男日記(2002年)

前の年の今頃




■10月31日(木)

死亡者117人中116人の死因が救出部隊が使用した神経ガスだったというのに、
ロシア国民の80%までもが今回の作戦行動を支持しているという。

さすがはロシアンルーレット発祥の地。
リスクに対する考え方が我々とは根本的に違うと見た。



■10月30日(水)

「拉致被害者の家族の帰国」って言葉変だろ。
子供は朝鮮で生まれ育った日系朝鮮人じゃないか。

お前等、作為的な言葉の誤用で国民を煽動しようとしているだろう。



■10月29日(火)

続く『田中耕一ノーベル賞受賞フィーバー』
度を越し過ぎ。
氏の功績にケチをつけるわけではないが、周囲の浮かれっぷりは目に余る。

賞を取ったから偉いのではなくて、偉い事をしたから賞を与えられたということが理解できているのだろうか。
賞を与えられようが与えられまいが、氏の功績に変わりは無いのに。
今になってもてはやすのは自らの見る目の無さを暴露しているに等しいと言う事がわかっているのだろうか。
候補者に推薦したのも外国人だったというではないか。

「いや、あなたの研究にそんな価値があったとはつゆしらず・・・」
そんな奥ゆかしさやつつしみのかけらも無い破廉恥な祝賀ムード。
わかってて利用している人もいるのだろうけれど。

皮肉も言わずに馬鹿騒ぎに付き合っているあたり、田中氏は大人だなぁと思う。



■10月28日(月) くもり 時々 雨/アレでナニを提出

『ゴジラ vs メスゴジラ』って企画はどうか?

もちろん【R指定】で。



■10月27日(日) くもり

今日は一日な〜〜〜んにもしなかった。
まぁ、な〜〜〜んにもしないのが望みだったのでいいっちゃいいんだけど。

あぁ、でもストーブくらいは出しておくんだったなぁ。
この調子じゃ来週まで出さないぞ俺。



■10月26日(土) くもり 時々 雨 /アレのアレ

衆院議員を刺殺した犯人の動機は「アパートの家賃を工面してくれなかったから」。
おまえなぁ、仮にも右翼なら政治的意図くらい嘘でも見せろ!!



■10月25日(金)

まぁ、関係者じゃないから言える事かもしれないが、理性的に考えれば
一時帰国という約束で来日させた拉致被害者をそのまま永住させるのはルール違反。
一旦出国させた後、あらためて家族を含めた帰国を要求するのが筋。
最初からこんなことで今後の交渉が円滑にゆくのだろうか?
関係者と感情的になっている民衆の世論に押し流されての決定には人気取り以外の政治的意図は見えない。
場当たりで幼稚な判断。

「相手はもっと滅茶苦茶な国だぞ」とT.K
さればこそだ。
相手が約束をたがえてもこちらは守る。
そうしてはじめて交渉上の優位性と国際的な支持が得られる。
相手と同じ事をしていては責めることもできまい。
また、こちらの常識が通用しない国だけに残された血縁者が何をされるかわからない。

今回の決定は大きな禍根を残す事になるのではいだろうか。



■10月24日(木)

谷山浩子の新譜『そっくりハウス』が出ていた。
「みんなのうた」と「おかあさんといっしょ」への提供曲を編集したものだがイマイチ。

「しっぽのきもち」や「おはようクレヨン」も嫌いじゃないが、やはり彼女の魅力は

煌く闇極上の毒 だと思う。



■10月23日(水)

「大ヒットドラマ『高校教師』10年ぶりに新番組に」か。
今時高校教師と生徒との恋愛程度のシチュで話題になるのかね。
個人的には『中学教師』や『小学教師』を希望。
この方がずっとセンセーショナルだと思うのだがどうよTV局。



■10月22日(火)

とうとうしまいそこねた冬物がそのまま使える季節になってきた。
ああ、そろそろ扇風機と除湿機をなおさなくちゃなぁ・・・



■10月21日(月)

突然悟りが訪れた。

「シンパ」って日本語じゃなくて「シンパシー」の略?

