男日記(2004年)
前の年の今頃
■10月31日(日) 晴れ
イラクで捕まっていた青年、処刑される。
彼は馬鹿ではあったが殺されなければならないことは何もしていないぞ。
ほんと武装集団とアメリカ軍はクソ
■10月30日(土) 晴れ
こうも新潟で人が死ぬと、イラクで捕まってる馬鹿一人なんてどうでもよくなるな。
■10月29日(金)
天皇陛下:国旗国歌「強制でないこと望ましい」 園遊会で 東京・元赤坂の赤坂御苑で28日に開かれた秋の園遊会で、 天皇陛下が東京都教育委員を務める将棋の米長邦雄永世棋聖(61)に、 学校現場での日の丸掲揚と君が代斉唱について、 「やはり、強制になるということでないことが望ましい」と話す場面があった。 天皇陛下が「日の丸・君が代」問題について発言するのは極めて異例。 |
このシーンは何度見ても面白い。
「(最近)どうですか?」という陛下の問いかけに対し、
「日本中の学校で国旗を掲げ、国歌を斉唱させるというのが私の仕事でございます」と得意満面で答える米長。
主人の誉め言葉を待つワンコロのような気持ちでいたところに期待と正反対の言葉が返ってきたにもかかわらず、
「もうもちろんそう、本当に素晴らしいお言葉をいただき、ありがとうございました」と苦しい返答。
嫌な色の汗かいたろ、お前。
聞かれてもないのにあんなネタふるからそんな目にあうのだ。
あれで喜んでもらえると思っていたところが幼稚だし馬鹿だし世間知らず。
将棋ばっかりやってるとああなるのか。
東京教育委員会や石原都知事の気持ちを代弁すると
「あのバカ!うかつに微妙な話題を陛下に振りやがって!」
「日教組の連中を勢いづかせるネタを作っちまいやがった!」
てとこだろう。
日教組にとっては格好のネタ。
きっとこの言葉を思いっきり拡大解釈して「国旗掲揚や国歌斉唱は間違っている!」とか喚き立てるに違いない。
それはそれで嫌。
歌いたい奴は歌う。
歌いたくない奴は歌わない。
強制もしないかわりに妨害もしない。
それでいいじゃん。
先の皇太子の発言といい、今回の発言といい、今の天皇家は侮れない。
健全だしバランス感覚がいい。
ちょっと見直した。
■10月28日(木)
『無人惑星サヴァイヴ』最終回、『みんなのところへ』
どうにかルナも神にならずにすみ、大団円。
作画もよくて大満足。
最近出番の無かったメノリ嬢がしゃべりまくり。
彼女の台詞に長かった物語のテーマが集約されていたように思う。最初の頃使っていた
「勝手な行動は許されない!」ってセリフをここでもう一度持ってくるのは上手いやり方だなぁと思った。
泣き叫ぶ御姿、お美しゅうございました。
取り込まれたかと思いきや、逆にヘタレコンピュータのケツを蹴りまくるルナが逞しくて萌えた。
ルナの生還に泣き笑い一歩手前の引きつった表情を浮かべるカオルに笑った。
なんでもナノマシンで解決するご都合主義とタイミングのよすぎる船団の到着には少し萎えたが、まぁいいか。
宇宙船をゲットして、「おお!!来週からは『銀河漂流サヴァイヴ』の始まりか!?」と思ったらいきなり後日談。
逞しく成長した彼等彼女たち。
カオルは宇宙船のパイロット。人の中で生きているのね。
ベルは惑星開拓技師。たのもしくなったね。ルナに未練があるのね。
シャアラは児童文学作家?明るくなったね。
シンゴは宇宙船のメカニック?研究室よりも現場を選んだのね。ポルトさんの背中を追っているのね。
メノリは父の秘書。美しくなったね。連邦議員をめざすのね。血の通った政治をしてね。
ハワードは・・・おまえ何しとん!?宇宙一のアクター?
ヤラレ役は得意そう。
あと女装も。
最後まで「何かやらかしてくれるにちがいない」という期待を裏切らない奴だった。
ルナは地球環境の復旧作業に従事。
ヤマト並に茶色くなった地球を呼吸ができるまでに回復させてやがる。
すげぇ。
努力と根性とナノマシンとチャコにバックロードされた異星のオーバーテクノロジーのたまものか?
