■サイン会の時の事

1982年 12月25日 COMIC−BOX ふりーすぺーすにて坂口尚氏のサイン会及び雑談会が行われました。
その時のときの事を紹介したいと思います。

当時を振り返って

無限風船への坂口尚さんのイラスト入りサインより ■画像をクリックすると大きくなります。

このイラストは、同じくサイン会で「無限風船」(ブロンズ社刊)という絵本にサインしていただいたイラストです。

「無限風船」という作品について。

黒と銀で表現された、坂口尚氏の本の中でも貴重な一冊といえます。風船ガムをかむとぷくぅとふくらんで女の子は空をとんでいきます。
サイン会の時に購入しました。

坂口尚氏のすごさ

サイン会では、まず、参加者に名前を書いたメモを用意してくださいといわれました。

坂口尚さんは、全員のサインに相手の名前まで入れてくださったのです。
おまけに、全員にイラストをいれて。

サインするだけでも大変なのに…
その絵の質、描画するスピードをこの目で見ることができたのは貴重な体験でした。

たつまきを売る老人への坂口尚さんのイラスト入りサインより ■画像をクリックすると大きくなります。

このイラストは

「たつまきを売る老人」奇想天外社刊に描いていただいたイラストいりサインです。
上の絵を見てもわかるように、あたりをとるわけでもなく、このような情景を描けてしまう。

一瞬にしてできあがった老人の絵。(この絵は「おじいさんの絵をお願いします」とお願いして描いて頂きました)

枯れ葉の舞う中でたたずんでいる「情景」が一瞬でできあがってしまい驚きました。
坂口さんは、流れるような線、(まさに流れるようにペンをはしらせておられました。)について、「線が流れすぎる」ともインタビューでいっておられました。

「あっかんべェ一休」など後期の作品では、どのようにペンをはしらせておられたのでしょうか?

(実際は、私の名前が絵に入っていますがペイントソフトで消してあります)

P.S
会場では上記のように、自分の名前を書いた紙をもって列にならんでいましたので、
ファンレターを出していた私だと坂口尚さんはわかるだろうか…
と“どきどき”しながら考えていました。

下の画像は坂口尚さんから頂いた年賀状です。

ワン!
 

▲もどる カウンター