以降 defrag defrag ボリューム [/a] [/v] [/f] 断片化したファイルを統合する
ディスク管理 NT/2000以降 chkntfs chkntfs ボリューム: [オプション] 自動システム確認のスケジュールを設定する
(例)chkntfs /c c: Cドライブの自動チェックを行う(起動する度に実行される)。
(例)chkntfs /d 上記自動チェックを解除
ディスク管理 2000以降 mountvol mountvol [ドライブ:]パス [オプション] ボリュームマウントを作成・削除する
ディスク管理 NT/2000以降 subst subst [ドライブ1: [ドライブ2:] パス] 仮想ドライブの割り当てを行う
subst ドライブ1: /d
(例)subst z: c:\temp C:\tempを仮想ドライブZとして割り当てる
ディスク管理 NT/2000以降 diskcomp diskcomp [ドライブ1: [ドライブ2:]] 2つのフロッピー・ディスクの内容を比較する
ディスク管理 NT/2000以降 diskcopy diskcopy [ドライブ1: [ドライブ2:]] [/v] コピー元ドライブのフロッピー・ディスクの内容を,コピー先ドライブのフロッピー・ディスクにコピーする。
ディスク管理 XP以降 fsutil:behavior fsutil behavior query {disable9dot3|allowextchar|disablelastaccess|quotanotify} ファイルシステムの情報を照会する
fsutil behavior set [{disable9dot3 {1|0}|allowextchar {1|0}|disablelastaccess {1|0}|quotanotify {1|0}}
ディスク管理 XP以降 fsutil:file fsutil file [ファイル名] パス名 length ファイルの管理や作成を行う
fustil file [findbysid] ユーザ名 パス名
fsutil file [queryallocranges] offset=offset length=length パス名
fsutil file [setshortname] パス名 shortname
fsutil file [setzerodata] offset=offset length=length パス名
(例)fsutil file createnew testfile 10737418240 指定サイズ(10Gbyte)のファイル(testfile)を作成する。
ディスク管理 XP以降 fsutil:fsinfo fsutil fsinfo [drives] ドライブの情報を照会する
fsutil fsinfo [drivetype] パス名
fsutil fsinfo [ntfsinfo] ルートパス名
fsutil fsinfo [statics] ボリュームパス名
fsutil fsinfo [volumeinfo] ルートパス名
ディスク管理 XP以降 fsutil:objectid fsutil objectid [create|delete|query] パス名 オブジェクト識別子を管理する
fsutil objectid [set] ObjectID BirthVolumeID BirthObjectID DomainID パス名
ディスク管理 XP以降 fsutil:quota fsutil quota [disable] ボリューム名 NTFSボリュームのディスククォータを管理する
fsutil quota [enforce] ボリューム名
fsutil quota [modify] ボリューム名 threshold limit [ユーザ名]
fsutil quota [query] ボリューム名
fsutil quota [track] ボリューム名
fsutil quota [violations]
ディスク管理 XP以降 fsutil:volume fsutil volume [diskfree] ドライブ名 ボリュームを管理する
fsutil volume [dismount] ボリューム名/パス名
ディスク管理 NT/2000以降 recover recover [ドライブ:][パス] ファイル名 問題のあるディスクから読み取り可能なデータを回復する
ディスク管理 NT/2000以降 ntbackup ntbackup backup [systemstate] "bksファイル名" [オプション] バックアップを行う
ディスク管理 XP以降 vssadmin vssadmin list {shadows [/set=[shadow copy set GUID]] | writers | providers} ボリュームシャドゥコピーを管理する
ディスク管理 2000リソキ diruse   ディレクトリのディスク使用状況を表示する
(UNIXで使用されるDUと似ている)
(例)> diruse /m /, \\server1\home\user01

Size (mb) Files Directory
1,094.84 6687 SUB-TOTAL: \\SERVER1\HOME\USER01
1,094.84 6687 TOTAL:     \\SERVER1\HOME\USER01
Mbytes単位にし、さらに3けたごとに「,」で区切る(「/m」と「/,」オプション)。
(例)> diruse /* /m /, \\server1\home

