2008年6月9日 ああ、誤算!秋葉原の通り魔事件

 衝撃的と言うにも言葉が足りない。日曜日の白昼に7人もの死者を出した秋葉原の通り魔事件。動機が「人を殺したかった」。許せない奴だ。こういう奴は普通の死刑ではもの足りない。のこぎり引きか火あぶりにして、苦しみながら死に至る死刑の新設を望むところである。もはや死そのものに恐怖のない奴らへの抑止力は、皆無に等しいと思うからである。

 事件については、巷で号外が出るほどのものであり、多くのところで語られると思うので、これそのものについてはここでは多く書かないことにしたい。ただ、命を落とされた方々のご冥福を祈ると共に、負傷されている方々の一日も早い回復を望むばかりである。

 この事件の起きた秋葉原では、近年治安の悪化が懸念されて、地元住民による防犯カメラの設置に至っていた。その一方で、JR秋葉原駅前の交番の新設に伴って、秋葉原の電気街に程近い末広町交番が廃止されることになったのだが、反対運動が展開されて、結局は地域安全センターという名前に変えて実質は存続。こんな事件が起きてしまったのだから、もう交番を廃止するなんてバカな話は出ないだろう(出ないことを祈る)。

 さて、ケータイマニアの間では、このところソフトバンクのニュースが舞い踊っているわけで、新機種発表会、iPhone国内発売の発表、純増13ヶ月連続トップと輝かしいニュースばかりが並び、この一連のニュースの締めくくりが、アメリカでのアップルコンピュータのCEOであるスティーブ・ジョブズ氏との、iPhone発売に関する共同発表だろうと思われる。
 こうしてソフトバンクが日本国内のモバイル関係者の関心を一堂に集めることになるはずだった。

 しかし、残念ながらこの秋葉原の事件で、その計画は一気に意味がなくなることになりそうだ。
 事件が報道されてから、日本国民の関心は秋葉原の事件に興味が向いてしまっている。この関心は数日の間続くだろうから、ソフトバンクのiPhoneのニュースなんて、誰も見向きをしないだろう。明日明後日の新聞は、恐らくこの秋葉原の事件を大きく扱うだろうし、その中でソフトバンクのニュースは完全に埋もれてしまうだろう。孫社長にとっては、誤算ということになるのかもしれない。

 いや、誤算だなんて言ってはいけない。更に不幸なことには、この事件でソフトバンクの女性店員が被害に遭っているとのことである。これでは、浮かれている場合ではないだろう。今こそ、誠心誠意でその店員へ心を向けて、会見もいつもの浮かれ放題を抑えて、事件の重大さを感じているところを見せて欲しいものである。

 こんな時だけに、間違っても「ドコモに先んじた!」なんて言っちゃダメですよ、孫社長。あなたのニュースは誰も見ないけれど、そういう不謹慎なところだけは、しっかりとチェックされますからね。

 

2008年6月10日 お詫び文

 前の記事で、相当数の方に不快な気持ちにさせたことをお詫び申し上げます。

 たくさんのコメントをいただきましたが、多重投稿の重複分を除いて、全て公開させていただきました。
 いただいたコメントにつきましては、今後の記事作りに役に立てたいと考えております。

 今後の記事で、不適切な表現等ございましたら、ご遠慮なくおっしゃっていただければ幸いに思います。

 正直な気持ち、ネットでの軽い投稿がこんなにも恐ろしいことになると、思い知らされて落ち込んでいることは確かですが、落ち込んでいるだけでは進歩がないので、反省をしながら前を向いて歩いていきたいと思っております。

 今後とも当ブログを宜しくお願いいたします。