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2003年 2月28日
音は空気の粗密(振動)の伝わりで、「音が聞こえる」ためには音が発生すること、音が伝わること、聴取者が音を感じることが必要だそうです。

音は振動する物質であれば伝わる性質を持っています。糸電話で会話ができるのは糸が振動して音を伝えるからです。また伝える物質によっては音の伝わる速度も違います、空気中より地中の方が速いそうです。

人間は無音状態でいると脳が活性しなくなるそうです。静かになると小さな音が聞こえるようになるのは、脳が活性化するために刺激を求めるからだそうです。

以前も話しましたけど、大きい音を聞いてばかりいると耳の機能が落ちて聞こえなくなります。普段大きい音の中にいる方は耳栓などでしっかりと守るようにしてください。あと振動する物なら音が伝わるので、音を出す物や振動をする物がくっついているとストレスになる事があります。気になるのであれば振動しないように固定するなどをすると良いでしょう。

今日は音について話しました。


2003年 2月27日 波長
波長は音波や電磁波などが持っている波の長さです。波長は一つの波から次の波までの長さを指し、光の速度(秒速30万km)を振動数(Hz)で割ることにより算出できます。

音は波長が短ければ高くなり、波長が短いと低くなります。また電磁波の中の可視光線は波長が短いと青色に近くなり、波長が長くなると赤色に近くなります。このように波長の長さによって性質が変化します。

波長が長いと物体に邪魔されずに遠くまで電波は到達し、短くなると物体の表面で反射します。他に波長と物体の大きさでも反射の度合いが変わってくるそうです。低い音より高い音の方が聞こえやすい事や、やまびこ現象などが身近な例です。

天気雨やプリズムでできる虹は、長い波長から赤色・橙色・黄緑色・緑色・青色・藍色・紫色と短い波長の順で綺麗に見えます。皆さんも身近な波長について調べてみたら面白いかもしれませんね、今日は波長について話しました。


2003年 2月26日 マイクロ波
マイクロ波は携帯電話や電子レンジなどに使われている電磁波で、物質に当たると物質中の分子を振動させて内部から熱を発します。

マイクロ波は水などのような電気的極性を持つものを振動させます。マイクロ波を吸収しない陶器や磁器、マイクロ波を反射する金属類は振動しないので加熱されないそうです。

マイクロ波は癌治療やマッサージなどにも使われています。ですがマイクロ波は人体に影響を与える可能性があるそうです。また心臓ペースメーカーなどの誤作動を起こす可能性があるので、人ごみの中ではマイクロ波を放射する物(携帯電話など)を放射しない状態(電源をきるなど)にしてください。

マイクロ波はいたる所で使用されていますが、人体への影響や仕組みを理解している人はそう多くありません。研究が多少進んでいるとは言え、わかってない事もあります。できるだけ注意を払って使用するようにしてください。


2003年 2月25日 赤外線
赤外線は波長が可視光線よりも長くマイクロ波より短い電磁波の総称で、波長の短いものから近赤外線、遠赤外線、超遠赤外線に分類されます。赤外線は全ての物質から温度に応じて放射され、吸収されています。

赤外線の身近な例として太陽が挙げられ、そのエネルギーの半分は赤外線と言われています。他にセラミックを熱する事で遠赤外線を放射する事も昔から知られていて、火鉢や西洋の暖炉に石のサウナなどで人工的に作り出していました。

赤外線には短時間でむらのない熱が得られ乾燥や加熱分野で効果があり、血行促進・発汗鎮痛作用・代謝作用の促進の効果もあり、生体組織や諸機能の活性化・水の分子運動を活性化させる効果など様々あります。また発汗を早めたり熟成の反応を高めることができ、農水産業・バイオ分野での応用が盛んになっているそうです。他に宇宙空間での絶対零度に近い星の観察などにも応用されています。

タンパク質などの有機物は遠赤外線を吸収しやすく表面の変質を抑えて中まで温める事ができ、金属は逆に遠赤外線を吸収しにくいそうです。また単に温めるのであれば近赤外線やマイクロ波の方が効果があるそうですが、対象物を傷つける欠点があるそうです。

