| 2009年6月14日 キリストの聖体 |
マルコによる聖福音
除酵祭の第一日、すなわち過越の小羊を屠る日、弟子たちがイエスに、「過越の食事をなさるのに、どこへ行って用意いたしましょうか」と言った。 そこで、イエスは次のように言って、二人の弟子を使いに出された。 「都へ行きなさい。 すると、水がめを運んでいる男に出会う。 その人について行きなさい。 その人が入って行く家の主人にはこう言いなさい。 『先生が、「弟子たちと一緒に過越の食事をするわたしの部屋はどこか」と言っています。』 すると、席が整って用意のできた二階の広間を見せてくれるから、そこにわたしたちのために準備をしておきなさい。」 弟子たちは出かけて都に行ってみると、イエスが言われたとおりだったので、過越の食事を準備した。 一同が食事をしているとき、イエスはパンを取り、賛美の祈りを唱えて、それを裂き、弟子たちに与えて言われた。 「取りなさい。これはわたしの体である。」 また、杯を取り、感謝の祈りを唱えて、彼らにお渡しになった。 彼らは皆その杯から飲んだ。 そして、イエスは言われた。 「これは、多くの人のために流されるわたしの血、契約の血である。 はっきり言っておく。 神の国で新たに飲むその日まで、ぶどうの実から作ったものを飲むことはもう決してあるまい。」 一同は賛美の歌をうたってから、オリーブ山へ出かけた。
(マルコ 14:12-16, 22-26)