スズキ キャリィバン ハイルーフサンルーフ

キャリィ カタログより 初めて購入したのがこの車。
 就職が決まり、通勤手段として必要だったため、大学卒業直前に近くの中古車店を探しまわりました。全く金がないので最初から中古の軽自動車しか考えませんでした。候補はホンダライフツーリングが欲しかったのですが既に生産終了しており、程度のよいものはなかなか見つかりませんでした。 何件か探した中で、スズキ正規ディーラーで見つけたこの車。半年落ちだったので値段は結構しましたが、荷物も積めてサンルーフ付き。新車同様の輝きに3年ローンを組んで購入したのでした。

※上2枚はカタログの写真です。
キャリィ カタログより  2サイクル3気筒のエンジンは、4サイクル6気筒と同等などとお店の人が笑いながら言っていましたっけ。確かに爆発回数は同じですが、同様の静粛性というわけにはいきません。でもオイルは専用タンクにつぎ足すだけでいいし、メンテナンスは楽でした。
 後部座席は高さがなく、座るとひざが「体育座り」に近い状態でしたが、あぐらを組むように座ると案外楽でした。何と言ってもサンルーフを開けて走るのは気持ちが良かったですねえ。
横から  なぜかこの頃は自分の車の写真を撮ることなどしなくて、この写真はヘッドライトをシールドビームからシビエのハロゲンに換え、同時にポジション球を付けたとき、夕暮れ時に撮ったものです。
 2サイクルのエンジンは、暖まっていない始動時は必ずチョークを必要としましたし、あまり長時間アイドリングをしているとエンストします。こういう時代(というか車)を知っていると、エアコンかけて子供を置いたままパチンコするなんて信じられません。車が良くなったために、機械を過信してしまっているのですね。
運転席まわり インパネ右にはブレーキフルードのタンクがあり、そのフタの部分にタコメーターを付けました。インパネも簡単なつくりなので、DIYは楽なものです。その他灰皿をつぶしてデジタル時計を付けたりと、いろいろいじりました。
 今の車では当然の装備である時計もなかったですし、パッシングもできません。パッシングするときはヘッドライトのスイッチを押したり引いたり(笑)
 クーラーは2年後ぐらいに付けたものです。真夏の炎天下ではオーバーヒート防止装置が働いて切れてしまうのでした。急な登り坂ではクーラーは切る必要がありましたが、それでも冷たい風が出てくるだけでありがたかったものです。
自作のスピーカーボックス  これは自作のスピーカーボックスです。ハイルーフの天井に合わせてベニヤ板を切り、壁用の木目クロスを貼ったボックスに、パイオニアのスピーカーをつけました。同乗者には「音が降って来るようだ」と結構好評でした。この頃はビリージョエルをかけていることが多かったなあ。


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