スーパーツィーター
    T900Aキングを作る

     こちらよりどうぞ
 ◎これまで試験をしていました
 がブナ材使用で設計し製作しま
 した。付けたら王様の王冠みた
 いなので、スーパースワンは
 D-101Sスーパースワンキング
 に変身しました。
現在使えるユニット
 FE108Σ  FE108EΣ    レギュラー
 FE108ES  FE108ESU  FE88ES-R  限定発売

 頭部(空気室)

 ユニットFE108ESUに真鍮製アダプター
 リングP108をつけています。
 スーパースワンはフルレンジユニット10cm
 1本で、重底音迄再生するので、今でも
 作る人の一番多いバックロードホーンです。

 ヘッドからネックにかけて

 音道は頭よりスロートへ更に胴体へ
 後面開口で、音道の全長は2450mm
 あります。ネックはスライド式よりも
 固定式の方がよいので固定式とした。

 ターミナルと中央のデッドスペース

 ここには重量を重くする目的で、砂粒鉛
 や小石を充填する。写真は小ビニール袋
 に小石を詰めている。

 後方開口のバックロードホーン

 底板16の上には7mmのフェルトの吸音材
 を貼っている。
 後方より底音が再生、更に壁も利用できる。
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D-101Sスーパースワンの組立て方

 ◎スワンの作り方は、設計図の順番に注意して正確に慎重に組立てる


   組立ては設計図の順番に組立ててください。特別な工具などは要りません。
   木工用ボンドで接着し釘は使用しません。
 
 ◎設計図について
  設計図の掲載されている[こんなスピーカー見たことない]設計術Cは25の板
  の穴あきのサイズが記入漏れです。長岡鉄男編集長の本「観音力」には正しく
  記載されています。
                    

     設計図D-101Sスーパースワン



              板取り サブロク合板 上×2枚 下0.5枚
 


                     組立図

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 ○拡大した設計図はこちらからどうぞ
 ○小口テープを使用のスーパースワンの全体はこちらからどうぞ
                     
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 組立方法
 ◎スーパースワンの構造
  胴体の折り曲げホーン(音道は一度左右に分かれてから、又一本に戻るという構造)
  
 ◎順番に注意して正確、慎重に組み立てる
   組立工程の順番
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
      1+2+3+4+5+6+7+(8+9+10)+(11+12)+13+14+15+16
      +{(17+18+19+20)+21+22+23+24}+25+26+(27+28+29)
      +(30+31+32)+33+34+35+36

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 (1)まずスロートの取付け部分@〜Cを組む。次に胴体のDにEを付けFを付けと
  言う具合に順番に組んでいけば特に難しい所はありません。上の組立図の胴体の
  ように組み上げたら接着してください。
  (  )はここまでが1つのパーツです。{  }も1つの大きなパーツです。17〜24迄で
  スロートが出来上がります。

 (2)その下の折り曲げホーンの組立図はよく分からないかも知れませんが、実際に組んで
  いくと、こう言う事かと分かります。

 (3)胴体の折り曲げホーンが難関ですが、板を組んで完全に接着する前にチェックする
  ことです。誤っていれば箱になりませんのでまず間違うことはないと思います。
  胴体とスロートが隙間なくぴったりと入る事も重要です。

 (4)注意するのはターミナルです。普通は35に取り付けますが、先に取り付け配線コード
  はハンダ付けしておいてから箱に取り付けることです。
  ターミナルの端子は赤マークが付いている方が(+)になります。黒マークは(-)です。
  接続コードは(+-)が分かるようなものを選ぶ事です。大抵は判別できるようになって
  います。

 (5)内部の色塗りは
  内部を塗るかで工程は変わってきます。私は組立中に内部も塗っていますが、音が
  よくなるのでやってください。但しボンドを付ける所には塗らないでください。ボンドが
  付かなくなります。基本的には組上げて、接着後、箱に取り付けの前に内部を塗る
  事です。パーツごとに作っていけば、内部へ塗るのは簡単です。


  
 ○手作りスピーカーの中でもスワンはいろいろな基本を学べます。
  スーパースワンや、D-118はバックロードホーンのなかでは簡単な方です。これを作る
  と基本を理解できますので、次はD-55のような大型なものも作れると思います。
  又ネッシーは共鳴管ですが、隙間がなくぴったり作る事の難しいものです。

  それでもネッシーは作りたいスピーカーです。ネッシーMini、ネッシーJrやリアカノンは
  手作りスピーカー基礎講座や私の作った手作りスピーカーをご覧ください。
  
 ○大切なのは出来上がりを急がない事です。

  丁寧に仕上げる事により、自分の気持ちを作品に入れていくのです。
  板材には木目があります。白い方が表と思ってください。木目はきれいに揃えます。
  後で後悔しないよう慎重に板材の表面と裏を選んでください。サンドペーパーは十分
  にかけつるつるにする事です。

