第2弾レポートと感想

交通手段
今回もフェリー+バイクです。但し、例によってまたギリギリに休みが決定したため、関西汽船の当日予約では、株主優待券が使えません。ならばとお馴染みのオレンジフェリーを使い、東予港から三崎まで、愛媛の陸路を西へ西へと縦断し、三崎港から佐賀関までまたフェリー。更に別府まで陸路を走ります。
オレンジフェリーは過去に何度も利用しています。レストランの価格は大衆食堂並の安さ、自販機や売店の品物も、陸値段とほとんど変りません。距離も短いから当然安いし。ただ、夜行便とはいえ乗船時間が短いので、ゆっくり眠れず多少疲れますね。

三崎〜佐賀関までのフェリーは、小さいけど快適。後方の展望ラウンジ席は特に眺めが良く、日があたると暖かいです。雪の残る愛媛を走って冷え切ったからだが温まりました。わずか1時間10分で九州に上陸。

 

ホテル群
前回は安い共同湯を優先的にまわりましたが、今回は温泉本を何冊か買い集め、巻末についている無料券の使えるホテルを中心にまわりました。
それによって前回と状況が変わってくる点は、あまり数をこなせない、ペースダウンするということです。
共同湯ですとバイクを降り、玄関を入ればすぐ受け付けで、そこにある扉を開ければもう浴室。ところがホテルだと、駐車場〜玄関〜フロント〜浴室が離れている場合が多いので、多少時間がかかります。浴室設備も充実したりしているから、数分でササッと出るのが惜しくて、ついつい長居になりがちだったり・・・。
それと、予想はしていましたが、やはり共同湯にはなかった残念な現象・・・さほどきつくはないのですが、カルキ臭を感じたところが幾つかありました。

 

家族湯
共同湯にはない、良い意味での楽しみは、家族湯があることです。
「入舟荘」さんのように、根本的に家族湯専門のところもあれば、「旅館たきみず」「ゆの杜たにもと」「温泉閣」さんのように、空いていれば男女の浴場いずれかに、一緒に入ってもいいと言われるところも結構あります。うちは夫婦だからいっこうに構わないけど、まだそんな仲じゃないカップルだったらどうするんだろ。§^^*§☆\(_;)バキ

 

混浴
露天風呂を二つ持っており、大きい方は混浴、小さい方は女性専用というところも数多くありました。
とある白濁湯の施設ですが、混浴の方に若いカップルが仲良く入っていました。Wakaさんが一瞬ためらっていたので、「カップル同士入ろうか?」と提案したのですが、奥に入ってよーく見ると、壁際におじさんがひとり・・・「いいから、あっちへ行きなさい!」と、Wakaさんに追い出されためぐりんさんでした。

 

対応
温泉道に理解があるところ、そうでないところの対応の違いがはっきりわかるような気がしました。
特に野上本館さんなどは、温泉道関係者の方らしきがフロントにおられて、スパポートを見せたらホクホク。「名人になったあかつきには、春の温泉祭りでの表彰式に是非お越しください」と、誘われました。

 

料金
共同湯でもあることですが、温泉本に記されている入湯料より値上がりしている場合もあります。
施設によっては、過去に使えた無料券が使えなくなっているところも。
多少の予算オーバーを覚悟しておいた方がよいでしょう。

 

高段者優遇入場無料券
段位七段が認定され、泉生と呼ばれるようになると、指定の施設が無料になるスタンプカードがもらえます。
今回の旅行中、1日目の夕刻に七段達成。
本来はスパポート郵送や携帯で申請するのですが、直接乗り込んでもOKとのことで、翌朝、観光協会に出向き、認定状・無料券・青タオルを頂き、その後はひたすら無料券でまわりました。

 

宿泊
前回と同じ、駅前高等温泉。ただし、ここでの入浴は無し(^^;
夕刻チェックインしに行ったら、制服姿の男女が出てきました。学校帰りに温泉でデートとは、さすがは別府の学生。で、そのあと、どちらへ? (^^*)☆\(_;)バキ

 

食文化
ひょうたん温泉の食堂では、名物地獄蒸し料理が味わえます。温泉の高温噴気を利用して、鍋をのせて蒸し料理に利用したもの。せいろの中に生の材料を入れ、地獄で蒸すだけ。シンプルですが温泉ならではの味わいです。脂が落ちて野菜タップリ、低カロリーでヘルシー。

 

温泉殿堂
そのひょうたん温泉の食堂の壁には、温泉殿堂として、歴代名人の写真が掲げられています。いずれワタシラもここに仲間入りするのね。
温泉道入門を言い出したのはWakaさんですが、動機を聞いたら「なんでもいいから、何か、どこかに永久に名前が残ることをしてみたかった」だそうで、言われてみれば単純に入った温泉の数を増やすよりも、はるかに重い意味のある事なんだなと実感したのでした。
写真を出さずに、名前のみ載っている方が多いのですが、ワタシラはしっかり写真を出すつもりです。Wakaさんなどは、とある露天風呂で早々と名人用の写真を撮影してたし。

 

温泉犬
「良い温泉の湧くところには犬がいる」の法則を証明するべく、別府の旅館には犬を飼っているところが多いようです。前回の長泉寺では住職さんが散歩に連れ歩いていたし、今回はみゆき屋さんの玄関、湯山高原荘の庭先で見掛けました。なるほど、確かに全て私が気に入ったところばかり。熱の湯の前でも遭遇しましたが、そこの犬かどうかは定かではありません。

 

交流
共同湯での地元のかたとの交流は楽しいですが、スパポートを持った温泉道入門者との遭遇もまたうれしいモノがあります。今回の最終湯となった「ホテルニューツルタ」では、私があがって外へ出ると、Wakaさんがそこで出会った入門者の学生さんと、なにやら情報交換をしていました。こういった交流も、また励みになって良いものです。

 

締め湯
残すところあと12湯。もう一度だけ日帰り(フェリー2泊1日)で出向けば、名人達成はまず確実でしょう。
記念すべき88湯目をどこにするか、楽しい思案中。

 

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