今の所遠赤外線には副作用などはないようですが、まだ注目されて間もないものですので注意してください。今日は赤外線について話しました。


2003年 2月24日 紫外線
紫外線は波長の長さによって波長の長いA波からB波そして波長の短いC波に分けられ、地上に届くのはA波とB波の一部です。

A波は生活紫外線とも言われ雲や窓ガラスを通過します。エネルギーが弱いので急激な作用は起こりませんが、皮膚の老化に繋がるそうです。B波は日焼け原因となり、レジャー紫外線と言われるそうです。A波に比べてエネルギーが強いので皮膚が赤くなる、水ぶくれになる、やけどなどの症状を起こしやすくなります。

紫外線を浴びると、皮膚のメラニン色素が皮膚に浸透する紫外線をある程度遮断してくれます。ですが白人などのようにメラニン色素が少ない人の場合はあまり遮断できないので紫外線を浴びすぎないようにしてください。

紫外線と上手に付き合うには必要以上に肌を焼かない事です。UVカットのついた物が有効です、白色や薄手の生地は紫外線を通してしまうので色物の物が良いそうです。あと睡眠と栄養バランスのとれた食事をとれば新陳代謝が高まります。

紫外線は体内でビタミンDを作り、食物中のカルシウムの吸収効率を高める働きをもっています。日光浴が良いとされるのにはこの紫外線による効果があるからですが、紫外線を浴びすぎると皮膚癌や白内障の原因となるので気をつけてください。


2003年 2月23日 日光浴
日光を浴びないと睡眠不良やウツ病になりやすく、免疫力も弱まり自律神経の切り替えやホルモンの分泌にも狂いが生じるそうです。また、骨も弱くなり神経の伝達力や体力も低下していくとまで言われています。

日光を浴びるとビタミンDが生産され、カルシウムが増えます。血行や血糖が下がり赤血球や白血球が増えるとも言われるそうです。殺菌作用や乾燥作用で菌や害虫を防ぎ清潔な環境をつくる働きもするそうです。体内時計を調節する脳内物質のメラトミンは、朝の日光を浴びると増えると言われます。

ただし、日光が強すぎる場合は逆効果になり皮膚癌や白内障の原因となるそうです。日光が強くなる夏などは多少紫外線対策をした方が良いそうです。あと、普段は室内にいて週末だけ急激に日光を浴びるのも避けた方が良いらしいです。

日光は一日に30分は浴びた方が良いとされています。無理のない範囲で日光浴をして見てはいかがでしょうか? 今日は日光浴について話しました。


2003年 2月22日
光は電磁波の一種で振幅や波長として数値に表せられる性質があり、振動数が高い(波長が短い)ほど大きなエネルギーをもつそうです。光に分類されるのは紫外線・可視光線・赤外線で波長が短くなるとガンマ線やエックス線などの放射線、波長が長くなると長波・短波・FM波などの電波となります。

物が見えるのは物質に当たる光から吸収されない光が、反射され目に映って残った光から色や形を認識します。白色は全ての光を反射するので白く見え、黒色は光を全て吸収するので黒く見えます。蛍光塗料は可視光線よりエネルギーのある紫外線を、可視光線に変換しているために長く光るそうです。

光は密度の高い物質の中を通る時に速度が変化します。光の速度が違う物質の境界面では屈折します。光は波長によって屈折率が違うのでプリズムなどによって虹が見えます。また光は一様な物体の中では直進しますが、物体にむらがあると曲がるので「逃げ水」のような現象が起こります。

明るさなどは光子の数によって決まるそうで、波長とは関係ないそうです。今日は光について話しました。


2003年 2月21日
鏡は古くからあり水に映る現象を利用した水鏡から始まり、石や金属を磨いて鏡として使用するようになりました。最古の鏡としてエジプトの第六王朝(紀元前2800年)の鏡があるそうです。

1317年になってガラスに水銀を付着させて作るガラス鏡が誕生し、1835年に現在の製鏡技術の元となるガラスの上に硝酸銀溶液を付着させる方法が開発されました。さらにその製法を機械化されて今の鏡が作られるようになっています。

鏡には一般に鏡といわれるガラスに金属箔を付着させて作る平面鏡の他に球面鏡があり、球面鏡の内側を利用した鏡を凹面鏡、外側を利用した鏡を凸面鏡といいます。凹面鏡と凸面鏡を組み合わせて作られた波面鏡もあります。