  最後に塗料を塗りますが特にスワンは白鳥の為、私は白いイメージで透明の
  クリアラッカーを使用しました。一度塗った後、サンドペーパーをかけ更に塗ります。
  又サンドペーパーをかけて塗る。
  いよいよこれで完成です。
  自分で作ったスピーカーが鳴った瞬間は大抵感動します。今までの苦労が吹っ飛ぶ
  瞬間でもあります。それと又別のスピーカーを作ってみたくなります。


 ◎スーパースワンは小型スピーカーでは無い。
   これまで見学者の多くは10cmなのに、出てくる重低音にびっくりしている。
   スーパースワンは重低音、D-58ESは超重低音の違いこそあるが、全体の響きは
   大きくは変わらない。
   スピーカーは部屋の大きさで選ぶことになるが、スーパースワンは小型のスピー
   カーに分類上はなっているが、底部はD-58ESと比べると8cm程、小さいだけで
   小型ではない。
   むしろ場所を取るスピーカーとも言える。
   音は10cmなのに、20cm並みの凄さがある。これでは小型スピーカーでは無い。


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   <よくある質問>
    スワンの内部構造について教えてください。

      上からみたスワンの内部構造です。
      下の大きな四角へスロートがつながります。
      ここから内部に入り 後面開口迄の音道となります。



  内部は3つのスペースよりできています。スロートより四角の穴につながりそれから
  後面開口までつながっています。
  音道は一度左右に分かれてから、又1本に戻るという構造です。又内部に高低差が
  あり音道がつながるようになっています。
  
  面でつながるので分かりにくいのですが、作っていくとああこうなのかと分かります。
  スワン系 フラミンゴ系は同じ構造です。組立図をみると頭が痛くなりそうですが
  実際に組み立てると難しくはありません。組立は順番通りに作れば問題なく
  作れます。

  音場感のよさは後面開口型である事です。この為このような設計になった事と
  思います。
    
実はスワンはこの事での質問が多いのです。


 
 ◎手作り愛好者の為のE−スピーカーサービス
        [手作りスピーカーをネットで作ろう]
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 ◎E-合板カットサービスを始めました。
           安い! 早い! 作りやすい! 
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   スワンの主族   特     徴    設  計  図   オリジナル
  ユニット
 D-101スワン  初代スワン(スライド式)  FmFan開拓者
 長岡鉄男
 音友設計術C
 FE106Σ×2
 D-101スワンR  バッフル部に7F10
 (指向性音場型)
 音友図面集1  7F10×8
 D-101スワンT  背面にトゥイターを追加  音友図面集1  FE106Σ×2
 FT25D×2
 D-101スワンAV  AVのスワン
 (黒でブラックスワン)
 クラフト3  FE107×2
 D-101スワンMk2  ネックとヘッドの補強
 (固定式)
 音友図面集2  FE106Σ×2
 D-101スワンa  中央にデッドスペース  音友設計術C  FE108Σ×2
 D-101Sスーパースワン   究極のスワン、前面に
 1枚板有
 観音力長岡鉄男 
 音友設計術C
 FE108S×2
 
 D-101スワンa 88.i
 FE88ES-R用に改訂版  E-スピーカーサービス  FE88ES-R×2
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祝い・・・
        スーパーツィーターT900Aキングが完成しました。
        
スワンはD-101Sスーパースワンキングへ変身しました。
       スーパーツィーターT900Aキングを作るで解説しています。
               ・・・・リンクgo
       
◎初めから、スーパースワンの前面160cmに合わせて設計する。
         のせた所、王様のかぶる王冠みたいなので
、スーパースワンキング
         にした。付けているネットは、佐藤 武氏自作のものです。

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     バックロードホーンの理想とは


      @点音源が理想である。
        現実には不可能なので、点に限りなく近付けるように努力する。

      Aフルレンジ一発が理想である。
        これは点音源を理想することから、必然的に出てくる結論でもある。
        フルレンジにはネットワークがないという極めて大きいメリットがあり
        これが音場再生につながる。

      B軸正面で聞く。
        2本のスピーカーの軸上の交点で聞くのがオーソドックスなステレオの
        原点であり、音源の高さを耳の高さにそろえ、角度もピタリとそろえて
        二等辺三角形の頂点に、ピンポイントで焦点を結ぶようにする。

      C中音域を重視する。
        音楽でも、アナウンスでも、現実音でも、最も重要なのは中音であり
        スピーカーは中音を決めてから、高音と低音を考えるべきである。
  
      Dバッフルはゼロが理想である。
        バッフル自体が振動して音源となり、点音源の実現を不可能とする。
        この効果が問題でこういった問題の解決策として、超ミニスピーカーがある。
        7〜12cmのフルレンジ1発、手のひらにのる超ミニ、これをできるだけ
        宙ずりに近い形でセットして鳴らすと音場感がいいので、プロのモニター
        にも使われる。 


