男日記(2006年)
前の年の今頃
■5月31日(水) 晴れ
マイク眞木氏が『ボウケンジャー』にゲスト出演していた。
来週も出るみたい。
本当に特撮が好きなのね。
■5月30日(火)
岡田真澄の訃報を知る。
彼にはさして思い入れは無いが、体調さえ良ければ彼が演じるはずだった天空大聖者マジエルが、
曽我町子さんの最後の役になった事思うと不思議な因縁を感じざるをえない。
■5月29日(月)
曽我町子さんの訃報を知る。
ベルバラ、憎たらしかったです。
へドリアン女王大好きでした。
後にも先にも二シリーズにまたがって活躍した悪役はへドリアン女王だけでしょう。
最後にイイ奴役やれてよかったですね。
ご冥福をお祈りします。
■5月28日(日) 小雨 のち 晴れ in東京
環境が違ったからか、半覚醒無しの野生動物のような目覚め。
こういう機能が残っている自分の体を愛しく感じた。
うわさのおでぶちゃんを拝見。
なるほどでかいが可愛かった。
キミーとトランプゲームに興じる。
なるほど今はトランプがマイブームなわけか。
わざと負けるのが難しかった。
品川神社に双龍鳥居を撮りに行く。
立派なものだった。
品川神社には見るべきものが多かった。
富士塚しかり、独特の亀腹・饅頭しかり、狛犬しかり。
本来、角があるべき頭頂部が逆にくぼんで河童の皿のようになっている古い狛犬が一対あった。
手水舎には新しいものではあったが河童の像があったので関係と由来を神主に尋ねたが、
「ほへ?」って感じで満足のいく回答は返ってこなかった。
河童の像は寄進者の洒落っ気であり特に意味はないという。
狛犬の方は普通の狛犬との差異にすら気づいていない様子だった。
「それよりもあちらの狛犬の方が珍しいですよ」とすすめられた狛犬は、
「最近『狛犬研究会』から寄進されたもの」だったが、さして注目するべき点が無いどころか
吽像の解釈に過ちがあり、研究会を名乗る人達がどうしたことか腹立たしかった。
間違って訪問した近くの大龍寺で変わったカラーリングの鳥居ゲット。

神社名から『圓珠鳥居』と名付ける。
近くの荏原神社で祭りがあり、神輿が出ていた。
この祭りは天王祭と呼ばれており、別名『かっぱ祭』とも言うらしい。
ますます品川神社の頭に窪みを持つ狛犬があやしく思えてくる。
神主の無頓着さが悔やまれる。
必ずしも「神社関係者=神社マニア」ではないのだろうが、自分の務める社の由縁・歴史くらいは知っておいて欲しい。
神社前のうなぎやが長椅子を出していたのでそこで休憩。
うなぎちらし弁当を注文したら、付き出しを付けてくれた。
きゅうりとうなぎの酢の物。
おいしかった。
感謝。
向かいの長椅子に小五くらいの女の子の一団。
4人の女の子に囲まれて一人男の子がいた。
不思議な魅力を持ったなかなかの美少年。
なにやらモテモテ。
「女の中に男が一人〜♪」と心の中でやっかみ半分に囃す。
なんか気になるのでよくよく観察すると女の子だった。
ショタに目覚めたのかと心配しかけていたのでほっとした。
口を開いてはじめてわかった。
同じクラスの子の悪口を並べ立てていた。
超毒舌でますます興味が湧いた。
かなわぬことではあるが、どんな大人になるのかずっと見守っていたいと思った。
こうゆう娘がいたら楽しかろうなぁと思った。
いろいろと気をもむことにもなるのだろうけれど。
少し歩いて来福寺の茨鳥居ゲット。

これも建立者の無頓着さから本来の特徴が失われてしまった鳥居。
いや、これはこれで面白くはあるのだが。
ここでタイムアウト。
品川神社に向かい、新幹線に乗る。
無計画が祟ってあまり鳥居を撮れなかった。
おかげで思わぬ発見もあったのだが。
次にくるときには下調べをよくしておこう。
■5月27日(土) くもり 時々 雨 in東京
例のアレでT村と一緒に東京へ。
代々木公園で女子大生と思しきかわいい女の子が「■○派で〜す」っとチラシを配っていた。
東京は怖ろしかところじゃ思うた。
午後、新宿で瑠璃坊さん夫妻と落ち合う。
ネット上の人と実際に会うのはコレがはじめて。
イメージ通りの方だった。