Size (mb) Files Directory
1,977.71 2812 SUB-TOTAL: \\SERVER1\HOME\USER01
4,633.97 646  SUB-TOTAL: \\SERVER1\HOME\TEMP01
1,094.84 6687 SUB-TOTAL: \\SERVER1\HOME\TEMP01B
…(中略)…
8,306.36 14834 SUB-TOTAL: \\SERVER1\HOME\TEMP03
25,563.44 66303 TOTAL
指定したフォルダ内の各フォルダの総計を求める(「/*」オプション)。
ディスク管理 2000リソキ diskmap   指定されたハード ディスクの構成に関する詳細なレポートを生成する。
> diskmap /d0 ……1台目のディスクの情報の表示の指定
↓ディスクの物理的なサイズ情報

Cylinders HeadsPerCylinder SectorsPerHead BytesPerSector MediaType
   7475          255          63         512      12
TrackSize = 32256, CylinderSize = 8225280, DiskSize = 61483968000 (58635MB)

Signature = 0x31493148
……ディスクの署名
↓ディスクのパーティション情報

StartingOffset PartitionLength StartingSector PartitionNumber
     32256    16418304          63           1
*  16450560  10479006720       32130           2
10495489536  50988478464         63           3

MBR:
……ディスクのMBRレコードの内容
Starting Ending System Relative Total
Cylinder Head Sector Cylinder Head Sector ID  Sector    Sectors
    0    1     1     1  254    63 0x12    63    32067
*    2   0     1   1023  254   63 0x07  32130  20466810
  1023   0     1   1023  254    63 0x0f  20498940 99586935
    0    0     0     0    0    0  0x00  0           0
1台目のディスクに関する情報表示を行う。


●ファイル操作

カテゴリー 導入 コマンド 書式 説明
ファイル操作 NT/2000以降 dir dir [オプション] ディレクトリのファイル一覧を表示する
ファイル操作 NT/2000以降 tree tree [ドライブ:] [パス] [/f] [/a] ディレクトリのツリー表示を行う
ファイル操作 NT/2000以降 chdir(cd) chdir[/d] [ドライブ:] [パス] ディレクトリの移動
chdir[..]
ファイル操作 NT/2000以降 pushd pushd [パス| ...] 現在のディレクトリの位置情報を記憶して移動
ファイル操作 NT/2000以降 popd popd PUSHDコマンドで記憶したディレクトリに変更する。PUSHD使用後に利用する。
ファイル操作 NT/2000以降 mkdir(md) mkdir [ドライブ:]パス ディレクトリまたはサブディレクトリを作成する
ファイル操作 NT/2000以降 copy copy [/d] [/v] [/n] [{/y|/-y}] [/z] [{/a|/b}] ソース [{/a|/b}] [+ ソース [{/a|/b}] [+...]] [コピー先 [{/a|/b}]] ファイルを別の場所にコピーする
ファイル操作 NT/2000以降 xcopy xcopy コピー元 コピー先 [オプション] サブディレクトリを含めてファイルとディレクトリをコピーする
(例)xcopy c:\tmp d:\ /e 「C:\temp」内のファイル・ディレクトリを「d:\」へ、サブディレクトリごとコピー
ファイル操作 NT/2000以降 move move [オプション] ファイルを移動する
ファイル操作 NT/2000以降 replace replace [ドライブ1:][パス1] ファイル名 [ドライブ2:][パス2] [オプション] 同じ名前のファイルに置換する
ファイル操作 NT/2000以降 rename(ren) rename [ドライブ:]パス ファイル名1 ファイル名2 ファイルまたはファイルセットの名前を変更する
ファイル操作 NT/2000以降 rmdir(rd) rmdir [ドライブ:][パス] [/s] [/q] ディレクトリを削除する
ファイル操作 NT/2000以降 del del [ドライブ名:][パス] ファイル名 [オプション] 指定したファイルを削除する
ファイル操作 NT/2000以降 fc fc [オプション] [ドライブ1:][パス1]ファイル名1 [ドライブ2:][パス2]ファイル名2 2つのファイルを比較して両者の違いを表示する
ファイル操作 NT/2000以降 comp comp [ファイル1] [ファイル2] [オプション] 複数のファイルの内容を比較する
ファイル操作 NT/2000以降 expand expand {[-r] ソースファイル [展開先] | -d ソースファイル [-f:ファイル] | ソースファイル -f:ファイル 場所} キャビネットファイルを展開する
ファイル操作 NT/2000以降 compact compact [オプション] ファイル名 ファイルやディレクトリの圧縮状態を操作する
(例)compact /c カレントデイレクトリを圧縮
(例)compact /u カレントディレクトリの圧縮を解除
ファイル操作 NT/2000以降 cipher cipher [オプション] ファイルやフォルダを暗号化する
ファイル操作 NT/2000以降 ftype ftype [ファイルタイプ[=[openコマンド]]] 関連付けしたファイルの表示を設定する
ファイル操作 NT/2000以降 attribe attribe [オプション] ファイルの属性を操作する
ファイル操作 NT/2000以降 assoc assoc [.拡張子[=ファイルタイプ]] 拡張子の関連付けを操作する
ファイル操作 NT/2000以降 sort sort [/r] [/+N] [/m Kilobytes] [/l Locale] [/rec Characters] [[ドライブ1][パス1]ファイル名1] [/t [ドライブ2:][パス2]] [/o [ドライブ3:][パス3]ファイル名3] ファイルを並べ替えて表示する
[コマンド |] sort [/r] [/+N] [/m Kilobytes] [/l Locale] [/rec Characters] [[ドライブ1][パス1]ファイル名1] [/t [ドライブ2:][パス2]] [/o [ドライブ3:][パス3]ファイル名3]
ファイル操作 NT/2000以降 append append[;] [[ドライブ:] パス [;...]][/x:ON|OFF}][/path:ON|OFF}] [/e] 他のディレクトリにあるデータ・ファイルを,あたかも現在のディレクトリにあるかのように扱えるように割り当てる