コスモクリーナー級の働きだ。
「よーし!がーんばるか〜!!」ってああ可愛い。
最後まで明るく元気で前向きな子だった。
振り返れば、シリーズ構成のよくできた番組だった。
1、サバイバル→遺跡の発見
2、囚人の不時着→島からの脱出
3、航海→大陸
4、サヴァイヴとの対決→惑星防衛
に分けるとすると、やはり前半のサバイバル編がよかった。
温室育ちの子供らに容赦なく襲い掛かる自然の猛威。
火をおこし、道具を作り、漁をし、狩をし、家を作り、畑を作り、冬を乗り越えた。
ぶつかりながらも生きるために力を合わせて深い絆で結ばれていく彼等。
その成長や人間関係の変化がゆっくりしっかり描かれていた。
開始前、少年少女のサバイバルものなんて地味でお約束の多そうなジャンルが面白くなるか懐疑的だったが、
すぐにサヴァイヴのある木曜日が一週間の中心になった。
明日から何を楽しみに生きていこうか。
惑星脱出からコロニーへの帰還にまで半年近くかかっていたということにして、
その間の紆余曲折を描いた『銀河漂流サヴァイヴ』やってくれないかな、本気で。
スタッフの皆さん、面白い番組をありがとうございました。
■10月27日(水)/イラクにのこのこ自分探しの旅に出かけた青年、行方不明に。武装勢力が殺害を予告
明日はサヴァイヴ最終回。
ルナは生きて仲間の元へ帰ることができるのか、それとも死んで惑星を見守る神となるのか。
7人はコロニーに帰れるのか、そのまま住むのか。
まったく先が読めない。
先が読めないことが楽しいしうれしい。
原作のないアニメの醍醐味といえよう。
■10月26日(火)
洋服の青山の前でタヌキが撥ねられて死んでいた。
山間部や山辺ならばともかく、こんな市街地で見ようとは・・・
どこからどうやって来たんだよ。
そんなにも山に食べ物がないのか。
人間の開発に台風が追い討ちをかけたのだろう。
この秋は狸の轢死体をよく見かける。
不憫でならない。
■10月25日(月)
ムーニーマンの『ビッグより大きいサイズ』ってその年になってもまだオムツかよ!トイレトレーニングしろ!!
ニーズあるのかな。あるんだろうな。
もしかして○○児用?
■10月24日(日) 晴れ
特捜戦隊デカレンジャーで石野真子がついに変身。
アイドル時代、マコちゃんが戦隊モノにレギュラー出演するとは、あまつさえ変身するとは夢にも思わなかった。
これだから世の中は面白い。
そんな貴重な回なのに、前日の新潟地震のテロップを表示する関係で縮小画面での放映となった。
遠い土地での出来事で俺には関係ないこととばかり思っていたが、こんなところで被害を受けようとは。
大人へのファンサービスも忘れない制作スタッフに感謝。
スーツアクターを志穂美悦子にしてくれたら長渕剛つながりでもっと面白かったのになぁ、と意地悪なことを思った。
■10月23日(土)/新潟で地震、震度7
壷祭りに行った。
思ったより賑やかだった。
いろんな陶芸家がテントを出して作品を陳列していた。
まずペンダントを買った。
その後、とあるテントの作家の焼物が気に入ったのでしばらく物色した後花瓶を買った。
| 俺 | 「この花瓶ください」 |
| 作家 | 「え!?」 |
| 俺 | 「(え!?じゃなくて)この花瓶をください」 |
| 作家 | 「あっ、はいはい。ところでどこかでテントを出してますか?」 |
| 俺 | 「?あぁ、私、これが普段着なんです」 |
| 作家 | 「?!?」 |
作務衣にバンダナ姿の男がじろじろ見ていたので同業者と思ったらしい。
偵察じゃないから。
構えなくていいから。
■10月22日(金) 晴れ
金曜ロードショーで『ルパンVS複製人間』をやってた。
何度観ても面白い。
『カリオストロの城』もいいが、あれはルパンというよりルパンのキャストで作った宮崎作品って感じ。
ハードボイルドで男臭く、お色気入ったダークSF調のマモー編こそルパンの真骨頂だと思う。
「それは白痴の、あるいは神の意識に他ならない!!」が
「それは神の意識に他ならない!!」と変えられていた。
好きな台詞なのに。
この程度の言葉が規制される脆弱な社会にげんなり。
その直前のポルノ的描写もカット。
つまんない世の中になったなぁ。
そういえば山田康雄さんも西村晃さんも三波春夫さんももういないんだよなぁ。
■10月21日(木) 晴れ
映画『デビルマン』がものすごい不評で逆に観たくなる。
すでに日本映画史上最悪の作品の呼び名も高いと聞く。
観てないので批評する立場にないが、観ないでもわかることが一つ。
なぜ小林幸子がゲスト出演しているのだろう?
誰に対するサービスなんだろう?
どんな効果を狙ってのことなんだろう?
小林幸子ファンがデビルマン観るか?