「人で溢れているでしょうから目印として月間ムー誌を読みふけっている男を演じます」
って冗談かと思ったら本当に掲げてらっしゃってびびった。
まぁ、あちらも俺が本当に天道総司のコスプレをしているとは思っていなかったかもしれないが。
近くのジャズバー『サムライ』で飲み食い。
ジャズバーの概念を超越した奇妙な店で楽しいひと時だった。
夜、ほりさん家へ。
またおもちゃが増えていた。
■5月26日(金)
『サカウィーナ』からちょっと飛ばして『鳥人惑星ヘブン』を読む。
コレならまだ読んでないだろうと思ったら、導入部分でデジャヴが。
読みすすめたらこれも読んでいたことに気づく。
それでもオチを忘れているのでそのまま読み続けることにする。
表紙に見覚えなかったんだけどなぁ。
俺が読んでないの何巻と何巻だろう。
■5月25日(木) 晴れ
幸田來未の関西弁テイストの新曲がバンバンかかっているが、
「メチャクチャ好きやっちゅうねん」のところが、「メチャクチャ好きや!中年」に聞こえて仕方ない。
『あなたと熱帯』みたく狙っているのか俺が中年になったからなのか。
■5月24日(水) 晴れ
ワールドカップ日本チームを受け入れるドイツの町の小学校の日本文化学習の様子が報道されていた。
女性教師が子供たちに【萌え絵】の模写をさせていた。
よりによってそこから入らせるか。
■5月23日(火) くもり のち 晴れ / あざみが咲き始めた
ジーコっていつまでたっても日本語覚えないな。
トルシエはまだしょうがなかったとしてもジーコは現役時代からいるのに。
覚える気が無いのかな。
「日本みたいな野蛮で下品でサッカーレベルの低い国の言語なんかしゃべれるか」って感じかな?
頭悪いのかな?
相撲取りでもすぐ覚えると言うのに。
■5月22日(月) 晴れ / 蛍が飛んでいた
田植えが本格的になってきた。
水が張られた田んぼを見ながら『どろんこ祭り』を思い出した。
せっちゃんにはおきゃんのままでいて欲しかったなぁと思った。
ほんとつまんないラストだった。
■5月21日(日) 晴れ
『ダ・ヴィンチ・コード』を原作未読のまま観る。
映画としては面白くない。
演技も衣装も美術も音楽も凡庸。
ハッとするような映像美も感動的な物語も手に汗握る展開もな〜んにもない。
設定とタイトルだけで勝負している作品だなぁと思った。
特に『ダ・ヴィンチ・コード』ってタイトルはほとんど詐欺。
設定はなかなか面白かったが、ユダの話の方かと思っていたのでちょっと期待はずれ。
世界同時公開だったのはキリスト教信者の反発を恐れたからじゃなくて、
「中身の無い映画なので悪評が広まる前に稼いじゃおう」ってことなのね。
まぁ、これがキリスト教狂信者が自らの宗教の欺瞞について考えるきっかけの一つにでもなれば、
この映画の存在も全くの無意味ではなかったと言う事もできよう。
■5月20日(土) くもり のち 晴れ
舞の海が「神々しい」と言うところを「かみがみしい」と言っていた。
そりゃ「八百万のかみがみ」とは言うけどさぁ・・・
大学出の力士でもこれか・・・
■5月19日(金) 雨
巨人の何とかって選手が「左脇腹の肉離れを起こして休場」とニュースでやっていた。
どうやったらそんなことになるのか。
そんなところに肉離れになるような肉が付いているあたりスポーツ選手ってすごいなぁと思った。
■5月18日(木) くもり
ワールドカップドイツ大会のマスコットキャラクター『ゴレオ』の人気が不調で、
その欧州での版権を買ってキャラクターグッズの販売をしていた玩具メーカーが倒産した。
たしかにびみょーなデザイン。
「ゴール+レオ」か「ゴー!レオ」か知らんが、ドイツにライオンはそぐわないだろう。
会社を潰し何人もの人を路頭に迷わせたデザイナーの心中やいかに。
■5月17日(水) 小雨
清水國明の姉がブックオフで時給600円台のアルバイトから社長に超スピード出世したことが
日本版アメリカンドリームのように報道されてたけれど、
単に創価学会が会員のネームバリューを会と関連会社の広告塔として宣伝に利用しただけの話では?
