
|
残業だ、矯正組合ストだと大騒ぎさせましたが(掲示板にて)なんとか仕事も早々に終え初めての本格的調整日へとMK向かいました。初デートに向かう乙女のように小走りで駅の階段をおりる私。客観的に見てカワイイじゃん。下北沢はティッシュいらずの街です。ぜったいどこかで配っているのを貰えて歯医者に向かう前にはとても重宝するのに今日に限って、収穫ゼロでした。 MKが行くとものの数分で診察へ呼ばれ、今日もあの読みたい矯正の本が読めない。そして席につくとどこか恥ずかしモードが漂います。理由はなんとなくわかっているのだけど、やっぱり先生の口から次の言葉が出てきました〜。「HP見ましたよ」アチャ〜そんな予感はしていたのだよ。だってカリスマ先生と私の矯正先生の間には優秀歯科医のネットワークが確立されているみたいだから、絶対話しが伝わると思っていたの。ただ恥ずかしいのが問題ダワ。何かと先生はMKの文章を誉めてくれて、ウレシイのだけどその時MK、診察台で180度フラットシート状態。ANAのビジネスクラスですよ。そして「文章を書く仕事とか就きたいと思った事ないんですか?」無垢な少年のように先生聞いてくるのだけど、苦しいシツモンなのそれ。そんなん仕事したいに決まってるじゃん、でもないんだもん。だんだん泣きが入ったお話しになりそうなのでそこは”イヤーなりたいのはやまやまなんですがぁ”なんて誤魔化す。自分の心も誤魔化す。心が痛い。 今日はね何かと先生とお話しが進みました。なんども言いますがMKはダラ〜っとフラットシートに寝たままです。でMKに本は何を読むのかと聞いてくれたのでこれぞチャンス!とばかりに受け付けにある矯正の本のことを聞いちゃいましたよ。そしたらやっぱり先生の先生が書いた本で、しかもMKが一番知りたかった矯正の歴史を先生が本を書く時に調べたそうで色々聞いちゃいました。再度言いますが寝たままでデスよ。 インタビューといった状態ではないのですが、先生がワイヤーをくねくねやりながら教えてもらった矯正の歴史の内容で一番ビックリしたのが矯正の起源です。せいぜい1900年にはいった位かと思いきや、もっと昔になり、マリーアントワネットみたいな王朝貴族の時代からあるそうです。で、矯正をする理由と言うのが2年も悩んだMKにはあっけにとられてしまうようなものなの。やる事なくてヒマもてあましてたからだって.....ならばケーキを食べれば良いのに。ローンを組んで矯正を始める庶民の気持ちは到底わかるまい。”国民にひとかけらのパンと矯正装置を!”2月革命でいったかどうかは定かではありません。そしてまた驚く事にその頃の矯正装置 です。歯の大きさにあわせた木片を治したい部分に置いて糸で巻いていたそうなんです。聞いた感じのイメージとしてニシンのはさみ漬けってところかしら。そんな風に色々聞いていたら先生その本 まで貸してくれちゃいました。すっごいおもしろいから今度その内容はご紹介します。
私との無駄話をしながらも先生お見事に新しいワイヤーをMK口型に合わせたものを作ってくれて、
いよいよ調整作業が開始しました。先生看護婦サンに「ブルー」とか「黄色」とか言いながら
また、クリンクリン細いワイヤーの子供みたいなのを巻いてます。
奥歯のほうもグリングリンワイヤー強化をして、リングレットも取り替えて、最後にリングを
パチンパチンかけていきます。いや〜な予感は誰もがしたのですが、やはり予感的中!!恒例の3・2・1 もう、何回目だろうか。せっかくここまで順調にゴム変えもすんできたのに、やっぱり 外れる先生泣かせのブラケット。もう、先生なんて主人の浮気現場をみてしまった妻みたいにその瞬間、目をつむってしまうし。ゴメンナサイ 、だって悪魔に神経を抜かれた歯はその後サシバにしたんだけどママに保険外で 作りなさいって言われたからポーセリンの高い歯にしたの。でもどうやらそれが先生を困らせる原因になってるみたい。またまた接着剤から始めてブラケット付け直し。 いつもスミマセン先生。 最後にいつも気になっているカラーゴムのことを先生に尋ねる。周囲からは、絶対 クリスマスカラーにしたほうがいいとすすめられ ているんだけど先生は”みんないやがるから持っていないんだよね〜”と言う。ならば MKが初代カラーゴムスティンガーになってみせましょうよ。今度ね。
帰りにもう遅くなったからと近くの食堂で食べて帰る事にしました。 |
| 今日写真を整理していたら抜歯前の写真がでてきました。けっこう動いたと思いません? | |
|
|