            といった問題を煮詰めていった結論が
            D-101スーパースワンとなった。
            悪く言えば焼却炉、よくいえば白鳥だが
            形の面白さを狙っての設計ではなく
            理想を追求した結果の合理的、機能的な
            デザインである。
            無駄は一切無い。バックロードの傑作だ。

                     
             スワンaとその仲間 長岡 鉄男著より


  スワンは種類が多く、手作りスピーカーの中で最も多く作られています。
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  ○スワンの誕生(長岡先生の解説より)

   BHの豪快なハイスピードサウンドは、自作の醍醐味である。BHと対照的な
   フルレンジのミニ密閉スピーカーがあるが、このBHとミニのドッキングを考えた。
   ミニを宙づりに近い形で鳴らすと音場感がよく、プロのモニターにも使われる。
   しかしレンジが狭く、低音はまったく出ない。しかしBHとの組合せでこの欠点を
   カバーできる。

   問題を抱えたまま寝床に入ると、夢を見ることがよくある。スワンの場合も夢に
   白鳥のような形のスピーカーがでてきた。
   起きてから白鳥そのままの形、頭にユニットをつけS字型の首と卵形の胴につながる。
   後方開口、しかし自作に曲面は使えない。
   直線的な図面に書き直していくとスワンの形が出来てきた。
   
   そういった多くの問題を煮詰めていった結論が、D-101スワンとなった。悪く言えば
   焼却炉、よく言えば白鳥だが、形の面白さを狙っての設計ではなく、理想を追求
   した結果の、合理的、機能的デザインなのである。

     図1.スロート(のど)を文字どおりスロートにして、その上に頭をのせるという
     構造がひらめいた。それはバックロードの原点でした。

    

      図2.スロートから先は折り曲げホーンを併用するが、作りやすくする為、直管の
      連続にした。音道は一度左右に分かれてから、又一本に戻るという構造の後面
      開口型で作り安さを最優先した結果がこうなったのである。

      後面開口は、壁をうまく使う事でホーンが延長したのと同じ効果が得られ、低音の
      伸びと量感が期待できる。

     
         
  ◎スワン系の仲間たち

   D−101スワン(初代モデル、ネックはスライド式-ユニットはFE106)FE108
     バリエーション(D-101T/背面にFT25Dを追加した2ウェイ)
        〃    (D-101R/7F10をヘッドの4面に取り付けた指向性音場型)
     
     ↓→(10cm)→D-101a(ネックを固定式に変えたバージョンFE106)FE108
     ↓        →D-101MkU(101の新バージョン-ユニットはFE106)FE108
     ↓        →D-101AV(TVに密着させ防磁型のFE107を使用)FE107E
      ↓        →D-101Sスーパースワン(:究極のスワン-ユニットはFE108S)FE108E
      ↓         ※記入のユニットは白字はオリジナル黄色は現在使用できるユニット
     ↓
      ↓→(8.5cm)→D-101スワンa 88.i 限定発売の新ユニットFE88ES-Rに対応
     ↓                      井田 雅雄改/基礎講座0限定をどうぞ
     ↓
     ↓→(8cm) →D-83フラミンゴ →D-88スーパーフラミンゴ
     ↓ 
     ↓(8cmスパイラル)  →D-108コブラ →D-109キングコブラ
     ↓(8.5cmスパイラル)D-108Sスーパーサイドワインダー.i
     
                      限定発売の新ユニット
     ↓                      FE88ES-Rに対応
     ↓                      井田 雅雄改/基礎講座0限定をどうぞ

     
     ↓(10cmスパイラル) →D-115アナコンダ
      ↓    ※青はスパイラルホーンです。
     ↓   
     ↓→ (16cm) → → → D-161レア→ D-168スーパーレア
     ↓ 
     ↓→ (20cm) → → → D-150モア→ D-150モアES

 ※限定発売のFE88ES-R用の改定版
        D-101スワンa 88.i /D-108Sスーパーサイドワインダー.i は
                   
手作りスピーカー基礎講座限定0をどうぞ

   
スーパーツィーターT900Aキングを作る 超凄い!スーパーツィーターの効果
 私の作ったスーパースワンD−101S  完成1998年8月
 使用ユニット FOSTEX FE108ESU
 アダプターリング P108
 07.1より佐藤式自作ネット10cm黒使用
 シナ合板(15mm)×2.5枚
 350×1,010×375
 スーパーツィーターT900Aキング
  無垢のブナ材使用
            設計井田 雅雄 
 T900A ネットワーク回路内蔵
 フィルムコンデンサー CS1.5
 アッテネーター R80B 完成05年7月
 佐藤式自作ネット使用
            製作 佐藤 武

安い! 早い! 作りやすい!


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E-スピーカーサービス E-合材カットサービス 手作りスピーカー基礎講座 05 04 03 02 01  @ @-1 A B C D E F G H I D101Sスーパースワン D-58ES ネッシーJrES リアカノンU