ドリームというよりもマジックだろ。
※後日談
2007年6月23日 - 同年5月に発覚したグループぐるみの不正会計問題において、
常務時代に架空売上げの計上を黙認したとして、代表取締役社長を退任して、代表権のない取締役会長に就任。
というか降格。
案の定おかざり社長。結局その程度の組織。
■5月16日(火)
民団と総連が歴史的な和解を行うらしい。
「勝手にやってろ」というか「他所でやれ」というか「勘弁してくれ」というか「いい加減にしろ」というか。
領土問題や拉致問題によるイメージの悪化と、それに起因する帰化の増加による組織の衰退が深刻らしいから、
和解というより組織存続の為の迎合・合併といった感じか。
帰化の増加を食い止めようとするあまり、反日教育や反日運動を先鋭化させやしないかと心配。
なんか嫌な事件が沢山起きそうな予感。
と思っていたら、すでに民団は総連への配慮か、脱北者支援を5月から中止していたらしい。
時流を見誤ってるよあんたたち。
■5月15日(月) くもり
最近の子供向け絵本に書かれている但し書きというか注釈と言うか、
「この話は○○することの大切さを教訓としています。お子様に読まれる際にはその事を〜」って類の奴。
うざい上に子供が大きくなって読み直した時げんなりすると思うのでやめた方がいいと思う。
■5月14日(日) 晴れ / 栗の花が匂い始めた
また登山。
○○山のギンリョウソウの定点観測をした後、▲▲峰に登り、その後××岳を登った。
ギンリョウソウは少し大きくなっていた。
先週「シミかな?」と思っていた茶色がフのように全体に広がっていた。
画像検索でヒットしたギンリョウソウ画像には見られない模様。
珍しいのかもしれない。
あと、雨が続いたせいか××岳では色とりどりのキノコに出くわした。

沢では逃げるタヌキとその巣穴も発見。
少し意地悪をした。
あと頂上付近には磐座っぽいものがあって面白かった。

▲▲峰はあまり面白味がないが、××岳は登りがいがある上、自然が豊かで好奇心も満たしてくれるのでよい。
■5月13日(土)
敵役ながらサイバーの連中、というかサイクランという組織の設定が好き。
数独とかチラッと見ただけで一瞬で解いちゃうんだろうなぁ奴等。
カッコイイ。
■5月12日(金)
ラジオでコミケツアー宣伝をやっていた。
俺がもう少し若いか、若い時代にこういうのが近くであったら一度参加してみたかった。
サイバーとか誰も知らんようなコスプレして周囲を戸惑わせてみたかった。
■5月11日(木)
本当の最終巻が出版されたと聞いて、読むのがもったいなくて中断していた【デュマレスト・サーガ読み】を再開。
でも十数年前のことだし飛ばしながら読んでいたのでどこまで読んでいたかわからなくなっていた。
とりあえず印象の無い26巻『真珠の惑星サカウィーナ』を手に取る。
採掘場から始まってアクシデント→サバイバル→賭博場→地球の手がかり→探索→モンスター出現と続くストーリー。
「あぁ、いつものパターンながら面白いな」と思っていて三分の一読んだところで既視感。
半分まで読み進んだところでやっと既に読んだ本であった事に気が付いた。
でも大筋は覚えていても細かいところを忘れていたのでドキドキしながら最後まで読めた。
パターンを踏襲しながらそれでも楽しませるE・C・タブの上手さが図らずも証明された。
あと、人間の【忘れる機能】って便利だなぁと思った。
既刊本が絶版状態という事からして最終巻の翻訳・国内出版かなり望み薄。
洋書で買って自分で翻訳するしかなさそう。
やれやれ。
■5月10日(水)
うまい棒は安いのに本当にうまいから偉い。
『なっとう味』が本当に納豆の味でしかもおいしくてびっくり。
