ここでは、ドラムの基本とも呼べるルーディメンツを紹介していきます。


ちなみに、
ここでの解説について、、

ルーディメントの攻略法、練習法などについては、私が実際やってみたり
人から教わったことを元にした自分的アレンジがかなり施されていますのでご了承ください。
また、ここ間違っているよ、こんな練習が良いよ〜、等ありましたら是非是非教えてください。


基本的なルーディメントに関しては、具体的な練習法やアドバイスなどを載せています。
譜面の画像をクリックしてみてください。

The Original Standard 26 American Drum Rudiments

The Percussive Arts Society International Drum Rudiments

Contemporary Hybrid Drum Rudiments


The Original Standard 26 American Drum Rudiments

1) The Long Roll 通称”いつまでもダブルストローク”
左右1発目も2発目も音をそろえるのが基本。
2) The Five Stroke Roll 実際、曲をやる上での使用頻度は高い。ダブルストロークのスピードアップにはこれをやると効果的。
3) The Seven Stroke Roll ファイブストロークロールと関連付けて練習する。アクセントとノーアクセントはちゃんと差をつけること。
4) The Flam 何となくできてしまうので甘く見がちだが、本音符はキチっとクリックに合わせることが大事。
5) The Flam Tap ちゃんとできるようになるためには、面倒だが片手ずつとか、そこに一回左手を加えてみるとか、細かく分ける練習が効果的。
6) The Flam Accent フラムをキチっとできるようになるのにいい練習はコレ。口をすっぱくして言うが本音符はクリックに合わせる。
7) The Flamacue 思わず「何でアクセントが2コ目やねん!」と言いたくなるようなルーディメント。リストが強くなってフレーズに慣れさえすれば大して怖い手順ではない。
8) The Drag コレもフラム同様、本音符をキチっと!ドラッグの部分は、ひとつ前の32分とかに合わせていくとやりやすい。
9) The Single Drag 特筆すべき点はナシ。これもドラッグ部分に気をつけよう!
10) The Double Drag シングルに1コドラッグが増えただけ。「だから何だ?」
11) The Singe Paradiddle 手順が同じでも、始める場所が違うだけで四種類も名前があるニクイ奴。それぞれノーマル、リバース、インワード、ディレイドの四つ。効果的な練習というより、たくさん数をこなして慣れることが大事。前述の順番でやっていくと、右スタート左スタートでエンドレスに続くので良い練習にはなる。
12) The Double Paradiddle シングルに右左が1つ加わっただけなのだが、それだけで難易度はぐっと上がる。アクセントとノーアクセントの差に注意。
13) The Flam Paradiddle フラムとパラディドルの複合技。個々でも大変なのに、くっつくなっての!!
分解するとわかるが右手左手4連打が組み込まれている。
14) The Flam Paradiddle-diddle 全体を見ると何やら仰々しいが、フラムタップとダブルストロークが並んでいると思えば幾分気が楽か?要練習。
15) THe Drag Paradiddle#1 ドラッグは32分としてやるとやりやすい。特筆すべき点はナシ。フラムよりは楽だろう。
16) The Drag Paradiddle#2 #1とさしたる違いはない。そう手こずる相手ではないでしょう。
17) The Single Ratamacue 三連符にドラッグがくっついている。これだけやっていると行進したくなってくる。
18) The Double Ratamacue ドラッグ部分が1つ追加。ドラッグは32分に合わせるようにすれば攻略は楽♪
19) The Triple Ratamacue ドラッグが2つだろうが3つだろうが注意すべき点は同じ。ところで”ラタマキュー”って何?
20) The Nine Stroke Roll タカタカタカタカタ。9つ打ち。すべてのルーディメンツに言える事だが、口で言うことが出来ればすぐ出来るようになる。(口で言える=頭で認識できているため)
21) The Ten Stroke Roll ダブルが8つにシングル2つの10コ打ち。ロールは粒をそろえてきれいに聞かせることが大事。
22) The Eleven Stroke Roll ロールは数が多くなると数えるのが大変になってくるので、感覚で覚えてしまうのも一つの手。
23) The Thirteen Rtroke Roll これって誰か曲で使ってんの?マーチング以外では使用頻度激低。
24) The Fifteen Stroke Roll 上に同じく。
25) Lesson 25 25番目のルーディメンツ、レッスン25。何でコレだけ名前が番号?手順はシンプルなドラッグとシングルストローク。
26) The Single Stroke Roll これぞ究極のルーディメンツ。これを極めたものこそ真のドラマー。これを極める道こそ修羅の道!!

