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January/2001
1月28日(日)
今日は雨の1日。午後は時々みぞれも混じったりして、けっこう寒くなった。明日の天気予報は晴れだけど、また少し寒くなりそう。
毎週日曜日の夕方、NHKで放映されている「課外授業・ようこそ先生」に、小説家で科学者の瀬名秀明さんが先生として出ていた。この番組は、さまざまな著名人が自分の母校に赴き、自分の専門の内容をもとにした課外授業を行う、というもので、時々観てるけどこれがなかなか面白い。今日は新聞のTV欄で瀬名さんの名前を見つけ、これはぜひ観なければ・・・・と思ったのでした。瀬名さんの顔は、1995年の「パラサイト・イブ」でのデビュー当時、週刊文春に写真が載っていたので見たことがあったけど、動いて喋っている瀬名さんを見たのは今日が初めて。う〜ん、6年前の写真よりふっくらしてるかな? でも、その辺にいる理科系のお兄さんって感じで、親しみやすかった。
さて、今日の番組の中で瀬名さんが行った授業は、生徒たちを奇石博物館に連れていって、興味のある石を各自に選ばせ、その石についていろいろ調べながらイマジネーションをふくらませ、小説(マンガでも良い)を書いてもらおう! というもの。授業の最後に作品の発表会があっていたけど、なかなかどうして、普通の大人には考え付かないようなユニークな作品も出てきたりして、子供の想像力にはすごく感心してしまいました。
それにしても、番組に出てきた静岡県の「奇石博物館」って、とても面白そうだった。珍しい化石や鉱石がたくさん展示されている。いつかは行きたい場所が、またひとつできてしまいました。というものの、静岡県なんてそうそう行く機会はないのですが。
1月27日(土)
半年がかりで探していた、塩野七生さんの著書「海の都の物語(上)」を、佐世保市の古本屋さんでやっと手に入れることができた。塩野さんはすごく好きな作家。「海の都〜」もいつかは買って読もう、くらいにのんびり構えていた。ところがこの本はもう再版されない・・・ということを知って、去年、慌てて探し出したのだった。その前の年までは本屋さんに並んでいるのを見た記憶があったのだけど、去年の夏の段階ではすでに九州では見つけるのが困難になっていた。福岡市の紀伊国屋など少々大きな書店に行っても「下巻」しか見つからないし、大きくても新しい書店にはまず置いてなかった。大阪や名古屋へ出張があるたび、時間が許す限り本屋巡りをしたたけど駄目。インターネットの紀伊国屋BookWebでも下巻しかHITしなかった。これはしょうがない、とりあえず下巻だけは確保し、上巻は地道に古本屋で探すことにしよう、と、近場から福岡市まで、時間をみつけてはひたすら古本屋巡り。最近では地方にも全国チェーンの古本屋がいくつかできていて助かる。とはいえ、塩野さんの本自体、なかなか置いてないもの。もちろんインターネットの古書のサイトも探したが、意外と見つからない。それが今日、やっと近場の古本屋で見つけた。先に買っていた下巻とは版が違うせいで背表紙の色が違ったがそんなことどうでも良い。やっと、やっと、探し物が見つかった喜びは、もうなんとも言えないものです。
1月23日(火)
年明けからローカルではずっと報道されつづけていた有明海の海苔被害のニュースが、とうとう全国区でも流れ出した。海の水質悪化の原因について、場合によっては諌早湾の水門をいったん開けて調査することもあり得る・・・との見解を谷津農林水産大臣が示したそうだ。有明海で生産されている養殖海苔の販売量は全国一。その販売額が例年の35%減だから、全国的にみても影響は大きい。海の生態系は複雑で、原因を特定するのはとても難しいことだと思うのだけれど、この際、調査するのであれば徹底的にやって欲しいです。
今日は午後から伊万里の方でとあるセミナー。5件の講演の中には眠いのもあったが、ソフトなプロセスでモノづくりを・・・という、東京工業大学のY先生の話は、概念的にはとても面白かった。それを実際の場面にどう生かしていくかとなるとそれは難しい面もいろいろとあるのでしょうが。