鏡の特性を利用した物として鏡を向かい合わせた無限反射、平面鏡を直角につなげて作り左右対象な物で遊ぶ二面鏡、3枚の平面鏡を組み合わせて作る万華鏡などがあります。

鏡の特性を利用すると意外な発見もできるそうです。今日は鏡について話しました。


2003年 2月20日 誤認
誤認とは認知の段階の時に起こるもの、また消費者契約法で取り消しの対象になるものもあります。

誤認には個人差がありますが、体調の悪化による認知機能の低下による誤認、同じ事の繰り返しをして注意力が散漫になる事によって起こる誤認、思い込みによる誤認、目標達成への過剰すぎる意欲によって起こる誤認などは起こりやすいでしょう。

無理をしない事と焦らないようにすれば誤認は起こりにくくなります。また、複数人による認知をする事でも起こりにくくなります。できれば認知のしなおし・・・つまり再確認をする事も大事でしょう。

誤認をしないからといって事故や間違いが起こらないわけではありませんが、少しでも不明瞭な所があればわかるまで確認をして見てはいかがでしょうか? 些細な事かもしれませんが無駄ではないと思います。今日は誤認について話しました。


2003年 2月19日 認知・判断・行動
人間は行動をする前に見る・聞く・触れる・嗅ぐ・味を見るなど五感を働かせて認知し、次に五感から得た情報を元に判断し行動します。

この流れは同じ事を繰り返す事で短縮できます。ただし、短縮できると言っても物理的な面で限界があります。一定の距離以内で物を落下させた時に掴めないのはこのせいですが、実際には掴む事は可能です。

可能といえる根拠は「落ちる物」ではなく「落とす物」から判断すれば不可能ではないでしょう。日常生活に限らず全ての物事において、「起こった事象」ではなく「起こらせた原因」から判断する事ができれば違う行動ができるでしょう。

事故を起こす人と起こさない人の違いはこの辺にあるのかもしれません。行動の原理を理解すると自ずと無理のない行動ができるようになるかもしれません。いつもと少し考え方を変えてみてはいかがでしょうか?


2003年 2月18日 ゲーム脳
ゲーム脳とは視覚野に入ってきた情報が前頭前野に伝わらず、直接運動野に伝えられるようになる状態が長く続くと、感情を抑え理性をコントロールする前頭前野が働かなくなり激情型の人間になるというものだそうです。

これはゲームや携帯でのメールを使用している時、痴呆の方と同じ脳波であることから理論付けています。その事からゲームをするとゲーム脳になって記憶力に乏しく感情を抑える事が出来ない子どもになると結論しています。

この中で脳波を調べて痴呆の人と同じとされたのは一緒に開発をしていたプログラマーだったそうで、もちろんそのプログラマーは痴呆ではありません。ここから「痴呆の人と同じ脳波(ゲーム脳)≠痴呆」と普通は考えます。

さらにゲームをしている時に前頭前野を使わないのは、目や耳から入ってきた情報を処理し手の動きとしての出力を出すプロセスを極力短縮する必要があるからです。ゲームをたくさんあそんでいても上記のようにプロセスを短縮できない人はゲーム脳ではないとなってしまいます。言い方を変えると、激しいスポーツなどもプロセスを短縮する必要があるでしょうからスポーツ選手はゲーム脳になってしまいます。また、測定器具・測定法もいいかげんという話もあります。

ゲームに限らず何々のしすぎは確かにいけないですが、ゲーム脳になる心配・・・そもそもゲーム脳自体破綻しているので気にしない方が良いでしょう。今日はゲーム脳について話しました。


2003年 2月17日 暇つぶし
私たちは暇があると何かしらの行為をして暇をつぶします。

暇をつぶす行為を暇つぶしといいます。人類は暇をつぶさせる行為を発展させてきたという話があります。仕事や芸術などが良い例ですね。生きるのに必要な事だけをしていれば人間は死について考えてしまう、だから今のような発展があるという話です。

暇つぶしの行為自体を目的とするようにもなり、暇つぶしが暇つぶしであると判断しづらくなりました。そして暇をつぶすための職業も同じように発展しています。また人によっては暇つぶしであっても、それが仕事であったり必要な事だったりします。今このHPを見る方のほとんどは暇つぶしで見ているかもしれませんが、レポートの中から調べようとしている方もいるかもしれません。