The Percussive Arts Society International Drum Rudiments

1) The Single Storoke Four 譜面だけを見ると大したコトないんだけどね。左右のダブルストロークを見事に間に入れるのさ♪速いパッセージの曲とかに重宝するので、管理人のお気に入りルーディメント。
2) The Single Stroke Seven これは上のと同じ考えで、後述のトリプルストロークを間に入れる。きれいにデクレッシェンドさせるとカッコイイ!
3) The Multiple Bounce Roll 何やらやたらと長ったらしい名前がついているが、ようはバズロール。そのまま押しつぶすものと、小さいバウンドをひろっていく方法があるが、管理人は誰かに教わったわけではないので、どちらが良いとは一概には言えない。まぁ、個人のお好みで。
4) The Triple Stroke Roll スティックを押し付ける形で、かつ、リバウンドをひろう。左右で音量音質の差を無くすことが出来たら免許皆伝。
5) The Six Stroke Roll ビリーコブハムやデニスチェンバース等の十八番フレーズ。粒をそろえて連続して一気に叩くととてもカッコ良い。
6) The Seventeen Stroke Roll コイツも曲中では使われないネェ。基本的にダブルストロークがしっかりしていれば問題ないハズ。
7) The Triple Paradiddle シングルストロークとパラディドルが交互に並んでいると思えば大したことではない。でも、練習は必要。
8) The Single Pradiddle-diddle シングルストロークとダブルストロークの複合技。手順に慣れてしまえば何てことはない。
9) The Single Flammed Mill リバースパラディドルの頭にフラムがついてる。注意すべきは、ダブルの後ろの音が前へつまりがちになってしまうところ。
10) The Pataflafla シングルストロークの最初と最後にフラムが付いた形。フラムに気をつけつつ、クリックにしっかり合わせ、なおかつ、アクセントとノーアクセントにも気を配らなければならない難敵。要練習。
11) The Swiss Army Triplet 分解するとわかるが、実はダブルストロークが音符1つ前へ食い込んでいるだけなので、コツさえつかんでしまえばダブルストロークと同じスピードでできてしまう。曲中でもかなり頻度の高いルーディメント。
12) The Inverted Flam Tap 音的にはフラムタップと同じだが、手順が違うので難易度はこちらの方が上。2コめと4コめのアクセントノートは遅れがちになるので気をつけたい。
13) The Flam Drag フラムにドラッグ。これをカッコ良くきかせようと思うのなら、きれいに出来るようになること。
14) The Single Dragadiddle ドラッグにパラディドル。ドラッグはキチッと32分に当てはめて練習さえすれば怖い相手ではない。手順になれさえすればしめたもの。

Contemporary Hybrid Drum Rudiments

1) Cheese コレ何でチーズって言うの?ルーディメンツって、高度な技になればなるほど変な名前多くないですか?
2) Paradiddle Roll パラディドルをノーアクセントでトコトコ叩く。粒をそろえてロールにきかせるのがポイント。
3) Cheese Paradiddle チーズ+パラディドル。初めはゆっくり練習しよう。
4) Flam Double Paradiddle

フラム+ダブルパラディドル。右から左への切り替えをスムーズに出来るようにしよう。

5) Cheese Double Paradiddle 上のから、さらにチーズをプラス。こういうのは、ゆっくり確実なテンポから始めよう。
6) Flam Triple Paradiddle フラム+トリプルパラディドル。フラムのところをモタらないようにしましょう。
7) Chese Triple Paradiddle さらにチーズ。チーズ系は慣れてしまえば大した相手ではない(?)
こういった複合系ルーディメントでつまづいた場合、元になっている単体のルーディメントのドコが出来ていないのかを調べてみると良い。
8) Cheese Paradiddle-diddle チーズ+パラディドルディドル。ディドルの最後に三連打が入っているので注意。
9) Inverted Paradiddle-diddle 来た!インバート系。はじめは手順を体に覚えこませるところから始めよう!
10) Inverted Flam Paradiddle-diddle さらに、フラム。最後の16分2つからアタマのアクセントが最重要課題。。
11) Inverted Cheese Paradiddle-diddle さらに、チーズ。さらに、高度。みんな〜、ついてきているかぁ〜?
12) Flam Flam フラムがならんで、フラムフラム。カタカナで書くと呪文みたい。
13) Doubled Flam Flam ダブルでフラムフラム。ピッタリ16を心がけること。
14) Paradiddle Flam Flam パラディドルになっても基本は同じ。フラムは本音符をキッチリあわせる。
15) Single Hand Flam Flam しんぐるはんどふらむふらむ。
音系はフラムフラムだけど、手順はシングルストロークだったりする。ってーコトは、これも速く叩けるんじゃないの?
16) Cheese Flam Accent (cheeselet) チーズ+フラムアクセント。チーズに気を取られるあまり、3連符を見失わないようにしよう。
17) Dachuda フラムが1歩後退。フラムの音量が大きくなりすぎないように気をつけよう。
18) Cheese Dachuda さらに、チーズ。アクセントノートとそれ以外の音の差はしっかりつけよう。
19) Inverted Flam Accents 再びインバート系。手順が2通り出ていますが、a)よりb)のほうが、やりやすいと思います。
20) Inverted Flam Drags さらに、ドラッグ。フラムからドラッグにいく際、ツッコまないように気をつけよう。事故りやすいので注意。
21) Inverted Cheese Flam Accent んで、チーズ。苦戦必至のルーディメント。3練符をくずさず叩ければ一人前ッス。
22) Triplet Pataflafla

