エレファントカシマシ
もはやライフワークと化したエレカシのページ

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 エレファントカシマシとの出会い

世間はバブル景気で浮かれていた1988年、一つの深夜番組「eZ」にて得たいの知れない新人バンドの紹介(次回予告)がわずか数十秒流された。その名は「エレファントカシマシ」。半分酔っ払っているとしか思えないその風体でデビュー曲「デーデ」をアカペラで歌っていたボーカル宮本浩次。何だかわからないモノを見た衝撃と「どんなヤツなんだ?」という好奇心が第一印象だった。
翌週、同番組にて「ファイティングマン」「やさしさ」が流れる中、渋谷の交差点にて4人でダベっている映像を見る。雨の中傘もささずタバコを吸い、赤信号で渡る通行人に注意する宮本。ますます募る好奇心。早速レンタルショップでファーストアルバムを借り、その圧倒的な歌唱と歌詞の激烈さにやられ、即CD購入。
以上が2004年12月現在まで至るエレカシとの出会いだった。


 LIVE遍歴〜エピックソニー時代

1988年(昭和63年)
・ 9月10日(土)渋谷公会堂
 初エレカシライブ。語り草(?)となった客電点けっ放しライブ。所在なげにウロウロしながら殺伐とした目付きで客に吠え掛かるように歌いまくる宮本に釘付けになった。MCはほとんどないが、客が「宮本さーん」と声を掛けた時「いるんだよな、ああいう風に友達みたいに話しかけるヤツ」と吐き捨てる。
 立ち上がって観るファンは皆無。世間一般の楽しさの欠片もないライブ。しかし他では絶対観られない宮本の圧倒的存在感に惹きつけられる。

・11月 6日(日)明治大学駿台祭
 開演前、たまたま校舎から出てきた4人を発見。一人興奮するが周りは無反応。そりゃそうだ。

1989年(平成元年)
・ 9月29日(金)日比谷野外音楽堂
 今に続くエレカシ恒例の野音を初めて観た。都会のど真ん中に広がる木々に囲まれた劇場に宮本の怒声にも似た歌唱が轟く。微動だにせず聞き入る観客。何かの宗教のような雰囲気だった。

・12月29日(金)新宿コマ劇場
 演歌歌手のデカい看板が掲げられる入り口を通り初めてのコマ劇場。普通、ロックバンドがやる会場じゃあねぇな。記憶はおぼろげになってしまったがセカンドの曲が印象に残った。

1990年(平成2年)
・ 9月22日(土)日比谷野外音楽堂
・11月 1日(木)明治大学駿台祭
 確か大教室でやったLIVE。黒板をバックに演奏するエレカシは奇妙にサマになっていた。

1991年(平成3年)
・ 1月 4日(金)日本武道館
 3000人限定ライブ。最後の「男は行く」が圧巻だった。宮本がギターを弾くのがまだ新鮮だった。一緒に行った大学の後輩と神保町界隈で呑み、エレカシの曲を路上で熱唱しまくった。いい思い出だ。

・ 9月22日(日)日比谷野外音楽堂

1992年(平成4年)
・ 9月19日(土)日比谷野外音楽堂
 これ以降、あまりLIVEに行かなくなった。「5」以降のアルバムに当時はあまり魅力を感じなくなっていたため。


 LIVE遍歴〜ポニーキャニオン時代@

1996年(平成8年)
・ 9月 8日(日)日比谷野外音楽堂
 エレカシがレコード会社をポニーキャニオンへ移籍し,第2のデビューと言うべきシングル「悲しみの果て」アルバム「ココロに花を」でデビュー以来初めてのヒットを飛ばしたこの年,久々にエレカシのライブを観に上京した。
 音楽性は昔のエレカシとは変わり「東京の空」で片鱗を見せていたロックバンド色を強め,よりメロディアスで聴きやすくなっており,エピック時代には考えられない盛り上がりをみせていた。エレカシのライブで観客が立ち上がって歓声を送っていた光景に呆然とした。宮本も愛想良く観客に声をかけていた。しかもアンコールまでやった。
 正直,新曲には違和感しか感じられなかった。エピック時代のイメージがあまりに強烈だからかもしれないが,宮本のボーカルから激烈なものが何も伝わって来なかった。
 ライブ後はパソコン通信「NIFTY-Serve」のロックフォーラムで知り合ったエレカシファンと初めてオフ会を開いた。今までエレカシファンと話す機会はほとんど無かったので,このオフ会はとても楽しかった。何も説明しなくてもエレカシの話題で盛り上がれることに感動した。
 今ではこの当時に知り合ったメンバーはほとんど交流が無くなってしまったが,このオフ会のおかげで現在まで続くライブオフに参加し続けていると思う。