テキスト操作

カテゴリー 導入 コマンド 書式 説明
テキスト処理 NT/2000以降 more コマンド | more [/c] [/s] [/tn] [+n] 出力を一度に1画面ずつ表示する
more [[/c] [/s] [/tn] [+n]] < [ドライブ:][パス] ファイル名
more [/c] [/s] [/tn] [+n] [ファイル一覧]
テキスト処理 NT/2000以降 type type [ドライブ:][パス] ファイル名 テキストファイルの内容を表示する
テキスト処理 NT/2000以降 find find [オプション] "検索文字列" [[ドライブ:][パス]ファイル名[...]] 指定したファイルで特定のテキスト文字列を検索する
(例)find /n /i "data" c:\test.txt 「test.txt」ファイル内の「data」という文字列を,大文字と小文字は区別せず,行番号を表示して検索する
テキスト処理 NT/2000以降 findstr findstr [/b] [/e] [/l] [/r] [/s] [/i] [/x] [/v] [/n] [/m] [/o] [/p] [/f:ファイル] [/c:文字列] [/g:ファイル] [/d:ディレクトリ一覧] [/a:色属性] [/OFF[LINE]] 文字列 [[ドライブ:] [パス] ファイル名 […]] ファイルから文字列を検索する。
(例)findstr c:\test.txt "windows" /x 「test.txt」ファイル内の「windows」という文字列を検索する
テキスト処理 NT/2000以降 edlin edlin [オプション] テキストエディタ「edline.exe」を起動する


