Q&A 質問にお答えします |
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| 製品について、皆さんから寄せられる質問にお答えするページです。 ストーンテクノの開発製品だけでなく、オーディオ全般についても、解る範囲で相談にのります。 私の回答は、オーディオフリークとして自分で確かめた事実に限りますので、お役に立てると思います。 |
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Q, オーディオ機器に石材を使うのは何故ですか。「石」の音は聞こえませんか? |
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| A, 石材に限らず、オーディオ機器の再生音には、「素材の音」が反映します。ゴム、木材、プラスティック、金属など、全て素材固有の音を持っています。ストーンテクノが石材を用いるのは、ハイスピード(振動の伝播速度がはやい)なのに金属のような鋭い共振が出にくく、収束が速いからです。石材のなかには、サヌカイトのように美しい響きを持つものも有りますが、石材の殆どは寡黙で静かな存在です。 |
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Q, 石材をオーディオ機器に用いると、音楽に必要な「響き」が失われませんか? |
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| A, オーディオ機器の再生音に、素材の音が影響を与えることは良く知られていますが、その訳は、絶対に振動しない材料など無いからだと思います。「心地よい響き」は音楽の重要な要素で、振動を無視して成り立たないのがオーディオです。しかし、振動して欲しいのは発音部分だけの筈です。静止部分の支えがあって、初めて正確な振動が得られるわけですから、全てのオーディオ機器は、フレームやベースが動くことの無いよう工夫されるべきだと思います。 楽器とオーディオ機器(スピーカー)の違いについては、フィロソフィー 2のページに書きましたので、こちらを参照して下さい。 ベースやサポーターの素材を変えて実験してみると、重く硬い材料で支えた場合と、軽く柔らかい支持物の差は歴然としています。しかし、前述したように全く振動しないわけでは有りませんから、コントロールは必要です。 |
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Q, リジッドなベースに換えると、どのような変化があるのですか? |
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(2003.10.26 写真追加掲載)
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| A, ストーンテクノの実験や、ユーザーの感想に共通する変化として、先ず、音離れの良さが挙げられます。次ぎに、低音域の伸びとダンピングの改善、曖昧さのない明確な音像の出現です。 デジタル機器でも変化が判る ストーンテクノは、長い間、大理石のベースの上に黒檀製の強固なスピーカースタンドを載せ、更にその上に大理石のベースをマウントして、CDトランスポートやプリアンプを設置していました。この方法は、市販のラックなどに較べて、かなり良い設置環境の筈です。 私は、この状態に満足して聴いていましたが、リジッドベースの開発を機会に、黒檀製のスピーカースタンドを止めて石材製のラックに交換してみました。すると、前述したような大きな変化が現れたのです。 スピーカーでは、もっと大きな変化が起こる スピーカーのように、大きな振動源を持つ機器の場合はどうでしょうか。 音楽信号に対応して激しく振動する振動板と、その反動で励震される磁気回路、フレーム、振動板に較べて遙に大きな面積を持つエンクロージャー。スピーカーこそ、制振・響きのコントロールが必要です。それなのに余りにも安易に置かれているのが現実です。 スピーカーの設置環境としては、他のオーディオ機器から独立したフロアーが理想です。実際に、この方法を実行できたオーディオフリークは、「これまでの悩みが全て解決したような気がする」とまで証言しています。しかし、全てのリスナーがスピーカーの床下を改造できる訳ではありません。だからこそ、これに代わるリジッドなベースをお薦めするのです。フラフラ、ガタガタした状態で、まともな音が出せる筈がありません。 |
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Q, 石材は重いと思いますが、比重はどのくらいあるのですか? |
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| A, 種類によっても違いますが、黒御影石で3、大理石で2.5くらいです。因みに、コンクリートが2.5程度。エンクロージャーに多用される木材は、0.5−0.7程度の物がほとんどです。 |
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Q, オーディオベースの厚さは、20o程度からのようですが、もっと薄く出来ますか? |
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| A, 下限を20oにしているのは、ベースとしての効果と、加重に対する強度を考慮した結果です。建築用の標準品で、400×400×12o厚程度の物もあります。より小さなものであれば、6o厚程度に仕上げることもできます。CDプレーヤーやアンプなどの天板に載せたい場合は、四辺を大きく「面取り加工」すると厚さが気にならず、スマートに見せることができます。 |
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Q, オーディオベースの厚さや大きさは、どの程度が適当なのですか? |
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| A, 下限を20oにしているのは、効果と強度を考慮した結果ですが、実験してみると厚いほど効果があることが解りました。大きさは、スピーカーやアンプなどの外形より、やや大きい方がセッティングし易く、ルックスもよく見えます。薄くしたり棒状にするなど、寸法比を極端に大きくすると鳴きやすくなるのは他の素材と同じですから、なるべくブロック状で使用することが必要です。ただし、余り厚くすると、上に載せる機器とのトータルバランスが悪くなりますので、サイズを決める場合は、原寸もしくは縮尺図面を書かれるようお薦めしています。 | ||||||
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Q, 黒御影石を使うのは何故ですか?大理石では? |
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| A, 加工が困難であるにも関わらず、黒御影石をお薦めするのは、硬質で強度がとれるうえに、均質な材料が手に入りやすいからです。大理石は、色彩が豊かで意匠的には優れていますが、御影石に較べて軟質で強度がとれません。室内に持ち込んでインテリアとマッチさせやすいという利点はありますが。 |
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Q, 石材の種類が音質に影響を与えますか? |
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| A, 自然石は、大谷石のように柔らかい物から花崗岩のように硬い物まで様々です。エンクロージャーに使われる木材が、スピーカーの音質に影響を与えることは良く知られています。石材も材質によって響きが異なり、再生音に対する影響を無視する訳にはいきません。しかし、黒御影石と呼ばれる硬質石材の産地による差は僅かで、オーディオレベルで、取り立てて問題にするほどではないと判断しています。 |
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Q, 製品の加工精度はどの程度ですか? |
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| A, オーディオ機器は、マウントしたさい、「ガタ」があると再生音に悪い影響が出るので、接触面の平面性や寸法精度が重要です。石材の加工機械は、金属や木材の工作機械に較べて精度が低く、加工精度を上げる上で困難がありますが、ストーンテクノでは、ノギスでサイズを測るなどして、0.5o程度の誤差に収まるよう頑張っています。オーディオ機器と接触する部分の平面性については、これより遙に精度を上げていることは言うまでもありません。 |
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Q, 鏡面仕上げにするのは何故ですか? |
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| A, 鏡面仕上げの目的は、石材固有の美しさを表現すると共に、表面を平滑にして汚れを付きにくいようにすることです。でも、黒御影石を磨き上げると、マッキントッシュのグラスパネルのように、埃や手の跡が良く目立ちますから綺麗にして使って下さい。 |
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Q, 鏡面仕上げにすると上に載せた機器が滑りませんか? |
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| A, 石材は、鏡面仕上げにすると、文字通り「ツルツル、ピカピカ」になります。インシュレーターを備えた一般の機器のマウントは問題ありませんが、金属のような硬い物を直接載せるとスリップします。このような場合は、オーディオ機器のフットに合わせて接触面の粗面加工を施すようお薦めしています。 スパイク設置を要求する機器に対しては、受け皿を埋め込むための凹面加工を行っています。ストーンテクノは、音質への配慮と安全のために、加工に必要な専用工具を開発して対応していますのでご安心下さい。 |
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以下は、準備中です。 |
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