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July/2000


7月30日(日)

朝からいや〜な曇り空・・・蝉の鳴き声も妙に高くてなんだか不気味でした・・・・。天気予報では台風はけっこう近くまで来ているみたいだったけど、日中は少し風が強い程度で雨はほとんど降らなかった。強く降り出したのは夜になってから・・・。23時40分現在、雨の音はますます激しくなってきた。今夜いっぱいはかなり降りそう。

週の半ばから、妹が子供を連れて帰省してきている。今日は天気がよければ甥や姪をどこか外へでも遊びに連れて行こうかな〜、なんて思ってたけど、台風の動きも気になってたので、結局買い物がてらJUSCOに連れて行ったただけ・・・。車は妹のに乗せてもらった。チャイルドシートが義務づけられてから、自分の車で気軽にあちこち連れて行けなくなったのはちょっと淋しい・・・仕方ないけどね。

今日は世界四大文明の第4回、黄河文明の放映日だった。今日見た中では、土を叩き固めただけで造られた3800年前の殷王朝時代の城壁が、部分的にではあるけど壊れずに残っているということに驚いた。焼かずに、土を固めただけの建造物に、それだけの耐久性があるなんて・・・・。今日の放送は、途中で切れてしまったけれど、8月の再放送に期待しよう。
それはそうと、放送が途切れたのは地震情報が入って来たため。今回は震度6弱とか5弱の地域もあったもよう。こんなに続くと、住んでいる方々は本当に不安なことだろう・・・。1日も早く、収まってくれればよいのだけれど。


7月28日(金)

7月も終わりに近づいて、急にトンボが増えてきたような気がする。朝から職場の中庭で飛んでいるトンボの群れは100匹や200匹は軽くいそうだ。 週末、台風がきそうだけど、大丈夫かな・・・。


7月22日(土)

長年使いつづけたベッドをとうとう処分することに・・・。もともと両親が新婚当初に使っていたという36年モノ(笑)。当然私が生まれる前から存在していたもの・・・。ここ十数年は私と妹でひとつづつ使っていた。綿がはみ出たりスプリングが壊れて飛び出てる部分があったりしてボロボロなのをシーツで隠して抑えながら、なんとか現役で生きてました。でも、ついに新しいのを買うことになったので、とりあえず今日、部屋から出した。・・・かわいそうな気もするけど・・・36年間も頑張ってくれたんだから、そろそろいいよね・・・。

ということで、朝から重いモノを運んだりして汗だくだくになってしまいました。その後のシャワーは気持ちよかった♪ 蝉時雨を聞きながらちょっとうたた寝・・・。午後からはまた追い込みの資料作りのため、職場へ向かったのでした。今日は気温は35℃位まで上がったものの、空気が乾燥していたせいか窓から入ってくる風はとても涼しく感じました。


7月21日(金)

気がつけば・・・2000HITを過ぎてた。


7月19日(水)

偶然によって助けられる・・・ということが私には時々ある。今日もそうだった。残業でひとり居残っていて、21時ごろ仕事を終えて帰ろうと玄関の方向に歩いて行こうとした時、玄関とは別方向に伸びる真っ暗な廊下の一番奥のトイレから、微かに明かりが漏れているのが見えた。トイレの電気の消し忘れ、今までこんなことなかったけどなあ・・・と思いながら長い廊下を歩いていった。すると、途中の実験室から水が流れる音がしてる。急いで見に行くと、ドラフト内で組んでいた装置のホースが外れ、ドラフト内が水浸しになっているじゃないですか・・・。慌てて水を止め、装置の電源を落としたのは言うまでもありません・・・・。つまりトイレの電気の消し忘れがあったためにこのことに気がついたのです・・・それがなければ知らずに帰ってたはず・・・この幸運に感謝!


7月18日(火)

職場の廊下に黒のイトトンボがゆったり飛んでいた。何か心が和む・・・。
もうすぐ妹の誕生日・・・忘れないようにしなきゃ。


7月16日(日)

世界四大文明の第2集、メソポタミア。「一粒の麦」は、トルコのアナトリア高原からもたらされたものだったんですね〜。妙に感心・・・。いつものことながらさすがNHKと思わせる、興味深い内容がほんとに多い。CGで再現されたウルは圧巻でした。NHKから5巻セットでビデオが出るらしいから、絶対に買おうと思ってます。

皆既月食・・・・。時々南側の窓へ見に行ってたけど、雲が多くてなかなか見えなかった。10時過ぎごろチェックしたときは不思議な赤い月が見えた。でも戻りの頃、もう一度見に行くと、雲で覆われてもう駄目・・・二度と姿をあらわしてくれませんでした。生きているうちにはこんな機会は二度とないのに・・・・残念。


7月9日(日)

この週末は追い込みの資料準備のため、土・日とも職場に仕事しに行った。だれもいない職場はホントに静か。静かな中で仕事するのも良いものだ。電話もかかってこないし、平日よりもずいぶん効率よく作業ができる。7月一杯はこんな週末が続くかもしれない。でも来週はお盆だし、そういうわけにも行かないかな・・・・。どっちにしろ、もうしばらくは頑張らないと・・・・。

今日からのNHK特集のシリーズは、楽しみにしていた世界四大文明。夏休みに東京近郊で開催される「世界四大文明展」関連の番組だ。第一回目の今日はエジプト。今日の番組では、ピラミッドの方位的な正確さや緻密な内部構造の意味などについての考察がなかったのと、ツタンカーメンが偉大なファラオの代表みたいに紹介されてたのがちょっと物足りなかったけど、大ピラミッドの建設が、実はナイル川の氾濫期間、農民の職を保障するための公共事業だった、という説は非常に興味深かった。王墓説が必ずしも絶対的なものではなくなってきたようだ。まだ謎の部分もあるだろうけど、新しい発見も次々出て来てるしワクワクする。来週はメソポタミア文明・・・CGで再現された古代都市ウルが予告編で少し出ていた。これもまた楽しみです。