1月20日(土)
朝、ファンヒーターのスイッチを入れた時、現在の気温は10℃と出た。すごく久しぶりの2桁気温、雨も降っているし、ほんとに今日は暖かかった。もちろん寒さは先だっての雪騒動で終わりではないだろうなぁ。まだ1月だし・・・・。
伊万里市の古本屋に出かける時、久しぶりに腰岳越えの山道を通ってみた。雨と霧で、聳え立つ山々の景色がいつもに増してきれい・・・・。カーブの続く狭い道を上り、山頂入り口の道路の脇を抜けて下りに差し掛かった。目の前に広がるのは、大川内山地区の山々。その山肌を舐めるように、乳白色の霧がうねりながら立ちのぼっていく。山水画にでもありそうな景色・・・・。まるで山の緑が呼吸をしているみたいだ。さらに車を走らせると、霧の向こうに伊万里市街地が広がる・・・・。こういう風景もまたいいものだな。ああ、こういう時にデジカメを持ってきとけば良かった。雨だったので写真なんて考えもしなかった・・・残念です。
1月17日(水)
やっと大雪も一段落。とはいえ、今日もとても寒い1日だった。明日の朝も気温は低そう。天気予報では、佐賀県南部の嬉野町で最低気温の予想が−8℃??? ほんとかな・・・。 伊万里でも−5℃の予報だし、まだまだ寒さは続くよう。冬は冬らしく、夏は夏らしく。やっぱりこれくらい寒い方が真冬!って感じがして良いです。
1月16日(火)
昨日ほどではなかったけれど今日も朝から雪。家の前の道がまだ滑りやすい状態だったので、無理せず今日も歩いて通勤することにした。気温自体は昨日ほど冷たくはなかった。歩いていると、通学途中の小学生とたくさんすれ違う。雪玉を作って嬉しそうに抱えながら歩いている子供がけっこうたくさんいて、なんだか微笑ましい。大人の私たちでさえ雪は嬉しいのだもの。今の小学生にとって、今回ほどの雪は初めての体験だろうし、楽しいだろうな。
1月15日(月)
夕べから積もっていた雪。予想どおり、今朝、窓の外は銀世界。寒いのは苦手な方ではあるが、滅多に積もらない雪なので何だか嬉しい。雪の朝は町内の道も場所によってはつるつるになっているし、私が勤めている職場はちょっとした丘の上にあるため、最後の坂をノーマルタイヤで上るのは厳しい。ということで、今日はデジカメ片手に徒歩通勤。通常なら30分ちょっとで歩いて行ける距離なのだが、今日は思いきり早目に家を出て、足場に気を付けながら、そして写真など撮りながらのんびり歩いていった。ちらちら降る雪に、風も冷たかったけど、たまにはこういう朝もあっていいでしょう。これこそ冬!って感じがする。車にしてみても今日はチェーン巻いている人が目立ちました。
それにしても、朝はまだ雪の積もり方は大したことなかったのだ。一日中雪は降り続き、午後になってもどんどん積もる。ニュースによれば今日は長崎で34年ぶりの大雪になったとか。うちの町内ではそこまではなかったにせよ、こんなに降ったのは何年ぶりだろうか・・・。また、これも見るのは子供の頃以来かもしれない「つらら」もたくさんあって、中には30cmほどの長さに成長したものも。今日はデジカメ持参で行った甲斐がありました。近々、整理して写真のページにアップしたいと思います。
さて、帰宅後、夜、自分の部屋に戻ると気温はわずか2℃。1時間以上ファンヒーターを焚いても室温はなかなか10℃に届かない。今はやっと12℃を指しています。天気予報では明日の午前中まで雪のマークが。場合に依っては明日もまた歩いて通勤しようっと。
1月12日(金)
あっという間の金曜日。週初めに風邪がぶり返して寝込んでしまい、2日間も仕事を休んでしまった。出勤したのは昨日と今日の2日間だけ。今日になってやっと普段の体調に戻った感じ。なんとも情けない。去年は一年間、私用でも病気でも1日たりとも有休休暇を取らなかったのに、今年は年明け早々いきなり2日も消化してしまった。やはり去年と今年では気合いの入り方が違うのか。とはいいながら、やらないといけないことはいろいろあるのだし、これからますます寒くなりそうだし、気持ちを引き締めないといけないようです。なんていったって、やっぱり体が資本だな・・・、と、あらためて痛感しました。
