かつて、中国大陸に天下を三分して 戦った命知らずの猛者達がいた。 広大な地を縦横無尽に駆けめぐり、 群がる敵を鬼神の如くなぎ倒す様は、 「一騎当千」と称えられ、「万人之敵」と 畏れられたという・・・・
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とにかく殴る。ひたすら敵を吹っ飛ばすゲーム。更に特徴的なのは、ステージがしっかりと戦場になっていることです。その為、味方の武将と共に敵になぐり込んだり、その場所を任せて自分は回り込んで奇襲をしたりと連携をとることができます。ゲーム中に一定の時間が経ったり、敵軍の中ボス的存在の武将を倒すことで、関を突破したりイベントが展開されたりします。
このゲームは、単純な操作で爽快感を楽しめるようになっています。基本的な操作は、□ボタン(攻撃)を連射するのみです。□ボタンの連打途中に、△ボタン(強攻撃)を含める事で攻撃に多少の変化を加えることもできます。たったこれだけで、20,30人の敵をバッタバッタと切り倒し、吹っ飛ばすことができます。使用できる武将は、初期状態では各国3人ですが、ストーリーモードをクリアしたり、ある条件を満たすと次々に増えていき、20人近くが使えるようになります。 また、自分の武将直属の部下というのも存在します。最大8人まで増え、その人数と強さは自分の功績により徐々に良くなっていきます。強くなった部下たちとなら、単身敵陣に突っ込んで、大暴れもできるようになります。
私がとても気に入ったのは、「戦場にいる」という雰囲気です。ただひたすら、出てくる雑魚敵を一人で倒すだけのアクションゲームではない楽しみ方ができる点が、とても気に入りました。それと、単純なことですが、自分の攻撃が味方には当たらないというのも余計な気を使わなくて良いです。しかし、単純な操作は単調な作業に直結しますので、飽きるのも早いゲームです。部下を鍛えるためにステージを自由に選べるフリーモードなどを遊んでいるときは、特にそう感じますね。あと、エンディングでは、ちょっと楽しませてもらいました。自分の戦果をああいう風に文章にしてもらうのは新鮮でした。 三国志の世界観と、多少のデフォルメによって、結構楽しめるゲームになっています。セーブ間隔はプレイヤーによりますが、40分から60分ぐらいのまとまった時間が必要になります。PS2用のゲームで、ちょっとした掘り出し物でした。