2009年8月9日 年間第19主日

ヨハネによる聖福音 

 そのとき、ユダヤ人たちは、イエスが「わたしは天から降って来たパンである」と言われたので、イエスのことでつぶやき始め、こう言った。 「これはヨセフの息子のイエスではないか。 我々はその父も母も知っている。 どうして今、『わたしは天から降って来た』などと言うのか。」

 イエスは答えて言われた。 「つぶやき合うのはやめなさい。  わたしをお遣わしになった父が引き寄せてくださらなければ、だれもわたしのもとへ来ることはできない。 わたしはその人を終わりの日に復活させる。 預言者の書に、『彼らは皆、神によって教えられる』と書いてある。 父から聞いて学んだ者は皆、わたしのもとに来る。 父を見た者は一人もいない。 神のもとから来た者だけが父を見たのである。 はっきり言っておく。 信じる者は永遠の命を得ている。 わたしは命のパンである。 あなたたちの先祖は荒れ野でマンナを食べたが、死んでしまった。  しかし、これは、天から降って来たパンであり、これを食べる者は死なない。 わたしは、天から降って来た生きたパンである。 このパンを食べるならば、その人は永遠に生きる。 わたしが与えるパンとは、世を生かすためのわたしの肉のことである。」
(ヨハネ 6:41-51)

 

 

(20分32秒 m4a)
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第1朗読

 その日、王妃イゼベルが自分を殺そうとしていることを知ったエリヤは、荒れ野に入り、更に一日の道のりを歩き続けた。 彼は一本のえにしだの木の下に来て座り、自分の命が絶えるのを願って言った。 「主よ、もう十分です。 わたしの命を取ってください。 わたしは先祖にまさる者ではありません。」 彼はえにしだの木の下で横になって眠ってしまった。 御使いが彼に触れて言った。 「起きて食べよ。」  見ると、枕もとに焼き石で焼いたパン菓子と水の入った瓶があったので、エリヤはそのパン菓子を食べ、水を飲んで、また横になった。 主の御使いはもう一度戻って来てエリヤに触れ、「起きて食べよ。この旅は長く、あなたには耐え難いからだ」と言った。 エリヤは起きて食べ、飲んだ。その食べ物に力づけられた彼は、四十日四十夜歩き続け、ついに神の山ホレブに着いた。
(列王記上 19:4-8)

 

第2朗読

 皆さん、神の聖霊を悲しませてはいけません。 あなたがたは、聖霊により、贖いの日に対して保証されているのです。 無慈悲、憤り、怒り、わめき、そしりなどすべてを、一切の悪意と一緒に捨てなさい。 互いに親切にし、憐れみの心で接し、神がキリストによってあなたがたを赦してくださったように、赦し合いなさい。 あなたがたは神に愛されている子供ですから、神に倣う者となりなさい。 キリストがわたしたちを愛して、御自分を香りのよい供え物、つまり、いけにえとしてわたしたちのために神に献げてくださったように、あなたがたも愛によって歩みなさい。
(エフェソ 4:30-5:2)

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