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腹腔鏡手術 ファイル14
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ずっと生理痛がひどく、低用量ピルを服用する。
1年ほどの服用で生理痛が治まり2年ほど元気に過ごすが、耐えがたい生理痛が再発、チョコレート嚢砲が見つかる。
ラパロを勧められるが、仕事を優先し低用量ピルを半年服用。チョコが見えないほど小さくなり、生理痛も治まったので一旦治療を終了。
半年ほど前から、生理痛が再発。1年続けた不妊治療も結果が出ないためにラパロに踏み切った。
術前の検査で1つのチョコレート嚢砲(35mm)があり、これを切除することと、臓器の癒着をはがすことが目的だった。
- 1日目
- 10時に入院。パジャマに着替え、内診・おへその掃除・剃毛。(シェイバーでジョリジョリ。小学生の坊主頭のようになりました・・)
- 14時2リットルの下剤を飲む。4時間ほどかかった。
- 昼から絶食のため栄養剤の点滴を夜まで2本
- 20時500mlのお湯で浣腸
- 21時絶飲
- 2日目
- 朝から点滴。おなかがゴロゴロして出切っていないのが気になる。
- 2番目の手術で前の人が長引き、昼過ぎまで待ち続ける。
- 13時前に出発!!下着などは一切付けずに術衣のみで廊下のストレッチャーへ。手術室のまえで付添にバイバイをして、中へ。帽子をかぶせられる。白い大きな布をかぶせられ、布の下で裸になり、隣のベットにズリズリと身体をずらしながら移動。点滴への薬の注射と同時にマスクから、重たい空気が流れてきて、おやすみなさい・・。
- 名前を呼ばれ、意識がグワッともどるがあまりの傷の痛みにまた、意識が遠のく。
のどのチューブを引き抜かれるとき、病室のベットに移されるとき、など、時々意識がもどるがもうろうとしていてあまり覚えていない。
何を話しかけられても「痛い」としか答えられず、朝まで痛み止めと栄養剤の点滴・酸素マスク・足にマッサージ器のまま動けず・・。
- 3日目
- 寝返りがうてなかったため、関節や腰が痛い。
- 電動ベットで上半身を起して歯磨き。体を拭いて自分のパジャマへ。でも、痛くて仕方がない。
- 昼には歩くが看護師さんに支えられ、点滴にしがみついてなんとか一往復・・。
- 尿管は昼過ぎにぬいてもらい、ガスが出るのが遅かったので食事は夜から。5分がゆ。痛みが強く、ほとんどベットで過ごす
- 4日目
- 朝・昼は全粥、夜は普通食になる。夜には食堂まで歩けるようになり、点滴が終了。
- 昼にはシャンプーをしてもらったので、だいぶサッパリした
- 5日目
- 5日目には退院できると思っていたのに、残念・・。
- 術後の診察を受け、説明を聞き、早く帰りたいとお願いして、2日後の退院が決まる。シャワーの許可がでた
- 6日目
- 前日の夜に横を向いて寝ることができ、回復を感じた。
- まだ、痛みがあり、咳が一番つらい。前かがみで歩くが、すぐに疲れて、クラクラ・心臓がドキドキする。何もすることがなくて暇・・。
7日目
- 10時に退院。車で迎えに来てもらう。電車では無理だったと思う
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メッセージ
手術が始まり、中をのぞいたところで、予想以上の癒着が分かり、執刀医を交代したほどでした。
一番悪いレベル4で、その中でもひどかったとのこと・・。でも、きれいにはがし、癒着防止のフィルムを入れていただき、今はすべてが通常の場所にあるとのことです。
これから、なるべく早く妊娠できるように不妊治療を続けていきます。
私の場合は、癒着をはがした面積がとても多かったので、痛みがひどく入院も長引きました。
少しの癒着だけであれば、4日間の入院で退院される方もいます。
このような方は、術後もすぐに会話でき、次の日にはスタスタ歩いています。うらやましかったです。
思っていた以上に私のおなかの状態が悪かったので、自分で思っていた入院生活よりもずっと大変でした。
でも、以前の状態では絶対に妊娠ができない状態だったようなので、今回きれいになってよかったです。
こんなことなら、もっと早く手術に踏み切ればよかったです。
1年間の不妊治療が無駄だったのですから・・。
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