暇をつぶしているのかその行為自体が目的としているのか理解しないでするよりも、理解してしてみると少し違って見えるかもしれません。今日は暇つぶしについて話しました。


2003年 2月16日 麻薬
麻薬とは麻酔作用があるもの、常用すると習慣性となって中毒症状を起こす物質の総称、アヘン・モルヒネ・コカインの類のことを言う、覚せい剤や大麻あるいはLSDなどの幻覚剤は含まない、となっていますが一般には法律で取り締まりの対象となる物質(薬物依存を生じる物質)の総称として認識される事が多いそうです。

麻薬によって生じる「身体的依存」は、体が薬物の存在下でのみ機能を発揮するようになります。薬物の作用が切れると激しい禁断症状が現れます。「精神的依存」は摂取を続けるうちに欲しくてたまらなくなり、どのような手段を使ってでも手に入れようとします。また、体が薬物に順応して量を増やさないと効果がなくなってしまう「耐性」があり、大量に使用すると危険な薬物によって死に至る事もあります。

以前、麻薬で痩せることが可能で女性に上手く売りつけるという話を聞きました。ただし、麻薬によって痩せる時はお腹だけが膨れて骨と皮だけになっている痩せ方だそうです。飢餓状態といわれる写真にのっている姿そのままだと言ってました。

実は麻薬と呼べる物がたくさんあります。大麻、覚せい剤、幻覚剤、アヘン、モルヒネ、ニコチン、アルコール、お金、仕事、パチンコ、競馬、マージャン、ブランド、ゲーム、宗教、ダイエットなど探せばたくさん出てくるものです。これらに共通する事は依存性があり、ストレス発散や現実逃避・目的無く使用できることです。基本的にある程度までは許されるものでしょう。

麻薬を使いたくなる理由を取り除く事ができれば、麻薬を使わなくなるでしょう。そして麻薬常習者に対しては力になれないことがたくさんあります。麻薬常習者を見かけたら自分の力だけで何とかしようとせず、医師などの専門の方に頼るようにしてください。下手に解決しようとすると逆効果になってしまうかもしれません、周囲の力とあわせて治すようにしましょう。今日は麻薬について話しました。


2003年 2月15日 薬の副作用
今日は薬の副作用について話します。

副作用とは投与量に関わらず投与された医薬品によっておこる有害で意図しない反応のことを言います。有害な反応が起こる原因との因果関係が否定できないもの全てが副作用に含まれます。

胃腸、肝臓、血液、腎臓などの臓器が副作用を起こしやすく、副作用の症状としてはショック症状、過敏症状、精神神経症状、胃腸症状、依存症などがあります。

副作用が起こる原因は体格・年齢で決まっている使用量を守らない、特異体質(アレルギーなど)、過敏症、主作用(医薬品の本来の投与目的となる作用)の過剰発現、目的以外の作用の発現、代謝・排せつ機能による作用の変化、他の薬や食品などによって起こる相互作用などとされています。

副作用を防ぐには決められた用法・用量を守り、自分の体質や病状・副作用の経験・服用中の薬の事を医師に伝える、決められた検査をきちんと受ける、医師や薬剤師の説明を聞きわからない事があれば聞きなおす、少しでも異常を感じたらすぐに医師か薬剤師に連絡する、自分の使っている薬についての正しい知識を持つ事でかなり防げます。

副作用を上手に使うことで他の病気の治療薬にもなります。副作用を恐がりすぎてもいけませんが、副作用のない薬はないと言っても過言ではないくらいです。薬は正しい知識と使い方を覚えてから使用するようにしてください。


2003年 2月14日 漢方薬
漢方薬は長い年月をかけて患者の症状にあった生薬を組み合わせて作られる薬です。

漢方薬は東洋医学の一部で人が持っている免疫力を高める事で病気を治します。そのため患者一人一人の個人差を見極めながら最適な漢方薬による治療が行われます。

西洋医学で使われる薬ほどではありませんが、漢方薬にも副作用があるので異常を感じたら医師の相談を受ける事をお勧めします。漢方薬の中には毒性の物も含まれているそうなので素人判断で使わないようにしてください。

