今日から日記を付けることにした。
他でもない自分の為に。

著名人じゃない男の日記など誰も興味無いだろう。
それでも俺はわめき、愚痴り、泣き、すがるのだ。相手がいてもいなくても。
そしてスッキリするのだ。

その点、参拝と似ているかもしれない。
読者が神で参拝者が俺だ。
叶うかどうかは問題ではない。
ただ聞いてくれる存在が欲しいのだ。

日記というものは普通他人には見せないものだが、
Web上の日記は読まれることを前提に書かれている。
興味深い現象だ。
まるで見せる為のセクシーランジェリーのようで恥ずかしい。
しかし、やがてそれも快感に変わるのだろう。

「見てー!私を見てー!ステキよお客さーん!」ってなものだ。