原作ファンが喜ぶか?
こういうのって何なんだろう?
きっと全編、こうしたカンチガイに溢れた腹立たしい作品なのだろう。
もしかして小林幸子の事務所、今年の紅白の衣装をデビルマンねたでいこうと考えていやすまいな。
■10月20日(水)
日本列島をすっぽり覆う超大型台風上陸。
直撃は避けられたがそれでも結構な風雨。
『くすりのナンバー1』の「く」の字が吹き飛んで『すりのナンバー1』になってた。
■10月19日(火)
萩のシーマートに行った。
魚市場直営の道の駅?
うまそうな魚や見たことのない魚がいっぱい。
水族館より面白いかも。
間近だし。
食えるし。
■10月18日(月)
ローライズのジーンズ履くときはパンツもローライズにしろといいたい。
同じパンチラでも腰からのぞいてるのはみっともない。
■10月17日(日) 晴れ
トマトアイスなるものを食した。
正しい名前は『桃太郎ソフトクリーム』。
ゲテかと思いきやうまかった。
トマトペーストの酸味と塩味がバニラクリームの甘さを引き立てている。
スイカやしるこに塩を加えると甘味が増すのと同じ理屈か?
白と赤のスパイラルで見た目がきれい。
香りもいい。
気に入った。
■10月16日(土) くもり
人里にクマが出没し、人を襲い、駆除されている。
今年だけでもう119頭とか。
森林破壊が進んでいる上に今年は台風続きで山にどんぐりが少なくなったせいらしい。
クマったもんだ。
思ってたらK.Yからメールが来た。
| K | : | 熊の為にどんぐりを集める運動があるんだけれど一緒にどうよ |
| 俺 | : | おお、なんぼでもするぞ |
| でもわしらがとったら地元の動物さんたちが困らんか? | ||
| K | : | 動物さんたちがおらん所で採ればいいのだ |
| 小学校の校庭とか幼稚園の運動場とか | ||
| 俺 | : | 即通報じゃろう |
| K | : | 生きにくい世の中よのぉ・・・ |
■10月15日(金) 日本晴
雲一つない秋晴れ。
そんな青空を『日本晴』と呼んだ昔の人は、自国に誇りを持っていたのだろうな。
■10月14日(木) 晴れ
サヴァイヴ。
ハワードとシャアラが地割れに落ちる。
期待通りに窮地に陥るこいつらに感謝。
ちょうど43話の逆の構図でシャアラに助け上げられるハワード。
「絶対に手を離すなよおおおお〜(泣」というハワードの台詞が、43話の
「ハワード、手を離して・・・」というシャアラの台詞と対になっていて非常に楽しい。
やっぱりハワードはこうでなくっちゃ。
あの時はかっこよすぎた。
それにしてもシャアラはほんとうにたくましくなった。
弱さからくる鬱陶しいだけの優しさが、いつのまにか信念に裏打ちされた実のある優しさになった。
ハワードを叱り飛ばすとは。
うん、お前にならハワードを任せられる。
放送開始当時、このカップリングはまったく想像できなかった。
「決めたぞ!僕はこの星を守る!誰が何と言おうと守って見せる!!」
反対してたのはお前だろう。
このバカチン。
好きだハワード。
■10月13日(水) 晴れ
アニソン(メカンダーロボ)を歌ってる時よりもブルーハーツ(少年の詩)を歌ってる時の方が
「俺ってガキだなぁ」って思える俺って大人だなぁと思う。
■10月12日(火)
お金欲しい!すげぇ欲しい!!
■10月11日(月)
夜中にセーラー服(冬服)見るとドキっとする。
何かのコスプレに見える。
なんかエッチだ。
■10月10日(日) くもり
最新型テレビのCMを映す旧型テレビの心中や如何に。
「ああ〜こんなの映しちゃってご主人様が心変わりしたらどーしよう」(汗
「でも映さないと故障だと思われて捨てられちゃうよ〜」(泣
って感じだろうか?
ふふふ、可愛い奴。
■10月9日(土) くもり のち 雨
『ウルトラマン ネクサス』
我慢して観た二話目だがやっぱり面白くない。
リアルさを出そうとしてかえって不自然になっている。
性格付けとか台詞回しとか演技とか設定とか。
いちいち本部に指示を仰ぐ判断力・決断力の欠けた隊長。自分の判断で何とかしろ。
秘密組織だからって、基地の中や部屋の中まで照明落とす必要はないと思う。
主人公はまたもやイケメン兄ちゃんだが、どうせこいつも犯罪者かホモだろう。
主題歌はかっこよさというものをはきちがえているような気がする。子供が歌えんような曲でどうする。
唯一、出撃シーンの音楽は気に入った。
三話目まで観て面白くなかったらもう観ない。
ストレスたまるだけだから。
※追記
三話はうっかりすっ飛ばして四話を見たがまったくストーリー的には問題なかったり・・・
こうなってくると二話目さえ不要だった気がする。
ちんたらやっててつまんないのでもう観ない。
出撃シーンの音楽は川井憲次氏だった。
こんな番組にゃもったいない。
■10月8日(金) 雨
健康診断の結果が返ってきた。
「異常」との文字が見えたのでよく読んだら「コレステロール値が低すぎます」とあった。
いかんの?