●システム設定

カテゴリー 導入 コマンド 書式 説明
システム設定 XP以降 bootcfg bootcfg /parameter [引数] Boot.iniファイルの設定を構成,照会または変更する。
システム設定 NT/2000以降 set set [[/a [expression]] [/p [variable=]] string] 環境変数を表示・設定・削除する
(例)set /a 1+1 簡単な計算(1+1)を行う
システム設定 NT/2000以降 path path [[%path%] [ドライブ:]パス [;...]] 環境変数PATHを設定する
システム設定 NT/2000以降 reg add reg add キー名 [{/v エントリ名|/ve}] [/t DataType] [/s separator] [/d value] [/f] レジストリに新しいサブキーまたはエントリを追加する
システム設定 NT/2000以降 reg query reg query キー名 [{/v エントリ名|/ve}] [/s] レジストリ内のサブキーとエントリの一覧を返す
システム設定 NT keyb keyb [属性] キーボードの言語を変更する。
システム設定 NT/2000以降 mode mode COMm[:] [BAUD=b] [PARITY=p] [DATA=d] [STOP=s] [to=on|off] [xon=on|off] [odsr=on|off] [octs=on|off] [dtr=on|off|hs] [rts=on|off|hs|tg] [idsr=on|off](シリアル通信ポートの構成) 通信ポートやディスプレイ,キーボードといったシステム・デバイスを設定する。オプションを指定しないとデバイスの状態を確認できる。
mode [デバイス] [/STATUS](デバイス状態)
mode LPTn[:]=COMm[:](リダイレクト印刷)
mode デバイス CP SELECT=yyy(コード・ページ選択)
mode CON[:] [COLS=c] [LINES=n](表示モード)
mode デバイス [RATE=r DELAY=d](キーボード速度)
システム設定 NT/2000以降 ver ver Windowsのバージョンを表示する
システム設定 XP以降 systeminfo systeminfo [/s コンピュータ [/u ドメイン\ユーザ名 [/p パスワード]]] [/fo {TABLE|LIST|CSV}] [/nh] コンピュータとOSの詳細構成情報を表示する
システム設定 2000リソキ dmdiag   システムの状態と、ディスク記憶域についての構成情報を出力する
(例)> dmdiag -v
(省略)
---------- Drive Letter Usage, Drive Type ----------
A: = \Device\Floppy0 [Removable]
C: = \Device\HarddiskVolume2 [Fixed]
D: = \Device\CdRom0 [CDRom]
E: = \Device\Harddisk1\DP(1)0-0+4 [Removable] <- USB HDD
システム状態の詳細情報を出力する
システム設定 2000以降 drivequery driverquery [オプション] デバイスドライバとプロパティを表示する
システム設定 2000リソキ drivers drivers ロードされたドライバーの一覧を表示する。
システム設定 NT/2000以降 mem mem [/program|/debug |/classify] 実行しているMS-DOSサブシステムに割り当てられたメモリーやプログラムの情報を表示する。
システム設定 XP以降 shutdown shutdown [オプション] シャットダウンや再起動、ログオフを行う


日付

カテゴリー 導入 コマンド 書式 説明
日付 NT/2000以降 date date [/t | 日付] 日付を表示/設定する。
日付 NT/2000以降 time time [/t] [/time] [hours[:minutes[:seconds[.hundredths]]][{AIP}]] システム時刻を表示または設定する
日付 XP以降 w32tm w32tm {/config [/computer:ComputerName] [ [/update] [/manualpeerlist:ListOfComputerNames]] [/syncfromflags:ListOfFlags]] | /monitor | /ntte | /register|/resync [{:ComputerName] [/nowait] | [/rediscover}] | /tz | /unregister} Windowsタイムサービスで発生する問題を診断する
参考)
net time
(例)w32tm /config /manualpeerlist:192.168.0.250,0x8 /syncfromflags:MANUAL 時刻同期サーバ[192.168.0.250]に対し、時刻同期設定を行う
参考)Windows Server2003にて、Windows以外の時刻同期サーバとの同期に失敗する
(例)w32tm /resync 即座に時刻同期を行う
日付 2000リソキ、XP以降 now now 現在の日付と時刻を標準出力に出力する


