第3弾感想と1巡目まとめ

行程

今回は2泊1日、現地での宿泊は無しです。
早朝6時20分到着、帰りのフェリーが出る19時までの12時間あまりの間に、12湯入ることが目標。


番外編その1 鶴の湯

今回は、Wakaさんの強い希望で、温泉道対象外ではありますが、別府の三大野湯(鶴の湯、鍋山の湯、へびん湯)のうちのどれかひとつを訪問するプランを立て、道の状況や行きやすさを考慮し、「鶴の湯」へ行くことにしました。
明礬温泉の少し手前の路地を山の方へ上がり、霊園の奥へ入ったところにあります。
硫黄の匂いのする濁り湯。冬場は枯れることもあるそうで、この日もお湯は少な目、温度もぬるめでした。それでも、野湯大好きなWakaさんは大喜び。さっさと服を脱いでドボン。(めぐりんさんは足湯のみで)
心地よくなり、さあ出るかと思った頃、あとからあとから入浴客がやってきました。
そのうちのひとりのおじさんが、Wakaさんに「お湯はどんな具合だ?」と尋ね、量と温度を告げたら「やめたやめた。鍋山へ行こう」と、くるりと回れ右(^^; 目をキラリと光らせたWakaさんでした。


番外編その2 鍋山の湯

というわけで、そのおじさんの車のあとをついていくことに。
しかーし、噂には聞いていましたが、かなり山を上がることになります。しかも超道が悪い。オフロードならともかく、スカイウエイブでは無理! そのうちエンジンの焼け付く匂いがし、走行不可能になってしまいました。
前を走っていて、見かねたおじさんの「乗せてってやろう」というご厚意に甘え、ようやく辿り着きました。
山焼きを終えた、あたり一面大自然の景色。山の中腹からは所々煙が吹き出し、箱根の大涌谷を思わせる雰囲気。その真っ只中に、4つの湯船があります。秘湯本などでおなじみの2つ繋がった湯船は下の方で、少し上ったところにある泥湯はあまり知られていません。かき混ぜると、灰色の泥がブワーっと浮いてきます。この泥湯に先に浸かり、あとでいくぶん薄い下の湯船にはいるのが通なんだとか。
本当なら、そのあと無色透明のさらさらした「へびん湯」に入って泥を落とすコースがお薦めなんだそうですが、こちらも道が悪そうなので今回は断念です。
時間に限りがありましたので、ゆっくりと浸かっているおじさんにお礼を告げ、鍋山の湯をあとにしました。


ハプニング
旅にハプニングはつきものです(^^;今回も波瀾万丈の旅となりました。

天候
野湯を後にした頃までは曇りだったんですが、その後、明礬温泉に入り、上がる頃からポツリポツリと雨が降り出しました。たいした予報ではなかったのですが、塚原温泉、城島後楽園とまわり終える頃は本降り。話が違うじゃねーかよっ。その後のホテル群をまわる時は、濡れた上着やヘルメットをどーするかで気を使いました。

旅の恥は掻き捨て
鍋山の湯での出来事。上の湯から下の湯までは2分ほどの距離があります。おじさんの話では、ハダカのまま移動をする人が多いんだとか。たしかに、こんな山奥に人が来るなんて、それこそこの温泉目的以外の何者でもないでしょう。てなわけでWakaさんもスッポンポンに靴を履き、リュックをしょって服をかかえて移動。
しかーーーし!! 不運は突然やってくる。下の写真をご覧ください。わかりにくいですが、枠で囲ったあたりの山道を、山歩きのおばさんがたがゾロゾロ上がってきてるんです。この後、どういう状況になったかは・・・ご想像の通りです(^^;

拡大図


ヘリ遊覧

城島ゆうえんちで、期間限定のヘリコプター遊覧をやっています。実はそのヘリもパイロットも、Wakaさんの会社が担当。ちょっと顔でもみにいこうやー、と、訪問。
あいにくの雨で視界が悪く、お客さんもいませんでした。そのパイロットも幾つか温泉に入り、スタンプを押しているようです。


入浴断念

望潮泉
温泉本の写真の、湯船のふちにおじいさんが立っていますが、そのおじいさんに会いたくて、楽しみにしていました。が、まさかの定休日! 

ホテル望海
温泉道加盟施設の中では、唯一の再訪地になります。以前九州旅行をした時に泊まったのがここ。
展望露天風呂が新設されたようですが、前にも入った女湯の内湯に入るつもりで楽しみにしていました。
しかし、ここの外来入浴は15時まで。時間が押してしまい、やむなく断念ということになりました。


締め湯

88湯目をどこにするか、考えていたこともあったのですが、思ったより予定が狂ってしまい、コミュニティーセンターへ名人の認定を受けに行かねばならない都合もあって、海沿いの「ホテル清風」にしました。
フロントでスパポートにスタンプを押してもらう際に、Wakaさんが「88湯目ですー!」と告げましたが、たいした反応もなく、あくまでも事務的(^^; この瞬間、2巡目の88湯目は、「野上本館」さんにしようと決めたのでした。野上さんの反応が実に楽しみ。もしかすると、その場で歌の1曲くらい出るかも(^^;;;;;

本来なら、塚原温泉がいちばんふさわしいんですよね。スタンプの色もゴールドだし、受け付けのおじさんもそれをお勧めする理由を丁寧に話してくれました。しかし、日帰りの行程では無理があり、今回は83湯目の訪問となりました。


ジャンル別・お気に入りベストワン
注意;お薦め度ではありません。あくまでも私のお気に入りのところを選びました。

共同湯・・・竹瓦温泉 これはコメントの必要がないでしょう。
和風旅館・・・旅館たきみず お湯を大事にしている。雰囲気も接客も◎
ホテル・・・ホテルキャッスル お湯の良さはもちろん、懐かしい温かみのあるホテル
入浴施設・・・ひょうたん温泉 ありとあらゆる設備が楽しい
泉質・・・塚原温泉火口乃泉 湯上がりの体感が明らかに違う
副業の湯・・・いちのいで会館 期待していた通りだった


2巡目にむけて

やっぱりやるんかい!・・・もちろんやりますって(^^;
奇しくも名人認定の日は、新しい温泉本の発売日でした。それによると、新しく加盟に加わった施設があるわあるわ。うわさの神和苑をはじめ、硫黄泉の堀田温泉、ヌルヌルの豊山荘など、見逃すわけにはいかない施設がてんこもり!
Wakaさんとしては、加盟施設全制覇という、いわゆる「大名人」を目標としているようです。私はそうではなく、入りたくないところはお金積まれても入らない主義ですので(^^☆\(--; 新規開拓とあわせ、今回断念したところを再訪したり、また、気に入ったところを時間をかけてじっくり堪能してみたりしたく、そうなると場合によってはWakaさんとは別行動になる可能性もあります。もしかすると一人で行くこともあるかも。アドレスいよいよ九州で大暴れか!?

4月の温泉祭りには出向くことが出来ませんが、また、チャンスがあったら2巡目を始めたいと思います。

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