小麦粉……1/2カップ[作り方]
キャベツ……半玉
もやし……半袋
豚バラ肉薄切り……6枚
やきそばの麺……2丁
卵……2個
調味料として、削り粉(かつお節の粉)・天かす・とろろ昆布・青のり・塩・こしょう・そしてオタフクお好みソース
1.小麦粉を適量の水でよく溶きます。このとき泡立て器などでよく混ぜるのがコツ。ホットプレートを最高温度に暖めておきます。焼き終わるまでこの最高温度で焼きつづけるのが第二のコツ。キャベツは千切りにします。
2.小麦粉の生地をオタマ一杯すくいホットプレートに薄くクレープのように広げます。
3.生地の上に削り粉をひとつかみふりかけます。
4.千切りのキャベツをてんこ盛りにします。
5.さらにもやしをてんこ盛りにします。ここで、天かす、とろろ昆布を加えます。さらに「イカ天」といって酒の肴でよくあるような、のしイカを揚げたスナックを加える人が多いです。スーパーで大袋に入って売ってます。
6豚バラ肉を上に載せます。さらにその上からつなぎとして、生地を大さじ1くらいたらしておきます。この状態で2.3分焼きます。
7.さあ、ここが腕の見せ所の「ひっくり返し」です。二つのへらで両側を持ってくるっとこちら側に返してみましょう。
8.成功です。このまま、また2.3分蒸し焼きにします。
9.お好み焼きを脇にずらして、横の部分で焼きそばの麺を炒めます。ホットプレートには少し油をたらしておきましょう。塩こしょうで軽く味を付けます。
10.そばをまるくかためておいて、その上にお好み焼きをのっけます。
11.空いた部分に卵を落し、黄身を箸でつついてくずします。その卵のうえに、またお好み焼きをのっけます。
12.もう一回ひっくり返してできあがりです。
よくやった、とぽんぽんと叩いてあげましょう。
13.お皿にのっけて「オタフクのお好みソース」をたっぷりかけましょう。やや甘いこのソースがキャベツのシンプルな甘みを合わさって素晴らしいハーモニーを奏でます。お好みで、青のり、マヨネーズ、紅しょうが、青ねぎなどをトッピングします。これで広島風お好み焼きの完成です。
すぐれものの調味料たち
かつお節を細かく粉にしたような、この「削り粉」がないとお好み焼きのおいしさはで出てきません。広島のスーパーでは絶対どこでも売っている必須アイテムです。「天かす」も、なくてはならない素晴らしい脇役です。私達がよく行くお好み村のお店『さらしな』ではさらに「とろろ昆布」も入れていました。
トッピング
青のりのほか、紅しょうがはけっこうポピュラーです。マヨネーズは実はそんなに地元民は使っていないような気がします。実際に広島出身の方から「広島風お好み焼きにマヨネーズは邪道です」という主旨のメールをいただきました。それから、「青ねぎ」がおいしい。関東でよくみる万能ネギよりもやや太くて柔らかくて甘みがあるようです。お好み焼き屋さんで、この青ねぎだけをお好み焼きの材料にした「ねぎ焼き」というのがあるのですが、これはもうたまらん味です。
主役
オタフクのお好みソースは、かなり甘いので、とんかつなどには合わないと思うのですが、この「広島風お好み焼き」にはなくてはならないものです。ソースのべったりとした甘みが、野菜たっぷりのあっさりとしたお好み焼きにインパクトを与えているのです。その土地にはその土地独特の味があるものです。
スピカの広島風お好み焼きのできあがり。
ぜひ、食べに来てね!