●クライアント/サーバ管理

カテゴリー 導入 コマンド 書式 説明
サーバ管理 NT/2000以降 finger finger [-l] [User] [@host] [...] ユーザ情報を表示する
サーバ管理 2000リソキ whoami whoami {/upn | /fqdn | /logonid} ドメイン名またはコンピュータ名と、ツールを実行するコンピュータに現在ログオンしているユーザーのユーザー名を返す。
whoami [{/user | /groups | /priv}] [/fo Format]
whoami /all [/fo Format]
サーバ管理 NT/2000以降 cacls cacls ファイル名 [/t] [/e] [/c] [/g ユーザ名:許可する内容] [/r ユーザ名 [...]] [/p ユーザ名:許可する内容 [...]] [/d ユーザ名 [...]] アクセス権を設定する
サーバ管理 2000リソキ xcacls xcacls ファイル名 [/t] [/e] [/c] [/g ユーザ名:許可する内容] [/r ユーザ名 [...]] [/p ユーザ名:許可する内容 [...]] [/d ユーザ名 [...]] [/y] アクセス権を設定する
※特殊なアクセス権の設定可
サーバ管理 XP以降 gpresult gpresult [/s コンピュータ名 [/u ドメイン名\ユーザ名 /p パスワード]] [/user 対象ユーザ名] [/scope {user|computer}] [/v] [/z] グループポリシー設定とポリシー結果セットを表示する
サーバ管理 2000以降 gpupdate gpudate [/target:{computer|user}] [/force] [/wait:秒数] [/logoff] [/boot] グループポリシー設定を更新する
サーバ管理 2003以降 csvde csvde [オプション] CSVファイルでActiveDirectoryを操作する
サーバ管理 NT/2000以降 rexec rexec [ホスト] [-l ユーザ名] [-n] [コマンド] rexecサービスを実行しているリモートコンピュータでコマンドを実行
サーバ管理 NT/2000以降 rcp rcp [{-a | -b}] [-h] [-r] [ホスト] [ユーザー:] [ソース] [ホスト] [.ユーザー:] [パス\ログオン・ディレクトリ] コンピュータとリモート・シェル・デーモンであるrshdを実行するシステム間でファイルをコピーする。
サーバ管理 NT/2000以降 rsh rsh [ホスト] [-l ユーザー名] [-n] [コマンド] rshサービスまたはデーモンを実行しているリモート・コンピュータでコマンドを実行する。
サーバ管理 XP以降 sc sc <server> [command] [service name] <option1> <option2>... システム・サービスを制御する
サーバ管理 NT/2000以降 reset session reset session {セッション名|SessionID} [/server:サーバ名] [/v] ターミナルサーバからセッションをリセット(削除)する
サーバ管理 2000/2003 cluster cluster [[/cluster:]クラスタ名] /オプション サーバクラスタを管理/操作する
サーバ管理 2000以降 cprofile cprofile [/l] [/i] [/v] [ファイルリスト] 指定したプロファイルにある無駄な領域を消去する
サーバ管理 2000以降 rasdial rasdial ConnectionName [ユーザ名 [{パスワード|*}]] [/domain:Domain] [/phone:PhoneNumber] [/callback:CallbackNumber] [/phonebook:PhonebookPath] [/prefixsuffix] クライアントへの接続処理を自動化する
radial [ConnectionName] /disconnect
サーバ管理 2000以降 pbadmin pbadmin.exe /N PhoneBookName [/R RegionFilePath\RegionFileName] [/P DataFilePath\DataFileName] 電話帳を管理する
pbadmin.exe /l PhoneBookName /R RegionFilepath\RegionFileName
pbadmin.exe /l PhoneBookName /P DataFilepath\DataFileName
pbadmin.exe /O PhoneBookName ServerName UserName Password
pbadmin.exe /B PhoneBookName


