第1朗読
「災いだ、わたしの牧場の羊の群れを滅ぼし散らす牧者たちは」と主は言われる。 それゆえ、イスラエルの神、主はわたしの民を牧する牧者たちについて、こう言われる。 「あなたたちは、わたしの羊の群れを散らし、追い払うばかりで、顧みることをしなかった。 わたしはあなたたちの悪い行いを罰する」と主は言われる。 「このわたしが、群れの残った羊を、追いやったあらゆる国々から集め、もとの牧場に帰らせる。 群れは子を産み、数を増やす。 彼らを牧する牧者をわたしは立てる。 群れはもはや恐れることも、おびえることもなく、また迷い出ることもない」と主は言われる。 見よ、このような日が来る、と主は言われる。 わたしはダビデのために正しい若枝を起こす。 王は治め、栄えこの国に正義と恵みの業を行う。 彼の代にユダは救われイスラエルは安らかに住む。 彼の名は、「主は我らの救い」と呼ばれる。
(エレミヤ 23:1-6)
第2朗読
皆さん、あなたがたは以前は遠く離れていたが、今や、キリスト・イエスにおいて、キリストの血によって近い者となったのです。 実に、キリストはわたしたちの平和であります。 二つのものを一つにし、御自分の肉において敵意という隔ての壁を取り壊し、規則と戒律ずくめの律法を廃棄されました。 こうしてキリストは、双方を御自分において一人の新しい人に造り上げて平和を実現し、十字架を通して、両者を一つの体として神と和解させ、十字架によって敵意を滅ぼされました。 キリストはおいでになり、遠く離れているあなたがたにも、また、近くにいる人々にも、平和の福音を告げ知らせられました。 それで、このキリストによってわたしたち両方の者が一つの霊に結ばれて、御父に近づくことができるのです。
(エフェソ 2:13-18)