当たってた。

また一歩解脱に近付いた。



■10月20日(日) 雨

1日2食吉野家で食った。
夜、小便から牛丼の臭いがした。

驚いた。



■10月19日(土) 雨

彼岸花っていつのまにか咲いて、いつのまにか消えてるな。



■10月18日(金)

「弱冠」を二十歳以外に使うのはいかがなものか。
今日も聞いた。
ぜんぜん考えないで使っているスポーツニュースのキャスターに嫌悪感を覚える。

もはや若年の代名詞ってことでいいのかなぁ。
こだわる方がおかしいのだろうか。
誰だ、最初に「弱冠19才」なんて言い出した奴は。

その罪は重いぞ。


追記(10月24日):

「弱冠32歳で〜」って記事を読んだ。それはいくらなんでも・・・



■10月17日(木)

『超短詩』なる新しいジャンルが流行っているらしい。
自由律俳句に通ずるところもあり、その意図するところもわからんではないが、
そもそも詩に決まった長さがあるわけではないのに『超短詩』てネーミングは如何なものか。
だいたい『超』てのが詩的ではない
『短詩』でいいじゃん、短歌よりも長いくせして。

なんかイヤ。



■10月16日(水)

昨今のフィギュアブームを見るに「今、メタルダーやってたら大ヒットだったろうになぁ」と思う。



■10月15日(火)

ラジオからチゴイナーワイゼンが流れてきた。
途端、脳裏に浮かぶ『超絶技!名曲ロボットのバイオリン攻撃』における名シーンの数々。

あああ、ラプソディがラプソディがラプソディがあ─

これって死ぬまでこうなんだろうなぁ。

それにしてもあの回における音楽と各シーンのマッチングは見事だった。
日記を書くにあたってLDの付録をチッェックしたら上原正三という人が脚本をつとめていたが、
全38話の中で氏が担当したのはこの回のみのようだ。
思えばこの回は良い意味で異色だった。
氏が他にどんな仕事をしているのか検索してみよう。


追記:御大だった



■10月14日(月) 晴れ

ひかり食堂にて【マムシのハンバーグ】(700円)を食す。

100%マムシではなく、何かの肉との合挽きだった。
薄く硬く、汁気・旨味に欠け、美味しい物ではない。
考えてみたらマムシに脂身は無いからなぁ・・・
普通のハンバーグの方が遥かに美味い。
一度食べれば充分だな。



■10月13日(日) 雨 のち 晴れ

昨晩から車で福岡・佐賀方面へ。
宗像大社・宮地獄神社・香椎宮・箱崎宮・大宰府天満宮・祐徳稲荷神社等を取材。
最初と最後の神社だけ決めて無計画に地図も持たずに出たわりには効率良く回れた。
「香椎っていったら香椎宮のあるとこか?」
「箱崎っていったら箱崎鳥居のあるとこじゃん」
「あら、大宰府まで2km?ならついでに寄っとくか」
てな感じ。

香椎宮で祭事に撒き込まれたのはラッキーだった。
たぶんあそこは関係者以外が座っちゃいけない席だったと思う。

旅の一番の目的であった陶山神社の磁器鳥居も無事ゲット。

取りこぼしもあったかもしれないけど時間的にもぴったりで、こういう気ままな旅もいいなあと思った。



■10月12日(土) くもり のち 雨

吉野家へ。

『牛丼三杯で並盛り一杯無料キャンペーン』の影響だろう、女子供の多さにウンザリ。
西部劇の酒場のような「回りは全て敵!」「頼れるのは自分のみ!」ってな殺伐とした雰囲気が好きなのに・・・
見たところみんな注文はすませている様子。
上等だ。
西部劇風に言えば「先に抜きな」って感じ。
「並・ギョク」
抜き手も見せずにかき込む。
入店時に居合せたどの客よりも先に食い終わって店を出てやった。

まあ、ほんの基本ってやつ?



■10月11日(金)

相川七瀬が『六本木心中』をカバーしていたが、特にアレンジを変えたわけでもなく声質も似てるときている。
新鮮味の無いカバーなら原曲の方がマシじゃないか。
アン・ルイスの方が上手いし。

何してんだか。



■10月10日(木)

吉野家の「ごゆっくりどーぞ〜」ほど白々しいものはないな。



■10月9日(水)

アウトロー気取ったバイクが後ろから迫ってきたので左側を空けてやったら、
「与えられた道を走るのは俺の主義じゃないゼ」
とばかりに、対向車がいるにもかかわらず中央車線をはみだしながら右側から追い抜いて行きやがった。



バカ?