●ネットワーク設定

カテゴリー 導入 コマンド 書式 説明
N/W設定 NT/2000以降 net help net help コマンド NETコマンドのヘルプ情報を表示する。
net コマンド /help
N/W設定 NT/2000以降 net helpmsg net helpmsg メッセージ番号 エラー・メッセージの意味する発生原因を説明し,問題解決のための情報を提供する。
N/W設定 NT/2000以降 net user net user [ユーザ名 [パスワード|*] [options]] [/domain] ユーザーアカウントの追加と修正を行う
net user [ユーザ名 [パスワード|*] /add [options] [/domain]]
net user [ユーザ名 [/delete] [/domain]]
N/W設定 NT/2000以降 net accounts net accounts [/forcelogoff:{minutes|no}] [/minpwlen:length] [/maxpwage:{days|unlimited}] [/minpwage:days] [/uniquepw:number] [/domain] パスワードとログオン要件を設定する
N/W設定 NT/2000以降 net group net group [グループ名 [/comment:"テキスト"]] [/domain] ドメイン内のグローバル・グループを追加/表示/修正する。
net group [グループ名 [/add [/comment:"テキスト"] | /delete] [/domain]"
net group [グループ名 ユーザー名 [...] {/add | /delete} [/domain]
N/W設定 NT/2000以降 net localgroup net localgroup [GroupName [/comment:"text"]] [/domain] ローカルグループを追加、表示、修正する
net localgroup [GroupName {/add [/comment:"text"] |/delete} [/domain]]
net localgroup [GroupName name [...] {/add|/delete} [/domain]]
N/W設定 NT/2000以降 net view net view [\\コンピュータ名] [/ドメイン[:ドメイン名]] 共有しているリソースを一覧表示する
net view /network:nw [\\コンピュータ名]
N/W設定 NT/2000以降 net share net share [ShareName] 共有リソースを管理する
net share [ShadowName=Drive:path [{/users:number|unlimited}] [/remark:"text"] [/cache: {manual|automatic|no}]]
net share [ShareName [{/users:number|unlimited}] [/remark:"text"] [/cache: {manual|automatic|no}]]
net share [{ShareName|Drive:Path} /delete]
N/W設定 NT/2000以降 net use net use [{DeviceName|*}] [\\ComputerName\ShareName[\volume]] [{パスワード|*}]] [/user:[ドメイン名\]ユーザ名] [/user:[完全修飾ドメイン名\]ユーザ名] [/user:[ユーザ名@完全修飾ドメイン名] [/savecred] [/smartcard] [{/delete |/persistent:{yes|no}}] 共有リソースへの接続に関する情報を表示する
net use [DeviceName [/home[{パスワード|*}] [/delete:{yes|no}]]]
net use [/persistent:{yes|no}]
N/W設定 NT/2000以降 net session net session [\\コンピュータ名] [/delete] サーバコンピュータの接続を管理する
N/W設定 NT/2000以降 net send net send {name|*|/domain[:name]|/users} message ネットワーク上のユーザーやコンピュータにメッセージを送る
N/W設定 NT/2000以降 net time net time [{\\コンピュータ名|/domain[:ドメイン名]|/rtsdomain[:ドメイン名]}] [/set] コンピュータの時刻を同期させる
net time [\\コンピュータ名] [/querysntp] [/setsntp[:NTPServerList]]
(例)net time /setsntp:192.168.0.250,0x8 時刻同期サーバ[192.168.0.250]に対し、時刻同期設定を行う
参考)w32tm
参考)PCの時刻同期設定を行う

参考)Windows Server2003にて、Windows以外の時刻同期サーバとの同期に失敗する
(例)net time /querysntp
  現在の SNTP 値: 192.168.0.250,0x1 time.windows.com,0x1

  コマンドは正常に終了しました。
現在設定している時刻同期サーバを確認する。
N/W設定 NT/2000以降 net start net start [service] サービスを開始する
N/W設定 NT/2000以降 net statistics net statistics [{workstation|server}] 動作中のサービスを表示する
N/W設定 NT/2000以降 net stop net stop [service] 実行中のサービスを停止する
N/W設定 NT/2000以降 net pause net pause [service] 実行中のサービスを中断する
N/W設定 NT/2000以降 net continue net continue [service] net pauseで中断していたサービスを再開する
N/W設定 NT/2000以降 net computer net computer \\コンピュータ名{/add|/def} コンピュータを追加または削除する
N/W設定 NT/2000以降 net config net config [{server|workstation}] サーバまたはワークステーションサービスの設定を表示する
N/W設定 NT/2000以降 net file net file [ID [/close]] ファイルロック数を表示する
N/W設定 NT/2000以降 net name net name [/add | /delete]] メッセージを送る宛て名 (エイリアス) を追加または削除する。
N/W設定 NT/2000以降 net print net print \\コンピュータ名\キュー名 印刷ジョブと共有待ち行列を表示する。
net print [\\コンピュータ名] ジョブ番号 [/hold | /release | /delete]


