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快想BOX アイデアを軽快に生み出すヒントの宝庫

   創造力を開発し、創造的アイデアを生み出すコツとヒントを明快に紹介


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 ●快想BOXとは


 業績好調の会社や人には、他にないアイデア(着眼・工夫)があります。
 そのアイデアは、固定したアタマでいくら考えても出てきません。
 アタマを切り替える必要があります。
 
 柔軟・軽快に視点を変えて発想すれば、創造的アイデア(企画、商品、
 ビジネス、技術、システム…)を生み出すことができます。
 そのコツとヒントを明快に紹介するメールマガジンです。
 
 椛n造システム研究所(さとう秀徳)発行。

 ●発行者のプロフィール

  (株)創造システム研究所 (アイデア発想&創造性開発の研究・指導)
           「アイデア発想スパーク講座(出張研修)」など

  さとう秀徳 ((株)創造システム研究所所長)(柳名 ひねのり

 ●発行のねらい

 ますます変化と競争が激化している今日、ビジネスにおいては、
 研究、技術、企画、開発といったクリエイティブな部門だけでなく、
 あらゆる業種・業務でアイデアや創造力が強く求められています。
 
 そうした中、わたしはこれまで、アイデア発想や創造力開発の研修、
 講演、コンサルティングなどを通じて、多くのビジネスマン、経営者、
 技術者……と直に接してきました。
 
 そして、「いいアイデアが出ない」「うまくいかない」…と、発想の壁
 にぶつかっている現実を目の当たりにし、その壁(常識、固定観念)を
 打ち破り、アイデアを柔軟・軽快に生み出すことができるよう微力を尽
 くしてきました。
 
 あなたも、発想の壁にぶつかっているかもしれません。
 その壁を打ち破り、創造的アイデアを生み出すお手伝いができればと、
 ここに快想(軽快な発想)の実践的なコツやヒントを紹介します。

 ……なんて堅苦しいことは、快想には向きません。もっと気楽にいきた
 いと思います。
 この「快想BOX」を読んで、「あ、そうか。こんな考え方もあるんだ」
 と、あなたのアタマが少しでも柔らかくなれば幸いです。
 痛快な発想がたくさん入った箱、読んで元気が出るマガジンにしたいと
 思います

 ●コンテンツ

 快想(柔軟・軽快に発想)するコツやヒントを、具体例や具体的方法を
 あげわかりやすく述べます。
 また、快想に関する情報、快想川柳、寄稿、ご意見、創造システム研
 究所・発想多彩クラブの催し物案内、さとう秀徳の著書案内など。

 ●対象読者

 アイデアや新発想を必要とする人。困っている人。
 アイデア発想や創造力開発に関心のある人。好きな人
 
 主としてビジネス向け。企画、開発、技術、研究、設計、生産、経営、
 管理、営業、 販売、人事、教育など、アイデアや創造力を必要とす
 る部門・業務。および自営業、、自由業、起業家、SOHOなど。

 ●配信頻度 週1回、水曜日

 ●バックナンバー こちらをご覧ください
 
 ●お問合 メールはこちら(KFR03441@nifty.com)

 ●サンプル
 次をご覧ください。



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■■■?を!にする面白さ【快想BOX】■■■  004号  02/05/08

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「公衆トイレをお漏らしのないきれいなトイレにする」には?
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■ノーベル賞級のアイデアを生む「逆想」■

わたしは、アイデア発想や創造力開発を専門にしている一方、「トイレ
評論家」でもある。特に、男性トイレの小便器まわりのしずく(お漏ら
し)には厳しい目を向けている。

トイレの中で、最低ランクのトイレが公衆トイレである。駅や公園のト
イレは、どこへ行っても汚い。小便器の周りがお漏らしでビチャビチャ
になっている。

「公衆トイレをお漏らしのないきれいなトイレにする」というテーマは、
ガンの特効薬を創るより難しいかもしれない。このテーマを見事に解決
した人は、ノーベル賞を受賞してもおかしくない。

ところが、ついに、三ツ星(ノーベル賞級)のトイレが出現したのだ。
そのトイレのある駅は、どこか。

そのイメージからほど遠い、な、なんと、JR上野駅である(その後、
JR大宮駅でも発見)。

どうやって解決したか。「小便器の中におもちゃのハエを置く」という
アイデア……ではない。「ハエをめがけてやるので漏らさない」という
わけだが、実際はあまり効果がない。

どうやったか。「キンカクシ(便器の側面の部分の奥行き)を短くした」
のだ。通常のものは20センチくらいあるが、これをわずか5センチ程
度にした。

これだと、便器にギリギリまで近づかないと、お隣から丸見えである。
「オトコ心」を見事に突いている。みんな便器にへばりつくようにして
やっている。まるで「カエルの立ちション」である。

常想(通常の発想)では、こぼさないように便器を(キンカクシも)大
きくすることを考える。実際、だんだん大きくなる傾向にある。

ところが、このアイデアの場合、逆に小さくすることを考えた。逆想
(逆発想)である。

逆想は、アイデア発想法の中で最も簡単な方法である。常想(常識や今
までの方法)の逆を考えればいいからだ。

しかし、実際の場面で逆想ができる人はほとんどいない。あのバブルの
とき、誰もが土地も株も上がると思っていた。逆想する(下がると思っ
た)人は皆無だった。

では、逆想ができるためには、どうすればよいか。そのことについては、
次回具体的に述べてみたい。

なお、物好きな、もとい好奇心が旺盛な人のために、わざわざ「ノーベ
ル賞級のアイデア」の写真を撮ってきた。ここをクリックされたし

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■快想Hint■  その逆も考えてみよう。逆こそ真なりである。
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■快想川柳■  そのほかの見方もないか考える  ひねのり
                 (毎日新聞 万能川柳 入選句)

そのアイデアや考え方しかないと思うから、発想の壁にぶつかり行き詰
まる。ほかに目を向ければ、いくらでもアイデアが見つかる。

そのほかの見方の第一は、上で述べた逆想である。まず常想(常識、通
常の発想)で考える。そして、いいアイデアが出ないなら逆想をする。

「右に回す」→「左に回す」。「一人でやる」→「みんなでやる」。
「厚着をする」→「薄着をする」といった具合である。実際、「風邪を
引かない」ためには、厚着より薄着の方が効果がある。

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 発行 (株)創造システム研究所 さとう秀徳
 ご意見・ご感想は sozo.sato@nifty.com
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 〒101-0025 東京都千代田区 神田佐久間町3-27 大洋ビル
 TEL 03-3862-9973 無断転載を禁じます (C) Copyright 2002
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■本のご案内■ 
 『"仕事をする頭"をつくれ』―ビジネスマンの最強の教科書―
               (さとう秀徳著・三笠書房刊)
 このメールマガジンと関連した本で発売3ヶ月で3刷と好評。全国書
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■花(サトヒ)のたより■

今月の19日まで、「雪舟・特別展」が上野の東京国立博物館で開かれ
ている。雪舟はわが国を代表する画家である。優れた絵画は創造力を刺
激する。鑑賞をお勧めする。

物好きな方は、ついでに「ノーベル賞級のアイデア」の実物をJR上野
駅でご覧になるとよいでしょう。

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