最近は西洋医学で処方される薬と組み合わされてきていますが、漢方薬の中には一緒に摂取してはいけないものもあるので医師と必ず相談してください。

漢方を使ってみようと思ったのであれば、漢方なら副作用はないなどという宣伝だけで押し通す薬局や医師もいるみたいですので、ちゃんと相談できる専門家に聞く方がよいですね。今日は漢方薬について話しました。


2003年 2月13日 西洋医学と東洋医学
漢方は中国で体型立てられた治療法で、5世紀ごろ日本に伝わり日本的に改善された医学です。西洋医学に対して東洋医学とも言われます。

西洋医学では病気にかかった時病名から治療法を決めて、病気の原因(細菌)を取り除こうとするので即効性があり直接的な治療に向いています。これに対して東洋医学では病気にかかった時に病名ではなく症状から治療法を決めて、病気にかかった本人の免疫力を高めて治療するので時間がかかります。

西洋医学では原因がはっきりしている病気に対しては有効ですが、原因が特定できない病気や強い薬をつかえない時は東洋医学が有効の場合もあります。どちらの医学も得手不得手があるので上手く補うようにするのが理想となっているみたいです。

良い所を伸ばし悪い所は補い合う、そうやって医学は進歩していくのでしょうね。今日は西洋医学と東洋医学について話しました。


2003年 2月12日 栄養ドリンク
栄養ドリンクは何故効くのでしょうか・・・? それはアルコールやカフェインに砂糖、そして最も効くというプラセボ効果によるものとされています。

栄養ドリンクによく含まれている成分はアルコール、カフェイン、ビタミン、生薬、タウリン糖分です。生薬はニンジンやロイヤルゼリーなどの事で、強壮強精や食欲増進などの作用があるそうです。タウリンはカキなどの食品の中に含まれていて、副作用もなく肝臓の機能を高め、血液中のコレステロールを下げてくれるそうです。

ですが、栄養ドリンクには飲んですぐに効果が出るようにアルコールやカフェインが含まれているので依存症になる可能性があります。また、脳の働きを活発にするためにたくさんの糖分が含まれていて糖尿病になる可能性もあります。他にも風邪薬や睡眠薬と一緒に飲むと薬の成分が効きすぎて障害が起こります。

効きにくいから栄養ドリンクをまとめ飲みしても副作用を起こすだけで思うような効果は得られないそうです。栄養ドリンクが効くからといっても無理をすれば後で反動がくる事も多いです。

出来るだけ無理はしないようにしてください。今日は栄養ドリンクについて話しました。


2003年 2月11日 ビタミン剤
今日はビタミン剤について話します。

ビタミン剤は栄養の補助にしかならないと考えるべきです。基本は食事でその食事に足りない栄養分を補うといった形での使用がビタミン剤の上手な使い方だそうです。何故なら食品には一種類のビタミンだけが含まれているわけではなく、他の成分との相乗効果で吸収しやすくなります。これと同じ事はビタミン剤ではそうできません。

また、取りすぎるとビタミンAは頭痛や肝機能障害、ビタミンD腎臓障害、ビタミンKは肝機能障害などが起こるそうです。これらは脂溶性で過剰摂取した場合、体から排出されず過剰症になってしまうそうです。ただし、同じ脂溶性のビタミンEは過剰症の心配はないそうです。

ビタミンは一日に体が使う以上の量を取ってもそれ以上の効果は期待できません。ビタミン剤の効果的な使用法は食事後ビタミンの吸収が良くなるので食後、一日に体が使う量は決まっているので小分けにして飲む(一日3回)、ビタミンBはアルカリに弱いので重曹(炭酸水素ナトリウム)入りの胃腸薬などと一緒に飲まないようにします。また腎臓疾患や痛風などの持病もちの人はビタミンCを大量に摂ると持病が悪化するので医師に相談する必要があります。