●ネットワーク トラブルシューティング

カテゴリー 導入 コマンド 書式 説明
N/W問題判別 NT/2000以降 ipconfig ipconfig [/all] [/renew [アダプタ]] [/release [アダプタ]] [/flushdns] [/displaydns] [/registerdns] [/showclassid アダプタ] [/setclassid アダプタ [クラスID]] TCP/IPネットワークの構成値を操作する
(例)ipconfig /all そのパソコンのネットワークの設定を表示
(例)ipconfig /renew パソコンのネットワークの設定のリセット
(DHCPからIPアドレスを貰いなおすときも使用)
N/W問題判別 NT/2000以降 hostname hostname コンピュータの完全なコンピュータ名のホスト名部分を表示する。
N/W問題判別 NT/2000以降 ping ping [-t] [-n Count] [-l Size] [-f] [-i TTL] [-v TOS] [-r Count] [-s Count] [{-j HostList | -k HostList}] [-w Timeout] [TargetName] ネットワーク経路を調べる
N/W問題判別 NT/2000以降 tracert tracert [-d] [-h MaximumHops] [-j HostList] [-w Timeout] [宛先] データの転送ルートを確認
N/W問題判別 NT/2000以降 nslookup nslookup [-サブコマンド ...] [{コンピュータ | [-サーバー]}] DNSネーム・サーバー情報の表示
N/W問題判別 2000リソキ、XP以降 getmac getmac [/s コンピュータ名 [/u ドメイン名\ユーザ名 [/p パスワード]]] [/fo {TABLE|LIST|CSV}] [/nh] [/v] MAC (Ethernet) 層アドレスと、バインド順を取得する
N/W問題判別 NT/2000以降 arp arp [-a [IPアドレス] [-N インターフェースのIPアドレス]] [-d IPアドレス [インターフェースのIPアドレス]] [-s IPアドレス 物理アドレス [インターフェースのIPアドレス]] IPアドレスとMACアドレスの関連付けを確認する
(例)arp -a LAN上の他のパソコンのIPアドレスMACアドレスを表示する。
N/W問題判別 NT/2000以降 route route [-f] [-p] [Commnad [Destination] [mask Netmask] [Gateway]] ルーティングテーブルを表示する
N/W問題判別 NT/2000以降 netstat netstat [オプション] ネットワーク接続を調べる
(例)netstat -a ネットワークの接続状態の詳細を表示する。
N/W問題判別 NT/2000以降 pathping pathping [オプション] ネットワークの経路と遅延・損失を調べる
N/W問題判別 NT/2000以降 nbtstat nbtstat [オプション] NetBIOSの情報を調べる
N/W問題判別 2000以降 ipseccmd ipseccmd {[\\コンピュータ名] -f フィルタリスト [-n ポリシーリスト] [-t トンネルアドレス] [-a 認証メソッドリスト] [-1s セキュリティメソッドリスト] [-1k メインモードのキー更新設定] [-1p] [-1f フィルタリスト] [-1e 有効期間] [-soft] [-confirm] [{-dialup|-lan}] |-u |動的モードオプションのセット -w {reg|ds}[:コンピュータ名] -p ポリシー名[:確認頻度] -r 規則名 [{-x|-y}] [-o] | [\\コンピュータ名] show {{[filters] | [policies] | [auth] | [stats] | [sas]} | all}} IPSecポリシーを構成する
N/W問題判別 NT/2000以降 ftp ftp [オプション] FTP(ファイル転送プロトコル)を操作する
N/W問題判別 NT/2000以降 tftp tftp [オプション] TFTPサービスを実行中のマシンとの間でファイルを転送する


