2009年9月27日 年間第26主日

マルコによる聖福音 

 そのとき、ヨハネがイエスに言った。 「先生、お名前を使って悪霊を追い出している者を見ましたが、わたしたちに従わないので、やめさせようとしました。」 イエスは言われた。 「やめさせてはならない。 わたしの名を使って奇跡を行い、そのすぐ後で、わたしの悪口は言えまい。 わたしたちに逆らわない者は、わたしたちの味方なのである。

 はっきり言っておく。 キリストの弟子だという理由で、あなたがたに一杯の水を飲ませてくれる者は、必ずその報いを受ける。

 わたしを信じるこれらの小さな者の一人をつまずかせる者は、大きな石臼を首に懸けられて、海に投げ込まれてしまう方がはるかによい。 もし片方の手があなたをつまずかせるなら、切り捨ててしまいなさい。 両手がそろったまま地獄の消えない火の中に落ちるよりは、片手になっても命にあずかる方がよい。 もし片方の足があなたをつまずかせるなら、切り捨ててしまいなさい。 両足がそろったままで地獄に投げ込まれるよりは、片足になっても命にあずかる方がよい。 もし片方の目があなたをつまずかせるなら、えぐり出しなさい。 両方の目がそろったまま地獄に投げ込まれるよりは、一つの目になっても神の国に入る方がよい。 地獄では蛆が尽きることも、火が消えることもない。」
(マルコ 9:38-43, 45, 47-48)

 

(17分37秒 m4a)
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第1朗読

 その日、主は雲のうちにあって降り、モーセに語られ、モーセに授けられている霊の一部を取って、七十人の長老にも授けられた。 霊が彼らの上にとどまると、彼らは預言状態になったが、続くことはなかった。  宿営に残っていた人が二人あった。 一人はエルダド、もう一人はメダドといい、長老の中に加えられていたが、まだ幕屋には出かけていなかった。 霊が彼らの上にもとどまり、彼らは宿営で預言状態になった。  一人の若者がモーセのもとに走って行き、エルダドとメダドが宿営で預言状態になっていると告げた。  若いころからモーセの従者であったヌンの子ヨシュアは、「わが主モーセよ、やめさせてください」と言った。  モーセは彼に言った。 「あなたはわたしのためを思ってねたむ心を起こしているのか。 わたしは、主が霊を授けて、主の民すべてが預言者になればよいと切望しているのだ。」
(民数記 11:25-29)

 

第2朗読

 富んでいる人たち、よく聞きなさい。 自分にふりかかってくる不幸を思って、泣きわめきなさい。  あなたがたの富は朽ち果て、衣服には虫が付き、金銀もさびてしまいます。このさびこそが、あなたがたの罪の証拠となり、あなたがたの肉を火のように食い尽くすでしょう。 あなたがたは、この終わりの時のために宝を蓄えたのでした。 御覧なさい。 畑を刈り入れた労働者にあなたがたが支払わなかった賃金が、叫び声をあげています。 刈り入れをした人々の叫びは、万軍の主の耳に達しました。 あなたがたは、地上でぜいたくに暮らして、快楽にふけり、屠られる日に備え、自分の心を太らせ、正しい人を罪に定めて、殺した。その人は、あなたがたに抵抗していません。
(ヤコブ 5:1-6)

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