Crazy For You

 

作詞:アイラ・ガーシュウイン
作曲:ジョージ・ガーシュウィン
脚本:ケン・ルートヴィク
演出:マイク・オクレント
振付:
スーザン・ストローマン
初演:
1992年2月9日 シューバート劇場

歴史的作曲家ジョージ・ガーシュインが兄アイラの作詞で1930年に初演した「ガール・クレイジー」というミュージカ ルをもとに1992年に脚本家ケン・ルートヴィクと演出家マイク・オクレントらがガーシュインの楽曲数曲を加え、ストーリーも新たにほとんど新作のようなリメイク作品を作り上げた。タップを中心とする明るいダンスが盛りだくさんの「 ボーイ・ミーツ・ガール」話。ウエストエンドミュージカルに押されていたブロードウェイから登場した大ヒットコメディ作品!

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story-

銀行家の家に生まれた能天気なボビーはミュージカル・スターを夢見ている。彼に一人前になってほしいと願う母親はネヴァタ州の劇場の差し押さえ買収の仕事を彼に任せる。一方その事実を知った劇場主の娘ポリ-は激怒していた。

そんなこともしらずボビーはポリ-に一目ぼれをしてしまう。しかし、ボビーが買収するために来たことを知ったポリ-はボビーに見向きもしなくなった。ボビーは彼女を振り向かせるため、ニューヨークの劇場主ザングラーに化けて説得を図るが、ポリ-はボビーが化けたザングラーに恋してしまう。そこに本物のザングラーがやってきてさらに一大事に。ボビーはポリ-に
プロポーズするが、にせもののザングラーに恋しているポリ-はボビーの変装を知り、かえって怒り、ボビーはニューヨークに帰る事となった。

一方ザングラーはボビーがトレーニングした町の人の演技感心し、新しいショウを作って成功させた。ボビーとポリ- はお互いにその存在に気づき、最後は二人で愛を確かめあうのであった。

見所ー

 とにかく楽しいミュージカルです!どこまで楽しませてくれるかが一番のポイントかな。上にはボビーとポリ-の恋にしか触れませんでしたが、いろんな恋がしかも コメディで含まれていて本当に楽しいです。かわいくって楽しいキスシーンもこれでもかってあって、最後のシーンは完全にショウなんですが、楽しいのでOK!アメリカミュージカル!ってのりです。

ミュージカルという道を意識しだしたときに観たので特に心に残っている大切な作品です。
現在(00/5/29)は福岡シティで劇団四季によって公演されていますね。でも今イギリスでは上演していないんですよねー。悲しい。実は今学校でミュージカル演習を教えてくれている先生はウエストエンド版クレイジーのオリジナルキャストで、ボビーも演じた人なんですよー。演技指導の時の演技もタップも踊りもぴか一です。凄いなー。

そう!もうひとつの見所はタップですねー。楽しそうに難しいステップを踏んでくれます。振付はスーザン・ストローマンという女性振付家です。ブロードウェイの一流女性振付家。かっこいー。憧れちゃいます!

踊りのことしか触れませんでしたが、歌もいいですよー。だってガーシュインですしね!ポリ-は結構低い声の歌が中心かと思っていたのですが、実は違ってました 。うーん、音域広いです。一番のお勧め曲はやっぱり「I Got Rhythm!」でしょう!大好き!