理不尽な人々

 私の仕事柄、交通事故の被害者との対応などをやっていると、休業損害の支払いの件などで他人の所得関係の資料を 目にすることが多いのだが、世の中、税金をマトモに納めている人がこんなにも少ないモノかとつくづく思ってしまう。

「申告は一切していない。所得がわかる資料だぁ?そんなモノ一切無いよ!だいたい世の中税金をまともに払ってる奴なんか いる訳無いのは当たり前だろう!周り見て見ろ!誰もマトモになんか申告している奴はいないよ!俺は家族を食わしてんだよ! 月50万位の収入が無かったら生活出来ないよ。そのくらいの収入があるのはわかるだろう!ツベコベ言わず払え!」 なんてことを平気でまくし立てる人の如何に多い事か!

 私はサラリ−マンで独身者。税制上、何の優遇措置もされずに1円たりとも誤魔化せずに税金を搾り取られている。 私から言わせれば、国民の義務である税金すらマトモに納めていないような奴が、こういった場合に社会的ペナルティ として休業給付などを受けられないのは当たり前であると思うのだが、彼らはそんなこと全然感じていない。だいたい 先日の地域振興券だって、独身者には何の得もない。こんな国民の義務も果たしていないような奴らにも、子供がいる というだけで配られている。税金も納めていないくせに、「地域振興券これだけ貰ったって、何の足しにもならない ...」みたいなぁこと聞かされた日にやぁ、こっちは逆切れだよね。「それゃぁ、俺の税金だぞ!バカヤロ−!」 って言ってやりたいくらいだよ。

 挙げ句の果てには、「お前ら金融や大蔵がこんな世の中にしたんだろう!お前らに公的資金なんかやるこたぁ無い!」 って、そう言うお前は税金払って無いだろうっちゅうの!(それに保険会社は貰ってないよ!)税金も払わねぇ奴に 公的資金云々言う資格は無いわなぁ。

 税金は確かに高いし、私のように何の控除も無いと、本当に重税感だけが残ります。毎年、源泉徴収票を貰う度に ため息ばかり...。でも、納税は国民の義務。自分の権利を堂々と主張するなら、ちゃんと義務を果たしてからに しましょうネ。

 すみません、今回は個人的愚痴を書いてしまいました。