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1994年、SKYLARKはエディ・アントニーニの求める音楽性(新解釈によるクラシック音楽とパワーメタルを大胆にミックスしたヘヴィメタル)を実現すべく結成された。当時のラインアップは、ファビオ・ドッゾ(Vo.)、ロベルト
"ブロド" ポテンティ(B.)、ニコ
トルディーニ(G.)、フェデリコ・リア(Dr.)-(ただし彼はエディ・アントニーニのソロで初めて参加。エディは楽曲を書き始め、数ヵ月後1995年春には自主制作で1stフルアルバムとなる"The
Horizon and The
Storm"を発表した。そしてまた日本のオーディエンスの注目も引き、これらの成果によりイタリアのインディーズレーベルUNDERGROUND
SYMPHONYが彼らと契約を結ぶ事を決意したのだった。1996年11月、モーツァルトのカヴァー"Eine
Kleine Nacht Musik K525"を収録したミニCD"Waiting For The
Princess..."を発表。その後、次段階として2ndフルレンスとなるコンセプトアルバム"Dragon's
Secrets"を1997年4月に発表したが、この作品こそがSKYLARKに「アマチュアではない真のヘヴィメタル・ワールド」に参加するきっかけを与えてくれたのだと言える。1997年5月、SKYLARKはデンマーク出身のバンドROYAL
HUNTの為にMilanoでライヴを開き、オープニングアクトとして参加。これは丁度、エディ・アントニーニが1stソロ"When
Water Became
Ice"を1998年5月にリリースする為の準備期間となったのである(同じくUNDERGROUND
SYMPHONYからリリース)。この作品はSKYLARKの音楽性に非常に近いが、明らかにKey優先のサウンドであり、またLABYRINTHのOlaf
Thorsen(G.)やMESMERIZE/WONDERLANDのFolco
Orlandini(Vo.)が他のSKYLARKメンバーと共に参加している。その3ヶ月後、バンドがポルトガルのバンドMOONSPELLの為にBergamoでライヴを開いている間に、日本ではMELDACから"Dragon's
Secrets"の国内盤がリリースされたのである。このコンサートの後、EddyとSKYLARKは2枚組としてリリースされるコンセプトアルバム"The
Divine Gates"の曲作りを開始した。この"The Divine
Gates"は"Dragon's
Secrets"の序曲となるべき作品であり、同じテーマとなる「善と悪の終わり無き戦い」について語られているのである。第一章である"Gate
Of Hell"がUNDERGROUND
SYMPHONYからリリースされたのは1999年9月。エディがイタリアのプログレメタルバンドTIME
MACHINEのスペシャルゲストとして、ANGRAのギリシャとイタリアで行われたツアーのサポートをした後の事である。尚、彼は2000年6月にミラノで開催された"Gods
Of Metal"にもTIME MACHINEのゲストとして参加している。"Gate
Of Hell"にはVic
Mazzoni(PROJECTO)という最高のテクニックを持ったギタリストやロブ・タイラント(LABYRINTH)という素晴らしい声の持ち主もゲスト参加しており、この作品によってSKYLARKはチリ、台湾、スペインといった国々にまで名前を広げたのである。特にスペインでは2000年7月に行われた記念すべき第一回目の"ROCK
MACHINA FESTIVAL"に参加。RUNNING WILD、VIRGIN
STEELE、EDGUY、LABYRINTHといったバンドと同じステージでエキサイティングかつパワフルなライヴを行ったのである(この時には、新ドラマーのCarlosが参加。彼は多くのオーディエンスからの賞賛を受けていた。)2000年11月には"The
Divine Gates"の第二章"Gate Of
Heaven"がリリースされ、瞬く間に彼等にとってのベストセラー作品となる。その後、5thアルバム"The
Princess' Day"を発表し、2003年5月にはDRAGON
LAND,DUNGEONらと共に初の来日公演う。その後、バンドは本作"WINGS"のレコーディングを本格的に開始し、2004年5月日本でもリリースされる。そして6月には台湾のSERAPHIM、日本のBLOOD
STAIN
CHILD等と2度目の来日公演を果たし、さらなる活躍の場を拡げていった。そして、結成10周年の集大成として初のベスト・アルバム「IN
THE HEART OF
PRINCESS」を発表。そして2004年暮れからレコーディングを始めた「FAIRYTALES」は、またしてもジョージ・マリノによりマスタリングを敢行。しかし6月ドラマーのカルロスが個人的理由で脱退。3rd、4th、エディのソロでドラムを担当していたフェデリコ・リアが再加入した。
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