腹腔鏡手術
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腹腔鏡手術 ファイル11

144,000円(入院6日)

 片私は左卵巣が7cmで、子宮卵管造影の結果右側の卵管さいにつまりが疑われたので以前通っていたクリニックから、大学病院へ転院しラバロ手術を受けたい旨を相談しました。 そのとき5月でしたが既に予約がいっぱいで手術を受けれるのは早くて10月でした。 それまでの間はタイミングを見ながら不妊治療をしています。血液検査で高プロラクチン血症もわかりました。

 触診で癒着がひどいだろうと推測されたので、前々日の午後からの入院でした。

 手術1週間前からはガスコン(ガス抜きの薬)と鉄剤を服用。
  • 入院1日目
    • 昼食 流動食
    • オリエンテーション
    • 麻酔医からの説明
    • 夕食  流動食
    • 就寝前に下剤服用
  • 入院2日目
    • 朝食 流動食
    • 昼食 流動食
    • おへその掃除
      下剤を飲む(甘酸っぱい)
      飲んだあと、胃がムカムカしてしばらく寝ていました。
      急激な便意はありません。
    • 夕食 流動食
    • 21:00以降は絶食
    • 24:00以降は水も飲んではダメ
  • 手術日(入院3日目)
    • AM6:00に浣腸
      すぐにトイレに行く。かなりくるしかったです。結局手術までに4回くらいトイレに行きました。
    • 9:00くらいからブドウ糖の点滴がはじまって、13:00に抗生剤を点滴から入れました。
    • 13:20血栓予防の靴下をはいて手術室へ・・・
    • 前室で手術用の衣に着替えて帽子を被って手術室へ、リラックスさせるためか有線で音楽が流れていました。みんな緊張させないように明るく話しかけたり手を握ってくれたりしていました。
      麻酔医の先生が酸素マスクで純粋な酸素を送るので口でゆっくり吸ったり吐いたりしてくださいと言い、次に臭いのついたガスがでるのでゆっくり吸ったり吐いたりしてくださいと指示されました。これが麻酔で甘い臭いがしましたが、3回吸ったぐらいで瞼が重くなり、そこから記憶がありません。
    • 18:00 名前を呼ばれて目を覚ますと口に管が入っていて、息ができなくて少しパニックになりました。よくわからねいうちに、管が抜かれ、ベッドに移され、病室に戻りました。
    • 痛み止めの座薬を入れてもらいました。のどがかすれて声が出ませんでした。吸入をしてもらいました。
    • 水も飲めないので、主人や看護婦さんになんどかうがいをさせてもらいました。
    • 術後の癒着防止のため、15分に1回体の向きを変えてもらいました。
    • 1時間おきくらいに検温と血圧・脈の測定があって熟酔はできませんでしたが、傷の痛みはさほどありませんでした。尿管が入れられていましたが、その痛みもほとんどありませんでした。
  • 術後1日目
    • 朝食  抜き
    • 体を拭いてもらい、着替えました。少し傷に響きます。
    • 自分でトイレに行ってみる。
      尿管を抜いてもらいました。痛みはありませんでした。
    • 最初に尿を出すとき痛いと聞いていましたが、痛くありませんでした。
    • 昼食  普通食
      胃が受け付けなく、1/3やっと食べました。先生は十分と行っていました。
    • 午後、点滴が取られました。
      1日1回くらい痛み止めを飲みました。
    • 先生が診察で明日にも退院できそうだねとおっしゃり、明後日の予定でしたが1日早く退院できることになりました。
  • 術後2日目(退院)
    • 朝食を食べ(半分くらい)先生の診察を待っていました。術後の説明は主人が受けていましたが、超音波の内診と触診のあと、私にもしてくれました。切り取った組織の写真と状態の説明です。左卵巣は内膜を剥ぎ取り縫合、予想通り癒着がひどかったということです。これもはいでもらいました。右の卵管は癒着が酷く完全にふさがっていました。卵管采を綺麗に広げることが困難で、手前に入り口を作ってあるとのことでした。術後6ヶ月は自然妊娠の確立が3から4割ということで、それでチャレンジし、次のステップアップは体外受精になるだろういう話をしました

メッセージ

 2年前に一度流産し、ずっと不妊治療を続けていました。内膜症に関しての診断や治療方針は先生によって意見がわかれ、中途半端な閉経治療や漢方治療でごまかしていました。 私自身、手術が怖かった面もありますが、自分に都合の良いことを言ってくれる先生の意見ばかり聞いていた自分も悪いと反省しています。

 少しでも内膜症の疑いのある方や、卵管造影の結果が悪かったかたは、思いきって腹腔鏡手術を受けるべきだと思います。卵管がふさがっているのに、タイミングを見ても全然意味ないですよね。

 大学病院なので、主治医の先生とゆっくり話せる時間がなく、この先生に手術してもらって大丈夫かな?と不安になり他病院の不妊相談室にカウンセリングしてもらったりもしました。色々話を聞いてもらって、私の主治医は腹腔鏡手術の熟練者だったので、良かったと思います。ショックな結果ではありますが、これからの方向性がかなり明確になりました。

 費用は144,000円でした。 2ヶ月前から月経を止めるのにリュープリンという注射を2回うちました。これが1回20,000円なのでこれも含めると180,000円くらいになります。 私は全労災の医療保険に入っていたので半分くらい支給さ。

2007.10.05 top ▲
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