■10月7日(木) 晴れ
『無人惑星サヴァイヴ』
敵対関係にあった巨大コンピュータ・サヴァイヴとの取引が成立してしばらくは安泰かと思われたが
今週もきっちりサバイバルしてくれてうれしかった。
人間の創造性・発想力・チームワーク、それらが生み出す不可能を可能にする力に感嘆するサヴァイヴ。
真に人間を必要と認めはじめたようで、最後の最後で手を貸すあたりにそれがあらわれている。
うまい持って行き方だなと思った。
今回はルナたち人間と人間不要論を唱えるコンピュータの和解をみせる回だったが、もうひとつ、
めったに見れないカオルのグロッキーな姿が見れる貴重な回とも言えよう。
来週からはついに惑星規模の災害が襲ってくるようだ。
彼女らには悪いがすっげー楽しみ。
■10月6日(水) 晴れ
「歓声が送られていました」って何だよ。それを言うなら
「声援が送られていました」だろう。歓声なら
「歓声が上がっていました」だろう。
しっかりしろ、アナウンサーと原稿書いたやつ。
■10月5日(火) 晴れ
「久しぶりにマジで惚れた。口説こうか」とK.Yがライトメール送ってきたので
「猫はやめとけ」と返したら
『ネコじゃないモン!』と矢野健太郎ネタで返してきたので
『人類ネコ科』とみず谷なおきネタで切り返した。
期せずして、【古今東西猫にまつわる漫画の名前】勝負開始。
| K | 『ホワッツマイケル』 |
| 俺 | 『猫目小僧』 |
| K | 『オヨネコぶーにゃん』 |
| 俺 | 『猫の恩返し』 |
| K | 『銀河鉄道の夜』 |
| 俺 | 『キャッ党忍伝てやんでぇ』 |
| K | 『ハローキティー』 |
| 俺 | 『綿の国星』 |
| K | 『トムとジェリー』 |
| 俺 | 『ひげよさらば』 |
| K | 『長靴を履いた猫』 |
| 俺 | 『子猫物語』 |
| K | … |
| 俺 | 『ニャニがニャンだー ニャンだーかめん』 |
| K | … |
| 俺 | 『万能文化猫娘』 |
| 『みかん絵日記』 | |
| 『100万回生きたねこ』 | |
| 『ドラえもん』 | |
| 『キャットウーマン』 | |
| 『フィリックス』 | |
| 『ガーフィールド』 | |
| 『シャア猫のこと』 |
銀河鉄道の夜を入れてくるあたりさすがだが、ま、今回は俺の勝ちということで。
■10月4日(月)
『劇場版 デカレンジャー&仮面ライダー剣』を観た。
デカレンジャーはアクションがすばらしく面白かったが、ストーリーにもう一ひねり欲しかった。
ゲストヒロインの時間停止能力がまったく物語りに活かされていないってのはどうよ?
自らの時間を止めてウイルスの発症と感染拡大を食い止めるとか、そういうもって行き方はなかったのだろうか。
ブレイドもアクションがすばらしかったが、こっちは逆にストーリーが無駄にひねられていてもう何が何やら…
それでもTVシリーズよりは破綻なく観られたけれど。
とにかく主人公が出る度に、顔に「ホモ」とあるようで気になってしょうがなかった。
平日の昼間なので俺一人。実質貸切上映状態。
本来、こういうのはガキンチョの反応込みで観てこそ楽しいもの。
日曜にしなかったのは失敗だった。
■10月3日(日) 晴れ
「宇宙一のスペシャルポリスとは!宇宙一のチームの一員になることです!!」
おお!!伴番かっこいい!
■10月2日(土) 晴れ
部下子になつかれ中。
悪い気はせんが、俺をいい人と思い込んでいるのですっげぇ疲れる。
そんな目で俺を見るな。
俺、見かけと中身ぜんぜん違うから。
■10月1日(金) 日本晴れ
可愛いピアス多いから穴あけたくなるのわかるけど、どんなピアスより穴のあいてない耳たぶの方が可愛いと思う。