第1朗読
主よ、あなたはわれわれの父、いにしえからあなたの名はわれわれのあながい主です。
主よ、なぜ、われわれをあなたの道から離れ迷わせ、われわれの心をかたくなにして、あなたを恐れないようにされるのですか。 どうぞ、あなたのしもべらのために、あなたの嗣業である部族らのために、お帰りください。 どうか、あなたが天を裂いて下り、あなたの前に山々が震い動くように。あなたは、われわれが期待しなかった恐るべき事をなされた時に下られたので、山々は震い動いた。
いにしえからこのかた、あなたのほか神を待ち望む者に、このような事を行われた神を聞いたことはなく、耳に入れたこともなく、目に見たこともない。
あなたは喜んで義を行い、あなたの道にあって、あなたを記念する者を迎えられる。 見よ、あなたは怒られた、われわれは罪を犯した。われわれは久しく罪のうちにあった。 われわれは救われるであろうか。
われわれはみな汚れた人のようになり、われわれの正しい行いは、ことごとく汚れた衣のようである。 われわれはみな木の葉のように枯れ、われわれの不義は風のようにわれわれを吹き去る。
あなたの名を呼ぶ者はなく、みずから励んで、あなたによりすがる者はない。 あなたはみ顔を隠して、われわれを顧みられず、われわれをおのれの不義の手に渡された。
されど主よ、あなたはわれわれの父です。われわれは粘土であって、あなたは陶器師です。われわれはみな、み手のわざです。
(イザヤ 63:16b-17, 19b, 64:2b-7)
第2朗読
皆さん、わたしたちの父である神と主イエス・キリストからの恵みと平和が、あなたがたにあるように。 わたしは、あなたがたがキリスト・イエスによって神の恵みを受けたことについて、いつもわたしの神に感謝しています。 あなたがたはキリストに結ばれ、あらゆる言葉、あらゆる知識において、すべての点で豊かにされています。 こうして、キリストについての証しがあなたがたの間で確かなものとなったので、その結果、あなたがたは賜物に何一つ欠けるところがなく、わたしたちの主イエス・キリストの現れを待ち望んでいます。 主も最後まであなたがたをしっかり支えて、わたしたちの主イエス・キリストの日に、非のうちどころのない者にしてくださいます。 神は真実な方です。 この神によって、あなたがたは神の子、わたしたちの主イエス・キリストとの交わりに招き入れられたのです。
(一コリント 1:3-9)