後日談:

「普通右側から抜かすよ。撒き込み恐いから。対向車が居る場合はどうかと思うが」とkone。
なるほど、そういうものか。



■10月8日(火)

「閉店・投売りセール!」という看板がえらく年季が入っているというのは如何なものか。



■10月7日(月) 晴れ

ひかり食堂にて【サソリ】(1500円)を注文。

おばちゃんがフナムシ大のソレに衣を付け、7〜8匹唐揚げにしてくれた。
店の人にとっては耳タコだろうなと思ったが、やはり心配で「本当に大丈夫?」と3回ほど確認した。
おやじさんが「刺されたら大変だけど食べる分には大丈夫」とよくわからない理屈で保証をしてくれ、
おばちゃんも「何人も食べてるから大丈夫」と言ってくれたので安心しかけたが、
「あら!これツノが生えてる、珍しい〜」という独り言に不安がぶり返した。

味と食感は沢蟹の唐揚げに似ていた。
ときどき尻尾が歯茎や上顎に突き刺さり、その度におやじさんの言葉が脳裏をよぎる。
「精力がつくよ」というおやじさんの暗示のせいか、本当に強心作用があったのか、心臓バクバク。

なんともスリリングなスナックだった。



■10月6日(日) 晴れ

女子大生の手によるものと思われる第三の鳥居サイトを見つけた。
まだ作りかけだがコンセプトとセンスはなかなかのもの。
リンクをと思ったが、ウチの男性ユーザーがそちらへ流れたまま帰ってこない可能性があるので保留とし、
対抗手段として女子中学生になりすますことを検討。


みなさん怒らないでね。
(o^-')b ジ・ツ・ハ・ワ・タ・シ、女の子だったんです((o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o ))キャ〜〜〜〜〜♪
今までウソついててゴメンナサイ。・°°・(>_<)・°°・。
18才年上の兄がいて、ガンダムの話とかは全部兄のウケウリなの。


無理と言われた。



■10月5日(土) 晴れ

新番組『機動戦士ガンダムSEED』

あぁ、もう何だかついて行けないひどい出来。
第一話でこれならもう見なくてもいいな。

オープニング主題歌。
TM NETWORKの作曲と聞いていたので逆シャアの時のようなものを期待していたが、
シャカシャカうるさいばかりでワンフレーズたりとも印象に残らない曲。

よく見たらT.M.Revolutionだった。

大切な物語の導入部分。
インパクト弱すぎ。
コロニーを落とすくらいのハッタリが欲しかったところ。
敵サイドの量産MS「ジン」の印象も弱い。
量産機にしては装飾が多く中途半端なデザイン。

主人公たちの登場。
ヘタレた作画。
表情や動きがあまりにもマンガチックでわざとらしい。
主人公は普通の少年という設定なのだろうけれど、普通過ぎて掴み所がなく感情移入の為の足がかりがない。
いっそ顔も普通にすればいいのに。

仮面男はもういいよ・・・

MS強襲前の生活風景の描写。

何故止め絵を使う!?
アニメだろ?動きが命だろ?
最初から時間と予算が不足しているわけがないことから考えると演出か?
間違ってるよ!!

避難シーン。
主人公はなぜ言葉を交わした事さえない初対面の少女を追ったのだろうか。
動機が理解できずついて行けない。
可愛かったからかと思いきや、爆風で帽子を飛ばされた彼女を見て
「お、女の子?」

視聴者は最初から女と思っとったわ!
てか
男と思ってケツ追っかけてたんかい!

このシーンに至るまでに主人公がその子の事を男として認識しているシーンもないのにこのセリフは唐突。
その子が女だったことよりも主人公の性格に驚かされた。

前シリーズでいうところのニュータイプ部隊なのかもしれないが、兵士が子供ばかりでリアリティーがない。
ジーンは?デニムは?
このシリーズにラル的存在を求めても無駄と見た。

全体を通して、シリーズの印象を決定付ける第一話とは思えない程の質の低さ。
『ガンダム』云々以前にアニメーションとして低レベルで観るにたえなかった。

でも流行るんだろうな。
スポンサーすごいし。

やれやれだゼ・・・



■10月4日(金) 晴れ

温かくないだけで冷たくはないよ。
優しくないだけで意地悪じゃないよ。



■10月3日(木) 晴れ

10歳上の人っておっさん臭くていやだなぁ。
10歳下から見れば俺も同じなんだろうなぁ。



■10月2日(水) 晴れ

巨人の野球帽を被った大人ってどうしてあんなに怪しく見えるんだろう?



■10月1日(火) 晴れ

クイズで、「おすぎとピーコ。どちらがお姉さんでしょう?」とやっていたが、どちらにしてもお姉さんじゃねえな。




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