金石範氏の初期小説の舞台は沼牛
11月26日〜29日,「第3回東アジア平和と人権国際シンポジウム」に参加するため沖縄を訪れた金石範氏は,シンポジウム会場で殿平会長と対話。
氏の初期作品集『鴉の死』の中の『糞と自由と』の舞台は北海道の山中のタコ部屋ですが,その現場のモデルが幌加内沼牛ではないかと語りました。
戦前沼牛には土谷クローム鉱山があり,タコ部屋も存在しました。作品の中の情景描写などはフィクションだが,話の内容は体験者から直接聞いた事実に基づいています。
場所は作品ではNなどローマ字になっているが,実在の場所の頭文字であるとのこと。幌加内の朝鮮人労働現場の一つが小説化されていたことがわかりました
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