印刷

カテゴリー 導入 コマンド 書式 説明
印刷 NT/2000以降 lpq lpq -s サーバー名 -p プリンタ名 [-l] サーバーの印刷状態を表示する。
印刷 NT/2000以降 lpr lpr[-s サーバーID] -p プリンタ名 [-c バナー・コンテンツ] [-j ジョブ名] [{-o | -o l}] [-d] [-x] ファイル名 プリント・サーバーへの印刷を行う。
印刷 NT/2000以降 print print [/d:デバイス] [[ドライブ:][パス]ファイル名[...]] テキストファイルを印刷する。
印刷 ZAK con2prt con2prt /cd \\[サーバー名]\[プリンタの共有名] コマンドラインからデフォルトプリンタの設定をする
※/fを付けることで、全てのプリンタ接続を解除してから、共有を作成する
印刷 NT/2000以降 graphics graphics [タイプ] [[ドライブ:][パス]ファイル名] [/r] [/b] [/lcd] [/printbox:STD|/printbox:LCD] プリンタでグラフィックス画面を印刷する準備をする


パフォーマンス

カテゴリー 導入 コマンド 書式 説明
パフォーマンス XP以降 logman logman [create {computer|trace} collection_name] [start collection_name] [delete collection_name] [query {collection_name|providers}] [update collection_name] パフォーマンスカウンタやイベントログを管理する
パフォーマンス XP以降 typeperf typeperf [オプション] パフォーマンスカウンタのデータを書き出す
パフォーマンス NT/2000以降 diskperf diskperf [-y[d|v] | -n[d|v]] [\\コンピュータ名] システム・モニタのログ画面で表示するディスク・パフォーマンスのためのカウンタを制御する
パフォーマンス 2000以降 unlodctr unlodctr [\\コンピュータ名] ドライブ名 指定した拡張可能カウンタのカウンタ名と説明を削除する
パフォーマンス XP以降 relog relog [ファイル名 ...[ファイル名 ...]] [-a] [-c パス [パス ...]] [-cf ファイル名] [-f {bin|csv|tsv|SQL}] [-t Value] [-o {OutputFile|DSN!CounterLog}] [-b M/D/YYYY [[HH:]MM:]SS] [-e M/D/YYYY [[HH]MM:]SS] [-config {ファイル名|i}] [-q] パフォーマンスカウンタを抽出して展開する
パフォーマンス NTリソキ exctrlst exctrlst 拡張パフォーマンスカウンタの情報を調べる
パフォーマンス 2000リソキ timethis   指定したコマンドの実行にシステムが要する時間を測定する。
(例)timethis dir 「dir」コマンドの実行に要した時間を表示する。



問題判別

カテゴリー 導入 コマンド 書式 説明
問題判別 XP以降 eventquery.vbs   パフォーマンスカウンタやイベントログを管理する
(例)> eventquery /s server01 /u logadmin /p logpasswd /l "dns server" /r 5
(省略)

情報 3150 2003/09/02 13:47:46 DNS SERVER01
省略
指定されたサーバ(server01)に、別のアカウント(logadmin)で接続し、そのログ・ファイルをリモートから取得し、指定行(5行)だけ表示する(s サーバ名」オプション)(「/u ユーザー名 /p パスワード」オプション)(「/r 行数」オプション)。
(例)> eventquery /l system /fi "type eq error"
(省略)

エラー 29 2003/09/02 16:55:54 W32Time SERVER01
(省略)
種別が「エラー」のシステム・エラー・ログを表示する。(「/fi 条件」オプション)
問題判別 2000リソキ dumpel    イベント ログをダンプして、タブ区切りのテキスト ファイルに出力する
参考)Windows2000リソースキットで用意されている「イベントログ」関連ツール
イベント ログ クエリ ツール (Elogdmp.exe)
イベント ログのダンプ (Dumpel.exe)
イベント ログ ユーティリティ (Logevent.exe)
(例)> dumpel -f dump_sys_event.log -l system
(例)> dumpel -f dump_app_event.log -l application
(例)> dumpel -f dump_sec_event.log -l security
各イベントログをテキストファイルに出力する。

autoexnt
break
certreq
certutil
chknic
choice
clip
cluadmin
cmdkey
command
convlog
dcgpofix
forfiles
getsid
gettype
gpotool
helpctr
iisreset
klist
lsetup
ktpass
logtime
nlb
nlbmgr
ntcmdprompt
risetup
secedit
setx
showaccs
showpriv
sidwalk
sleep
sysocmgr
winhttpcertcfg
winnt
winnt32
wnlb

AIX、RS/6000、UNIX、Linux