
[材料]
里芋……二袋
牛肉薄切り……300g
きのこ……いろいろ(酒田では「もだし」というきのこを使う)・できれは山で採ってくること
ごぼう……一本(ささがき)
糸こんにゃく……一袋
油揚げ……1枚
豆腐……1丁
ねぎ……2本
調味料として、酒、しょう油
[作り方]
1.里芋の皮を剥く。けっこう面倒である。大き目の乱切り(一個を2つくらいに切る)にして、ざるに入れ、塩でもみ、ぬめりを出す。水で洗う。
2.大鍋にぬめりをとった里芋を入れ、水を多めに入れて柔らかくなるまで煮る。たぶん10分くらい。
3.里芋に竹串が通るくらい柔らかくなったら、きのこ、ごぼう、糸こんにゃく、油揚げ、牛肉をドサッと入れ、浮いてくるあくをとり、酒としょう油のみで味をつける。なるべくシンプルな味をめざす。
4.最期にななめ小口切りにしたねぎと豆腐を加えてできあがり。七味唐辛子などをかけていただいてもおいしい。
注:「芋煮」といいますが、煮物というよりは汁物です。熱いお汁を呑んで暖まるお料理です。だから里芋がおいしくて、きのこの採れる秋から冬の料理になります。別バージョンとして、豚肉で作る地方もありますが、その場合は味噌味になるようです。大根や人参なども入れます。すると「豚汁」とほぼ同じ料理になります。スピカの実家では芋煮は牛肉しょうゆ味でした。(そのせいか、わたしはこっちのほうが好きです)(上の画像は1998/10/17の芋煮会の写真で、豚味噌味です)