仕入れ値は1本8〜9円らしい。
売れても小売店にとってはせいぜい1円の儲けにしかならないのか。
■5月9日(火)
ダイエット食品の『チャーラティーオメガ3』ってスタンドの名前みたいだなぁと思った。
■5月8日(月) 晴れ
ラジオを聴いていたら、「GWで家族の絆の深さが高まった」
なんてアホな投稿があったので家に持ち帰って笑い話にしたら、家族も問題の本質はわかっていなかった・・・
気になって試しにググったら誤用の方が遥かに多くヒットした。
【絆】とは深い関係を表す言葉ではあるが、糸ヘンを見てわかるように元は「繋ぎとめる縄」のこと。
糸や縄は深まらない。
「絆が強くなった」とするのが正しい。
「深さが高まる」などは論外だが、
「深さ」を言いたいなら「関係が〜」、「高まった」を言いたいなら「親密度が〜」とするべき。
言葉に無頓着な人が相手だと笑い話が笑い話にならず薀蓄になって向こうもうんざりだろうがこっちもうんざり。
■5月7日(日) くもり / 曽我町子さん死去
○○山の三つ目のルートを試す。
全行程中4分の3が舗装されており、面白味に欠けるコースだった。
ので下山中、登りの時に気になっていた沢まで降りてみたら足元にギンリョウソウが顔を覗かせていた。

ここだけピンポイントで。
これだけでも来た甲斐があったというもの。
昨夜、creamさんのHPで「ギンリョウソウを見つけた」という記事を読んで今日こういうことが起きる。
面白いなぁと思った。
滝に出る。
涼しい。
ここだけ空気が違った。
○○山▲▲登山道は、ルートを外れたところに面白味があった。
■5月6日(土) くもり のち 大雨
例のアレ、例年にない好条件で決着。
比較的スムーズに行ったが、都合の悪い判断を俺にばかり下させるあの風潮はどうにかならんかなぁ。
そりゃ立場上俺の役目の一つではあるが・・・
断固行う気概も無いくせに。
それが無理な事だとわかってるくせに。
■5月5日(金) 晴れ
子供の日に伊武雅刀の『子供達を責めないで』を流すマミ姫のセンスが好きだ。
若いのによく知ってたな。
そんでもって「明日から一週間、一週遅れのGW休みをもらいま〜す」って掛け逃げかよ!!
計画的犯行だな。
■5月4日(木) 晴れ
オランダ旅行のガイドブックの自己紹介のコーナーに、
「私は結婚しています」
「私は独身です」に加えて、
「私はホモです」
「私はレズビアンです」というオランダ語が紹介されていてびっくり。
そんなカミングアウトが必要になるのってどういうシチュエーションよ、国よ。そんな危険な国ならむしろ
「私はホモではありません」
「私はレズではありません」
って言葉が紹介されてしかるべきだと思うのだが。
■5月3日(水) 晴れ
雲一つ無い五月晴れ、っていうかエジプト晴れ。
ちょうど気候もこんな感じだった。
■5月2日(火) 晴れ
「なぜ山に登るのか?」の問いに、
「そこに山があるから」と最初に答えた馬鹿者は誰だ!
ぜんぜん理由になっとらん。
きっと本人もわからなくて適当な事を言ったのだろう。
一見かっこいいセリフに思えるのでたちが悪い。
じゃあ、俺がなぜ登るのかといえばそれは降りる為。
自然の中、下り坂を闊歩するのはなんとも気持ちがいい。
「苦しい登りを耐えて頂上に立ったときの達成感」云々言ってる奴は登山マゾ。
俺は5分くらいで登り始めた事を後悔する。
でも引き返すのが馬鹿らしくて意地になって登る。
そして頂上で疲れを癒して下山を楽しむのだ。
■5月1日(月) 晴れ
『チェリー!』が届いた。
さねよしいさ子本人の「どうもありがとう!」というメッセージカードが同封されていた。
滑らかな自由曲線。
ほくほく。