ビタミン剤は目的に応じて必要なものを選ぶようにします。最近はどのような効果があるか書いてあるものも多いので良く見れば、自分に必要な物がわかると思います。

ビタミン剤で全ての栄養を摂ろうとはせずに、食事に足りない分を摂るようにしてください。


2003年 2月10日 いちご
最近はハウス栽培などで一年中食べれますが、冬の終わりから初夏辺りまでが旬らしいです。今日はいちごについて話します。

いちごには豊富なビタミンCを含まれていて4〜5個食べれば一日に必要なビタミンCが取れるそうです。また、カリウムも多く含まれていて心臓機能や浸透圧の調節に使われ血圧を正常に保ちます。鉄分も含まれていてビタミンCとの相乗効果で吸収しやすくなります。

効能としてまとめるとビタミンCによる美肌保持、ストレス解消、癌予防、食物繊維と豊富な水分による便秘予防、カリウムによる成人病予防、他に常食すると歯や歯茎を強くすると言われています。ビタミンCは熱に弱いので生で食べるのが一番らしいです。

いちごに限らず「へた」のついている果物は選ぶ時は「へた」の色が濃くてみずみずしくピンと張っている物が良いそうです。いちごはつやがあって形がくずれてなく、生で食べるので無農薬のが良いそうです。

いちごは傷みやすいので常温では保存せず、へたをつけたままできれば重ねないよう浅い容器にへたを下にして入れて冷蔵庫で保存すれば3日ぐらい持つそうです。

いちごは洗うと傷みやすいので食べる直前にへたをつけたまま洗いようにしてください。へたを取って洗うと水っぽくなりビタミンCが溶け出してしまいます。

ビタミンCは取りすぎて問題になることは無いらしいのですけど、そう食べ過ぎないよう注意してくださいね。


2003年 2月 9日 その他の大豆食品
今日は他の大豆製品について話します。

きなこは炒った大豆を粉状にしたものです。大豆の成分をそのままに吸収しやすくしたものと考えてよいと思います。

油揚げは豆腐を薄く切って揚げたもので、厚揚げは厚切りした豆腐を油で揚げたもの、がんもどきは豆腐をつぶして山芋とすり合わせてから野菜などを加えて油で揚げたものです。油で揚げてあるためカロリーは高いですが、揚げる油によってはビタミンが加えられる事もあります。

高野豆腐は豆腐を一度凍らせて、そのあとで解凍して水分を抜き乾燥させたものです。消化が良く1個に豆腐の半丁分の栄養が含まれているそうです。

どの大豆食品にも 動脈硬化予防、高血圧予防、老化防止、疲労回復、体力回復などの効能があります。

これだけの種類を持つ大豆ですから毎日の食事に上手に組み込みやすいでしょうし、大豆を食べることが増えれば上記のような効果が得られるかもしれません。食べ過ぎないよう無理せず食べるようにしてみてはいかがでしょうか?


2003年 2月 8日 おから
おからは豆腐の副産物で大豆の成分が少ない考えられているかもしれませんが、タンパク質を始めとして食物繊維やカルシウムに加えて鉄分にビタミンB1などが豊富に含まれています。

おからには動脈硬化予防、高血圧予防、老化防止、疲労回復、体力回復、便秘予防、肥満解消などの効能があります。他に低カロリーからダイエット食品としても使われます。

しかし、おからは大部分が産業廃棄物として捨てられています。最近になっておからの有効利用やおからを出さない豆腐などいろいろと開発されているそうです。

体に良いおからですけどあまり好かれていないのかたいてい安く手に入ります。料理に組み込むことができれば食費を抑える事も可能です。おからを食べてみてはいかがでしょうか?今日はおからについて話しました


2003年 2月 7日 醤油
醤油は中国から伝わった物が日本独自の進化・改良をして現在の醤油になったそうです。今日は醤油の話をします。

醤油は蒸煮した大豆と煎って砕いた小麦を混ぜてさらに麹菌を加えて生育して麹を作ります。そしてできた麹を食塩水に漬け込み発酵させもろみと呼ばれるようになり、熟成させたもろみを圧搾し火入れ(加熱)をして完成します。

醤油は一般に「醤油」と呼ばれる濃口醤油、濃口に比べて塩分が高く色の淡さから命名された薄口(淡口)醤油、日本の醤油の原点とも言われる色が濃くてどろっとしている溜醤油、色と成分が濃厚刺身や寿司など用で甘露醤油とも呼ばれる最仕込み醤油、薄口醤油よりさらに淡い・薄い色で糖分が他の醤油より高めの白醤油の5種類がJASによって規定されています。

