2009年2月1日 年間第4主日

マルコによる聖福音 

 イエスは、安息日に、カファルナウムの会堂に入って教え始められた。 人々はその教えに非常に驚いた。 律法学者のようにではなく、権威ある者としてお教えになったからである。 そのとき、この会堂に汚れた霊に取りつかれた男がいて叫んだ。 「ナザレのイエス、かまわないでくれ。 我々を滅ぼしに来たのか。 正体は分かっている。 神の聖者だ。」 イエスが、「黙れ。 この人から出て行け」とお叱りになると、汚れた霊はその人にけいれんを起こさせ、大声をあげて出て行った。 人々は皆驚いて、論じ合った。 「これはいったいどういうことなのだ。 権威ある新しい教えだ。 この人が汚れた霊に命じると、その言うことを聴く。」 イエスの評判は、たちまちガリラヤ地方の隅々にまで広まった。
(マルコ 1:21-28)

 

(20分48秒)
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第1朗読

 モーセは民に言った。 「あなたの神、主はあなたの中から、あなたの同胞の中から、わたしのような預言者を立てられる。 あなたたちは彼に聞き従わねばならない。 このことはすべて、あなたがホレブで、集会の日に、「二度とわたしの神、主の声を聞き、この大いなる火を見て、死ぬことのないようにしてください」とあなたの神、主に求めたことによっている。 主はそのときわたしに言われた。 「彼らの言うことはもっともである。 わたしは彼らのために、同胞の中からあなたのような預言者を立ててその口にわたしの言葉を授ける。 彼はわたしが命じることをすべて彼らに告げるであろう。  彼がわたしの名によってわたしの言葉を語るのに、聞き従わない者があるならば、わたしはその責任を追及する。 ただし、その預言者がわたしの命じていないことを、勝手にわたしの名によって語り、あるいは、他の神々の名によって語るならば、その預言者は死なねばならない。」
(申命記 18:15-20)

 

第2朗読

 皆さん、思い煩わないでほしい。 独身の男は、どうすれば主に喜ばれるかと、主のことに心を遣いますが、結婚している男は、どうすれば妻に喜ばれるかと、世の事に心を遣い、心が二つに分かれてしまいます。 独身の女や未婚の女は、体も霊も聖なる者になろうとして、主のことに心を遣いますが、結婚している女は、どうすれば夫に喜ばれるかと、世の事に心を遣います。 このようにわたしが言うのは、あなたがたのためを思ってのことで、決してあなたがたを束縛するためではなく、品位のある生活をさせて、ひたすら主に仕えさせるためなのです。
(一コリント 7:32-3)

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