天気予報では明日から佐賀でも急激に冷え込みそう。各地の大雪のニュースを横目で見ながら、今日まで九州にはなかなか雪が降らなかった。でもこの週末から月曜日にかけて、ついに雪になりそうだ。寒いのは苦手な方だけれど雪というのはちょっとワクワクしてしまう。さて今年は何回くらい雪景色を見ることができるでしょうか。
1月8日(月)
今日は成人の日で、3連休最後の日。この連休は、風邪をひいて突入し、最後まで完全復活できなかった。せっかく甥や姪が今日の午後まで一緒にいたのに、あちこち連れていってあげられなくて残念。さて、明日からの一週間、週間天気予報ではまた後半に寒くなりそう・・・・。頑張って次の週末まで乗り切ろう。
1月5日(金)
昨日の仕事始めを終えて2日目ともなると、さすがに通常の仕事ペースになる。ところがお昼くらいからだんだん熱っぽくなって来た。どうやら風邪をひいた模様・・・・。体の節々が痛いし寒気もしてきたので17時半過ぎにはさっさと帰った。明日から3連休だし、ゆっくり休もうか・・・・。
1月3日(水)
年末年始休暇最後の今日は、昨日から妹が帰省で連れて帰ってきた甥や姪の相手をして過ごす。明日から仕事が始まるので、昼間はゆっくり相手をしてあげられなくなるし。小さい子供が一気に2人も家の中に来ると、まるで豆台風のようだけど、それはそれでとても楽しいものだ。週末の3連休まで滞在するようなのでしばらくは賑やかな毎日です。
1月2日(火)
1月2日は毎年家族で、佐世保市アーケードを中心に催されている早朝からの初売りに出かけている。ずっと以前は、3時〜3時半に出発し、お店が開店する前から並んで待っていたりしたものだ。でも早朝から店の外で待つのは寒いし疲れるので、最近では4時半〜5時に出発するパターンが増えてきた。少々出遅れたって、大差はないし・・・・。今朝も5時過ぎに出発。自分の買い物というのはこれといってなかったが、甥や姪の衣料品を中心に買い物して帰りました。家に帰り着いたのは朝の8時半くらい。ちと眠かったので、1時間ほど仮眠するつもりが2時間も寝てしまった・・・・。
午後からは、大学時代のサークルのOB会のため福岡へ。集まったのは二十数人だったが、比較的近い世代のメンバーが中心だったため、すごく懐かしい顔ぶれで楽しい時間が過ごせた。中にはほんとに卒業以来初めて会うメンバーもいたりして・・・・。それにしても、卒業してもう10年以上はゆうに経つというのに、なんと皆さんお変わりないのだろう・・・・と、驚いてしまう。でもきっと、自分たちがそう思っているだけで、第3者から見れば、それなりにおじさんおばさんになっているのだろうな。
博多駅発20:32の特急で帰路に就いた。ところが、適度にアルコールが入って気持ち良かったので電車の中ですっかり眠ってしまい、うっかり乗り過ごすという大失敗。次の駅で慌てて降りるも、すでに22時を回ってるし、逆方向の最終電車はもちろん出てしまっている。仕方がないからタクシーで帰ったのでした(;_;)
1月1日(月)
新年、そして新世紀の幕開けです。昨日までさまざまなメディアで、20世紀を振り返る記事や番組があった。科学技術の進歩に関しては、本当にこの100年というのは凄まじかったろう。100年前は人間が空を飛ぶなんて考えられなかったろうに、今では何百人もの乗客を乗せたジェット旅客機が、毎日数え切れないほど空を行き交っている。気軽に宇宙へ飛べる時代も、そう遠くはないのではないかという気さえしてくる。初めて宇宙を飛んだという第一歩より、初めて空を飛んだという第一歩の方が、実は凄いことのように思えるから。
21世紀の幕開けといったってたかだかキリスト教での区切りに過ぎない(しかもキリストのほんとの生誕はBC4年頃だし(^^; ホントは今年は2005年??)・・・とも思うけれど、あえて区切りを付けることで、過去を振り返り、未来を見詰め直す良いきっかけができるというのは決して悪くない。・・・・なんて、新年早々から真面目な書き出しになってしまいましたが、良い一年、そして、良い世紀であるよう願っています。
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