| 2009年2月1日 年間第4主日 |
マルコによる聖福音
イエスは、安息日に、カファルナウムの会堂に入って教え始められた。 人々はその教えに非常に驚いた。 律法学者のようにではなく、権威ある者としてお教えになったからである。 そのとき、この会堂に汚れた霊に取りつかれた男がいて叫んだ。 「ナザレのイエス、かまわないでくれ。 我々を滅ぼしに来たのか。 正体は分かっている。 神の聖者だ。」 イエスが、「黙れ。 この人から出て行け」とお叱りになると、汚れた霊はその人にけいれんを起こさせ、大声をあげて出て行った。 人々は皆驚いて、論じ合った。 「これはいったいどういうことなのだ。 権威ある新しい教えだ。 この人が汚れた霊に命じると、その言うことを聴く。」 イエスの評判は、たちまちガリラヤ地方の隅々にまで広まった。
(マルコ 1:21-28)