パタフラフラ、3連符版。3練符のアクセント移動の時に出てきた音系と同じなので、(FUD、FUD)で、問題解決。

23) Cheese Triplet Pataflafla さらに、チーズ。3連の最後からアタマにかけてが勝負。ずれないように。
24) Inverted Triplet Pataflafla さらに、インバート。3連符を維持するのがツラい・・
要練習なルーディメント。
25) Inverted Cheese Triplet インバート系のパタフラフラは、インバート系の中ではやりやすい部類に入るのでは?
26) Flam Triplet Stroke Roll (flam threes) トリプルストロークのフラムがついたもの。感覚的にはスイスアーミーに近いかもしれない。上手く出来ないときは、左右の4連打を鍛えるといいかも。
27) Flam Tap Paradiddle フラムタップ+パラディドル。手順的にもフレーズ的にもあまり無理がないので、比較的やりやすい。
28) Inverted Flam Tap (inverts) インターナショナルでも出てきましたが、インバーテッドフラムタップ。根気良い練習が実は一番の近道。
29) Inverted Cheese Flam Tap (cheese inverts) さらにチーズ。。。もぉ、ホントにやめてください(笑)ただでさえややこしいのに、余計に難易度アップ。ゆっくりから始めよう。
30) Cheese Pataflafla チーズなパタフラフラ。フラフラ部分に気をつけて、キッチリできるようにしよう。
31) Alternated Cheese Pataflafla 手順が変わったもの。片手のフラムフラムは音をそろえる感じでやると上手くいく。
32) Alternated Cheese Pataflafla さらに、チーズ。フラフラ部分に音の差がでないようにしよう。要練習。
33) Flam Roll フラム+ロール。マーチングとかだと良く出てくると思うけど、ドラムを叩く場合、そんなに使わんなぁ。
34) Cheese Roll さらに、チーズ。ダブルストロークにフラムがついた。と考えればやりやすい。ダブルがきれいに聞こえるようにすることが大事。
35) Flam Five Stroke Roll (flam fives) フラム+5stロール。このカタチより、パラディドル手順にした方が、効果的な使い方が出来ると思う。使い方次第では化けるかも?
36) Flam Accent Five Stroke Roll (flam fivelet) フラムアクセント+5stロール。速く叩こうとすると、手がもつれたりするので、ゆっくり確実なテンポから、徐々にテンポアップを図りましょう。
37) Single Hand Five Stroke Roll (single hand fives) 片手でロール。確かこんなこと、テリーボジオとかマーヴィンスミスとかやってたような気がする・・・単体ではまず使わないと思われる。
38) Single Hand Flam Five Stroke Roll (single hand flam fives) さらに、フラム。4連打を急ぐあまり、フラムをおろそかにしないように。
39) Pataflafla Flam Five Stroke Roll (patty fives) パタフラフラ+5stロール。もう、ここまで来たら言うことはないです。いつもの通り、フラム、ロールをキチッと聞かせましょう。
40) Pataflafla Single Stroke Seven (patty sevens) 6連パタフラフラ。数が多くなるとやりにくくなるので、手順が楽だからといって、油断しないように。フラフラもモタりやすいので注意。
41) Reverse Paradiddle-diddle 譜面を見れば分かる通り、右手でシンバルレガートの手順、左手は間を埋めるスネアのゴースト。ジャズドラミングではよく見かける手順。
42) Thirty Second Note Roll Combination
なげぇ・・・ でも、これを、テンポ100以上でできたら、シングル、ダブル、パラ、に関してはかなり出来たことになると思います。頑張れ!
43) Shirley Murphy
この辺って、言われなきゃルーディメントだって分かりませんよね。3連打は音の大きさが3段階にならないように。タップ2発は同じ音量。


ちなみに、ココから先のルーディメントに至っては、ドラムを叩く上ではまったくと言っていいほど必要ないと思われます。
どうしても知りたいという方は、ご自分で探してくださいませ。