7月8日(土)

TBSのクイズ番組で、マダガスカルの人々の生活が出ていた。その中で稲作文化と稲刈りの風景が紹介されたのだけど、まるで先週見てきたばっかりの棚田とそっくりな日本のような景色にびっくり。 なんでも、マダガスカルに住む人々の祖先は、5世紀ごろ、東南アジアから船で渡ってきたモンゴロイドなんだそうだ。・・・という話を聞いて、へ〜、と感心した。 というのも、いまの人類・ホモ・サピエンスの源流は、15万年ほど前のアフリカにあるというのが現在、有力な説となっている。アフリカを発し、世界中に散らばっていった人類の流れのひとつが、15万年の時を経て再び海を渡りアフリカ本土のすぐ近くのマダガスカル島に戻ってきたということになる・・・まさに人類の大いなる旅・・・ですねぇ・・・。


7月7日(金)

週末、台風が上陸しそうで落ち着かない関東地方を横目で見ながら、北部九州は今週はずっといいお天気が続いてる。台風の影響なのか風が強くて今日はとっても涼しかった・・・。今夜は扇風機無しでも十分に過ごせてる。窓を開けたらかえって寒いくらい。七夕ということで、夜中、ベランダに出て星を眺めてみた。ところどころ雲はかかっていたけど、きれいな星空が見えた。七夕の頃って梅雨にかかってることが多いから、星空が見えることって滅多にないんですよね・・・。あ、そういえば、さっき星を見に出たのは真夜中過ぎてたからすでに7月8日・・・七夕の星空とはいえないのかな??

夏の星空は柔らかさが魅力です。澄んだ冬の星空もそれはそれで大好きだけど、暗黒の中に強い光の一等星がちりばめられた凍てつく冬の天空を見ていると、時に吸い込まれるような・・・あるいは押し潰されそうな感覚に陥る。その点、夏の空は、全体的に少し霞んだような感じの時が多いので、眺めているとなんだかほっとする。とかいいながらどっちが好きかといわれたらやっぱり冬の空かもしれないけどね(笑)


7月3日(月)

あるプロジェクトの会議のためJRで福岡へ。今日もいい天気だったけど、さすがに都会は暑い! とはいえ、JRの車内冷房が効き過ぎてたので、外に出た瞬間はほっとした。で、会議のときもやっぱり冷房がすごく効いている。私にとっての夏の辛さは、暑さよりもエアコンの寒さです。ともあれ、会議での発表も無事、終了。再びJRに乗って帰路についた。窓から見える佐賀平野は田植え後の緑の水田が果てしなく広がる、本当にのどかな風景。

帰宅したのは20:00頃。が、どの入り口も鍵がかかっている・・・・なぜか締め出されていた(;_;)


7月2日(日)

時々曇りがちではあったけれど、今日も全体的に晴れ間の見えたいいお天気。県内では夕方、落雷で一時送電線がストップしたらしいけれど、うちの町内ではまったくそういう気配はなかった。天気図では梅雨前線は北の方に押し上げられている。週間予報でもしばらくは晴天が続きそうで、このまま梅雨明けするんじゃないかなという感じすらある。でもこの程度の雨で梅雨が明けていいものだろうか・・・。きっともう一雨あるに違いないとは思うんだけど。

先日、紀伊国屋BookWebで発注していた、「センス・オブ・ワンダー」という本が昨日届いた。とある方のWebSiteで紹介されていた本なのだが、あの「沈黙の春」で有名な、レイチェル・カーソンさんの遺作である。60ページ足らずの短い文章でありながら、その奥深さ、内容の素晴らしさは感動的だった(詳細はこちらのページに)。今年出会った本の中では、私にとっては一番かな・・・・。


7月1日(土)

今日から7月。早朝、激しい雨が降ったけれど、今日はほぼ1日、梅雨の晴れ間が広がった。部屋の温度も昼間には30度をゆうに越え、いよいよ暑い季節だ。

暑い中、1日中机に向かっているのはさすがに疲れる。午後、ちょっと気分転換に川棚の木場地区の棚田の風景写真を撮りに出かけた。暑いけれど、こんな季節でも車の窓を全開にして外気を感じながら走るのは気持ちいい。雨上がりのむっとした匂い・・・・湿気と共に立ち上ってくる、草木や土の匂いは、梅雨から夏への季節の移り変わりを感じさせてくれる。濃い青色の空に浮かぶ積乱雲は、もう夏そのものだ。

田植えが終わって緑色の絨毯になった棚田の風景は圧巻だった。部分的にはコンクリートもあったけれど、ほとんど自然の石組みで作られた段々は、自然の景色の中によく溶け込んでいる。


実はこの木場地区には、佐世保市民の水瓶となる「石木ダム」の建設が予定されている。佐世保市といえば、6年前の大渇水の夏には、2日間のうちわずか数時間しか水が供給されないという厳しい制限給水が実施された市で、今年みたいに雨が少ないと、また水が心配なところかもしれない。水事情の苦しい市民のために、どこかに水瓶が必要なのは仕方のないことだと思う。そしてそのために、この美しい棚田の風景が犠牲になろうとしている・・・難しい問題だけど・・・何とも言いようのない、複雑な気持ちです。



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