久遠の絆
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  (c)1998 FOG.

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目次


ゲーム紹介
 [ゲーム概要] [ゲームシステム]
リンク集
 [久遠の絆 関係]
ゲーム内情報
 [ 宿命 さだめ](攻略)[1/23更新]

ヒロイン「螢」の画像です。クリックして見てください。
ちょっと重いですけど、それだけの価値はありますよ。



1998年 7月  年末に発売される情報を得る。
1998年 11月  一部のファンに非常に注目される中、発売が延びる。
1998年 12月  ゲーム雑誌のレビューで軒並み高得点が付き、満を持して発売される。かなりの品不足となった。
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ゲーム紹介
 

ゲーム概要

GAME Graphic GAME Graphic  やや、ギャルゲーの雰囲気の強いゲームであるが、そのシナリオ展開に多くの絶賛の声が絶えない。内容は、ひたすら文章を読むデジタルノベルであり、「壮大なシナリオを絵と音楽で演出する『シネマティックノベル』です」と謳っている。
 そして、実際に遊んでみるとそのシナリオは感情の起伏を呼び、物語の世界へと呼び込むに十分な実力を持っていると思う。やや難を言えば、冒頭の現代高校生活を描写した展開に於いて冗長となっており、最初から引き込むには難しい出来であったことだろう。実際に遊ぶ機会があるのなら、「高原 万葉」というキャラクターが登場するまでは人物紹介であると割り切った方がよい。その後の展開は勢いに乗り、読むのが苦痛ではなくなるだろうと思う。時間で言えば、クリアまでに15時間程度かかり、勢いに乗るまで長くても2時間ほどである。
GAME Graphic  このシナリオは、怪奇を扱いながら軸は純心な恋愛である。謎解きは無いに等しい。途中で戦闘があるが、完全におまけであり演出の上で邪魔にさえなっている。このゲームは物語を楽しめるかどうかが、全てであると感じる。また、シナリオ分岐では大胆に変化する部分があり、気に入れば複数回楽しめるであろう。
GAME Graphic  グラフィックについては実際に見てもらうとして、このゲームで重要なのはその音楽でもある。和風フュージョンであり、静かであるが存在感をしっかり表現するため、演出に大きな役割を担っている。このストーリーにこのメロディがあってこそ、このゲームの印象はより深いものとなる。ヘッドホンをしてでも聴くべき大切な要素である。
 平安、元禄、幕末、現代、魑魅魍魎、純愛、絆・・・・このキーワードに少しでも興味が持てるなら、多くの人に紹介したい。


 

ゲームシステム

GAME Graphic GAME Graphic  途中にでる選択肢を選ぶだけでシナリオは展開する。戦闘はミニゲームであるが、あまり意識する必要はないようだ。アクション性は求められないと言って良いだろう。ゲームのセーブは、いつでも良く常時セーブとロードができる。やめる切欠の難しいこの手のゲームではありがたい。
 ゲームは三章からなり、過去の記憶と繋がり約束を一つずつ解き明かしていく。内容的には気恥ずかしいほどの純情なのだが、そのセリフまわしがそれを意識させない。へんに肩肘張らず、ゆったりと楽しむことが最も相応しいと思う。
 しかし、シナリオ重視にしては誤字が目立つのが気になる。その点をある程度容認できなければ、受け付けないかもしれない。


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