〜 神明系 〜
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石浜鳥居
一見靖国鳥居だが笠木が「蒲鉾」型をしている珍しい鳥居。
二の鳥居と境内奥の鳥居には額束があり、これも神明系にしては珍しい。
HP
あり。
伊勢鳥居
笠木は五角形。
柱は円柱。
貫は角材で柱を貫いておらず、楔が打たれている。
伊勢型神明鳥居
伊勢鳥居の笠木を四角柱にしたもの。いわば簡易伊勢鳥居。
伊勢神宮を中心とした地域に多く見られるようだ。
(熱田神宮のものは笠木が四角形だったか五角形だったか自信がありません。情報求む)
角柱鳥居(仮)
笠置・貫・柱の四本全てが角柱で構成されている。
貫は角材で柱を貫いている。
鹿島鳥居
笠置・貫・柱の四本で構成される。
笠木と柱は円柱。
貫は角材で柱を貫いている。
(笠木の両端が斜めに切り落とされている点も特徴と言えるのではないかと思うのだが、
実際に取材していないので断言しがたし)
自然木で建立される場合、神殿に向かって右(神殿から見て左)に笠木の元口
(モトクチ=根元の太い方)が来るようにするのが一般的だが、
鹿島鳥居は逆になっている。
茨城県の鹿島神宮、千葉県の香取神宮を中心とした地域に多く見られる。
黒木鳥居
樹皮を剥がずに建立さた神明鳥居。
丸太材で柱は掘立て式。原始的な型の鳥居
。
名前の由来は、樹皮の色からともクヌギが転じたものとも言われている。
猿田彦鳥居
(仮)
外宮鳥居の特徴である八角柱と鳥衾(トリブスマ:笠木の上のかざり)を併せ持つ鳥居。
”おみちびき”の神である猿田彦にちなみ、この神社では方位石をはじめとして、方角をあらわす八角形が多く見られるようです。
白丸太鳥居
・白木鳥居・皮剥鳥居
・御陵鳥居
樹皮を剥いだ木材で作られる事から上記の名で呼ばれている。
笠木と柱は同じような太さ。
掘建て式で簡素な造りが特徴。
天皇歴代の陵墓に使用されている事から御陵鳥居ともいう。
(神明鳥居)
笠木と貫と柱の4本で構成されている素朴で原初的な鳥居。
4本とも丸太材で柱が掘建て式で貫が柱を貫いていないのが特徴
。
自然木で建立する場合、樹皮を剥き(白木・素木)、神殿に向かって右に元口
(モトクチ=根元の太い方)が来るようにするのが一般的
。
靖国鳥居・鹿島鳥居などの多くの亜種を持つ。
高千穂鳥居
(命名:瑠璃坊さん)
島木を持たないので神明系に分類するが、神明系には珍しく笠木に反り増しがある。
中津瀬鳥居(仮)
島木がないにもかかわらず反り増しのある円柱の笠木をもつ鳥居。
単体で、しかも円柱でありながら反り増しのある笠木は珍しいと思う。
鳥居の形状を曲解した漫画(犬夜叉とか)では時々見るが(^^;
2002年に建て替えられてこの形状になった。
もしかしたら漫画を参考にして作られたのかもしれない。
西宮鳥居(仮)
笠を持っている点、
稚児柱を持っている点、
柱が角柱でヌキを支えるでっぱりが内側に作られている点、
ヌキに紋様が彫られている点、
ヌキの先端が装飾的である点、
額束に神紋が透かし彫りにされている点等、
一基でこれだけの
他に類を見ない
特徴を持つ鳥居は珍しい。
意欲的な製作姿勢が感じられる。
円山鳥居
(仮名)
基本は神明鳥居。額よりも幅の広い額束が特徴。
宗忠鳥居
柱と笠木が丸太材。貫が角材で柱を貫いている。
鹿島鳥居とほぼ同じ形であるが、元口
(モトクチ=根元の太い方)
が正位置
(神殿に向かって右)にある点、
額柄を持つ点が異なる。
京都市左京区の宗忠神社が名前の由来。
手持ちの資料には「現在この形式のものはない」とされているが、
同神社での目撃証言が寄せられている。
靖国鳥居
・招魂鳥居・ニ柱鳥居
神明鳥居と同じく笠木と貫と柱の4本で構成されており、
柱が掘建て式で貫も柱を貫いていない
。
笠木と柱は丸太材。
貫に角材が使用されている点が神明鳥居と異なる。
両元
鳥居
(仮)
自然木で建立する場合、神明系の笠置は外側に向かって右に元口(根元の太い方)
が来るようにするのが一般的(例外:鹿島鳥居)だが、この鳥居は両端が元口
。
よく見ると二本の木を中央で組み合わせてあった。
自然木で建立された神明系でありながら反り増しを持つ鳥居は珍しい。
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