醤油には胃液の分泌を良くし食欲増進や消化を助け、大腸菌などを死滅させる殺菌力があります。また体内にあるタンパク質を分解したり澱粉を糖化する酵素が醤油にもあります。他に血液の循環を良くする、癌の抑制、ビタミン類の破壊を防いで体調を整える、体に必要なアミノ酸を多く含んでいるなどあります。

醤油に含まれる塩分は一般的なもので18%程度ですが、取りすぎれば舌が鈍感になったり成人病にかかりやすくなるかもしれません。必要に応じて上手に使えるようにしてください。


2003年 2月 6日 豆腐
豆腐は大豆を腐らせて作っていると考えている方がいるかもしれませんが、「腐」というのは中国で「固まる、柔らかい固体」と言う意味を持っている事から豆腐と呼ばれるので違います。

豆腐は水で浸して柔らかくした大豆をすりつぶしながら水を加え、こして出来た豆乳ににがりなどの凝固剤で固めまて作ります。もめん豆腐はある程度固めたところでもめんの布を敷いた穴の開いた箱型に流し込んで水分を切りながら固めて作ります。絹ごし豆腐は穴の開いていない箱型に豆乳を流し込み、そこに凝固剤を入れて固めて作ります。

豆腐は製造過程の中で加熱などされているため、生の大豆よりずっと消化吸収されやすくなっているそうです。効能としては動脈硬化予防、高血圧予防、老化防止、疲労回復、 体力回復などがあります。

また、豆腐と豚肉、豆腐とネギなどのように豆腐は他の食べ物と組み合わせることで相乗効果を得られるようです。上手に美味しく豆腐を食べられると良いですね、今日は豆腐の話をしました。


2003年 2月 5日 納豆
納豆は大豆を蒸して納豆菌を作用した発酵食品です。大豆と同様にタンパク質やビタミン類、鉄、カルシウムがたくさんあり、中でもビタミンK2がかなり含まれているそうです。

納豆には納豆にしか含まれていない納豆菌があります。納豆菌は強い抗菌作用がありチフス菌やピロリ菌に大腸菌、O-157などの除菌に効果的だそうです。この納豆菌は胃酸にも耐えて腸に来れて整腸作用もあるみたいです。

また、ナットウキナーゼという納豆のねばねばに含まれている酵素ですが、血液の流れを妨げる血栓を溶かす働きがあり、さらに納豆の匂い成分であるピラジンには血栓ができるの防ぐ効果があるそうです。血栓は脳梗塞や心筋梗塞、狭心症などだけでなく老人の痴呆の原因になるみたいです。

納豆菌が作るビタミンK2ですが、カルシウムを骨に結合する役目を持っています。この納豆菌が作るビタミンK2は一般の脂溶性ビタミンK2とは違い、水溶性で摂取後長時間血液中に存在するため骨粗鬆症の予防に最適とも言われています。

納豆菌やナットウキナーゼは高熱を加えると効果がなくなってしまうそうです。ネギにはビタミンB1の吸収を高める作用があります、匂いを消す効果と合わせて使えます。今日は納豆について話しました。


2003年 2月 4日 大豆
大豆は畑のお肉とも言われていますね、今日は大豆について話します。

大豆にはタンパク質や脂質がたくさん含まれています。タンパク質は必須アミノ酸をバランスよく含んでいて体を作りやすくし、脂質はリノール酸のような不飽和脂肪酸が多くて動脈硬化や心臓病の予防になります。

大豆に含まれているイソフラボンが骨からカルシウムの過剰な流出を防いで骨粗鬆症の予防になり、イソフラボンは女性ホルモン様物質で女性ホルモン不足によって起こる更年期障害の予防にもなります。他に癌・動脈硬化の予防にも役立つそうです。

大豆の実と薄皮の間にあるレシチンという脂質には脳の神経細胞の材料になり心筋の栄養になるそうです。大豆を煮ると出てくる泡の成分であるサポニンには中性脂肪やコレステロールを洗い流す、栄養吸収を調整して太りにくい体にする効果があるそうです。

