第1朗読
あなたがたの神は言われる、「慰めよ、わが民を慰めよ、
ねんごろにエルサレムに語り、これに呼ばわれ、その服役の期は終り、そのとがはすでにゆるされ、そのもろもろの罪のために二倍の刑罰を主の手から受けた」。
呼ばわる者の声がする、「荒野に主の道を備え、さばくに、われわれの神のために、大路をまっすぐにせよ。
もろもろの谷は高くせられ、もろもろの山と丘とは低くせられ、高底のある地は平らになり、険しい所は平地となる。
こうして主の栄光があらわれ、人は皆ともにこれを見る。 これは主の口が語られたのである」。
よきおとずれをシオンに伝える者よ、高い山にのぼれ。 よきおとずれをエルサレムに伝える者よ、強く声をあげよ、声をあげて恐れるな。 ユダのもろもろの町に言え、「あなたがたの神を見よ」と。
見よ、主なる神は大能をもってこられ、その腕は世を治める。 見よ、その報いは主と共にあり、そのはたらきの報いは、そのみ前にある。
主は牧者のようにその群れを養い、そのかいなに小羊をいだき、そのふところに入れて携えゆき、乳を飲ませているものをやさしく導かれる。
(イザヤ 40:1-5, 9-11)
第2朗読
愛する人たち、このことだけは忘れないでほしい。主のもとでは、一日は千年のようで、千年は一日のようです。 ある人たちは、遅いと考えているようですが、主は約束の実現を遅らせておられるのではありません。 そうではなく、一人も滅びないで皆が悔い改めるようにと、あなたがたのために忍耐しておられるのです。 主の日は盗人のようにやって来ます。 その日、天は激しい音をたてながら消えうせ、自然界の諸要素は熱に熔け尽くし、地とそこで造り出されたものは暴かれてしまいます。 このように、すべてのものは滅び去るのですから、あなたがたは聖なる信心深い生活を送らなければなりません。 神の日の来るのを待ち望み、また、それが来るのを早めるようにすべきです。 その日、天は焼け崩れ、自然界の諸要素は燃え尽き、熔け去ることでしょう。 しかしわたしたちは、義の宿る新しい天と新しい地とを、神の約束に従って待ち望んでいるのです。 だから、愛する人たち、このことを待ち望みながら、きずや汚れが何一つなく、平和に過ごしていると神に認めていただけるように励みなさい。
(二ペトロ 3:8-14)