 LIVE遍歴〜ポニーキャニオン時代A

1997年(平成9年)
・ 4月27日(日)渋谷公会堂
 前年からエレカシの人気が高まり,Nifty-Serveでもエレカシ専用部屋が出来るほどになったこの年からエレカシライブに積極的に行くようになった。
 とはいえそれはオフ会目当てで,ライブそのものは「ココロに花を」を中心にやっていたので客席はとても盛り上がっていたが,自分自身としてはライブにそれほど感動はしていなかった。「珍奇男」などエピック時代の曲をやってくれた時は別として。

・ 9月13日(土)日比谷野外音楽堂
 当時転勤で住んでいた大阪から上京。前年と同じく全国各地から集まったエレカシファンとも再会。
 この頃から野音は通常のライブと違う普段あまりやらない曲をやってくれる場となり,エピック時代からのファンも野音だけは参加するようになっていった。

・10月 4日(土)大阪厚生年金会館
 関東圏以外での初めてのエレカシライブ。
 観客の盛り上がりが凄まじく,宮本らメンバーも上機嫌のライブだった。以降関西でのライブは安定した演奏が期待できた。
 ライブ後はNifty-Serveの関西エレカシファンのおかげで楽しいオフ会ができた。ネット(当時はパソ通だが)の力に感謝する。


 LIVE遍歴〜ポニーキャニオン時代B

1998年(平成9年)
・ 1月 3日(土)日本武道館
 ’91年の3000人ライブ以来の武道館。アリーナの割と前のほうで観れた。
 この頃は武道館2daysとかできる勢いがあったんだよなあ。

・ 4月25日(土)渋谷公会堂
・ 4月26日(日)渋谷公会堂
 大阪から再び東京へ転勤。2日目は当初予定していなかったが、知り合いからチケを譲ってもらい行く。割と前のほうだったが何故か立って観る気が全然せず、周りが全員立っていたがずっと座っていた。周りからは変な客だと思われただろう。

・ 4月28日(火)大阪厚生年金会館

・ 8月22日(土)日比谷野外音楽堂
・ 8月23日(日)日比谷野外音楽堂

・ 9月 5日(土)大阪野外音楽堂
 オフで知り合ったエレカシファン3人と車で遠征。この会場はとても見易くて気に入ったが、その後エレカシのライブはやっていない。またここで観てみたい。

・12月13日(日)新潟フェイズ
 オフで知り合ったエレカシファン3人と車で遠征(上記メンバーとは一部別)。スタンディングの箱では移籍後初めて観る。頑張って最前列付近まで行って見たが、さすがに宮本の姿を間近に観れるとオーラが漂っている気がした。これは女性ファンなら見入ってしまうのも無理ないと思った。

1999年(平成10年)
・ 1月 3日(日)日本武道館

・ 6月19日(土)ZEPP TOKYO
 この時聴いた「土手」に大満足。セカンドの曲を聴けただけでも嬉しかったが「待つ男」までやってくれた。最高に好きな曲だがもうライブで聴けることはないと諦めていただけに大興奮。

・ 7月 3日(土)日比谷野外音楽堂
・ 7月 4日(日)日比谷野外音楽堂
 Kinki KidsのTV番組で披露した沢田研二の「サムライ」を熱唱。なかなか良い歌いっぷりだった。こういうカバーも宮本が歌うと聴き応えがあっていい。

・ 8月20日(金)新宿ロフト
 深夜0時からスタートという変則ライブ。かなり入手困難だった(当日ロフト前に「チケ売って下さい」と書いた紙を持ったファンが何人かいた)がラッキーにも知り合いから譲ってもらえた。この時ライブで初めて「この世は最高」「お前の夢を見た(ふられた男)」「絶好の歌」を、そして久々に「ふわふわ」を聴けて非常に得した気分。
 終演後は居酒屋で始発までオフ会。楽しかったが後半はさすがに眠かった。こういう夜中ライブもたまには観たい。

・ 8月28日(土)広島観音マリーナ特設会場
 広島まで遠征。「セルラーサウンドマリーナ」というイベントでこの時、奥田民生やスピッツらも出演していた。



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