ただ、食べすぎると不飽和脂肪酸の過剰摂取による脂肪の生成が行われて動脈硬化を促進させてしまうかもしれないので気を付けてください。


2003年 2月 3日 節分
節分は立春・立夏・立秋・立冬の前日を指す言葉でしたが、今は立春の前日だけが強調されているそうです。昔の暦では立春から次の年の立春の前日までを一年と考えられていたので、立春の前日が大晦日にあたるために重視されたと言う説があります。

平安時代の中国で大晦日(節分)に追儺式(ついなしき)が陰陽師によって行われていたのが始まりで、文武天皇の頃に日本に伝わってきたそうです。これらの儀式が変化して今の豆まきや恵方巻き、鬼オドシなどがあります。

豆まきは年男(今年は未年の男性)か一家の主人が「福は内、鬼は外」と2回繰り返して炒った大豆をまいて、自分の年の数か年の数+1個豆を食べると1年間病気にならないといわれています。これをする事の意味は大豆が貴重なタンパク源でありまた厄除け力も持っているとされていたからだそうです。

恵方巻きというのは節分の夜に太い巻き寿司を、その年の恵方(今年は丙の方位で南微東)を向いて無言で食べると1年間良い事があるそうです。巻き寿司は福を巻き込む、縁を切らないため包丁を入れないと言う事で丸ごと食べるようになったそうです。これは海苔屋の宣伝だとも言われています。

鬼オドシは門守りとも言われているみたいで、鰯の頭と柊の葉で作られた飾り物を家の入り口に刺します。鰯の強烈な悪臭と柊のトゲで鬼を追い払う意味があるそうです。強烈な匂いのあるものと言う事でニンニクやネギを使うところ、他に髪の毛を使うところもあるみたいです。

地方によっては「鬼も内」と言う所や「福は内」だけの所もあるみたいです。皆さんの住む所によっても少しずつ違うかもしれませんね。今日は節分について話しました。


2003年 2月 2日 ジュース
今日はジュースについて話しますね。

ジュースは厳密に言えば果汁100%の物だけを指し、50%未満の物はジュースと呼べない事になっています。なかには天然果汁と呼ばれている物もあります。ジュースはストレート果汁と濃縮還元果汁の二つに分かれます。

ストレート果汁は搾っただけの果汁に何も足さないか、砂糖やビタミンCを足した物です。果汁が含まれている物ほど糖分が高く、カロリーは元の果物の1.5倍〜2倍あるそうです。

濃縮還元果汁は純度100%果汁の水分を蒸発させて濃縮した状態で保存します、出荷時に水・ミネラル・香料・砂糖などを加えて100%の量に還元します。これにより収穫した季節だけしか作れないストレート果汁と違い、一年中を通して作れます。また、濃縮した状態での保存・運搬が容易になるそうです。これも果汁が含まれているほど糖分が高く7〜13倍もあり、カロリーは6〜13倍あるそうです。

一般の清涼飲料水に含まれている糖分は約10%と言う話もあります、これは350mlの清涼飲料水に35g含まれている事を意味します。一日に必要な砂糖の量は体重1kgに対して1g以下が望ましいそうです。

砂糖を取りすぎるとそれを分解するのに多くのカルシウムが必要でカルシウム不足になりやすく、また低血糖の時の話のようになる事もあると思います。市販のジュースは砂糖の塊と見て良いかもしれません。なるべく手作りのジュースを飲むか糖分の少ない物を飲むようにしてください。


2003年 2月 1日 バリアフリー
今日はバリアフリーについて話します。

バリアフリーとは身体障害者や高齢者にとっての障壁(バリア)を取り除いて(フリー)生活しやすくする事の意味です。この障壁には物理的・制度的・文化・情報・意識などの障壁があります。

物理的なものを言うと階段や手すり、点字ブロックや信号機などがあります。制度的なものは傷害の有無で取れない資格や盲導犬・聴導犬が連れて行けない所などです。文化は手話通訳がなくてTVが見れない・聞こえない、点字で書かれた本がないなどです。情報はTVが見れないのはもちろんの事ですが、アナウンスなどが聞こえない事もあります。意識は点字ブロックの上に自転車などを置かれたり、障害者と言うだけで差別や言動で傷つける事などです。

これらの障害を取り除くようになってきていますが、バリアフリーが浸透していないところもあります。バリアフリーを浸透させるには私たちが障害者や高齢者に対する理解をすることだと思います。


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