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August/2001


8月29日(水)

H2Aロケットの打ち上げが成功した! 最後の最後まで打ち上げ時間が延期されたりしてどうなることかとハラハラさせられたけど、本当に良かった。あのプロジェクトXでも、以前、日本のロケット開発について取り上げられていたのを見た。実際に携わっている方々の情熱は、見ていて胸がすごく熱くなり、涙が溢れてくるほどだった。今回はとりあえず、1回目が成功したということで、本当に大変なのはまだまだこれからだとは思うけれど、ぜひ頑張って欲しいな、と、心から思います。


8月26日(日)

NHKの大河ドラマ「北条時宗」で今週からついに蒙古襲来の場面に突入した。史実では、時宗の兄である時輔氏はすでに討ち取られて死んだはずだけれども、このドラマではフィクションが加えられ、まだ生き延びていることになっている。この時輔役の渡部篤郎の迫力がなかなか凄い。同じ日曜日の夜9時からの別のドラマでは、ちょっと間が抜けて頼りない、コミカルな男性を演じているのだけれど、同じ時期に全く異なる役柄をよく演じ分けることができるもんだと感心する。もちろんそれがプロなのでしょうが・・・。そういえば同じ大河ドラマの中で、時輔の妻の役をやっていたともさかりえの演技にも、実はこんなに上手かったのか・・・と感心してしまった。落ち着いて大人っぽい感じの役どころ・・・そして夫を亡くしたときの悲しみと怒りの表情・・・。見ていて、誰が演じているのかということを一瞬忘れそうになるくらいだった。この2人に限らず今年の大河ドラマはけっこう脇役に光っている人が多いように思う。ストーリーそのものもしっかりしていて面白いし、残り数ヶ月、楽しんで観たいと思っています。


8月25日(土)

「沈黙の春」で有名な海洋生物学者、レイチェル・カーソンさんの遺作となった著書「センス・オブ・ワンダー」のドキュメンタリー映画の上映会に行ってきた。カーソンさんの著書の翻訳者である上遠恵子さんが、カーソンさんの別荘のあるアメリカのメーン州の海辺で朗読をするシーンを中心に、メーンの海や森での様々な季節の自然の風景がスクリーンを通じて溢れるくらいに目に飛び込んで来た。とにかく映像の美しさは何とも言えないくらい・・・。特に、貝やカニなど小さな生き物たちが動いている様子はいつまで見ていても飽きなかった。でも、何もメーンの海や森だけではなく、私たちの身の回りでも見渡せばいくらでも自然の美しさを感じることはできる。人工的なものばかりに囲まれた日常の中ではつい見逃しがちになるけれども、時には周囲を見渡し、私たちの周囲にもとからある自然のすごさ、素晴らしさを忘れないようにしたい。
今日の上映と同じ主催者によって12月には「地球交響曲」の第4番の上映会も行われるということ。これは本当は1〜3番もあって、これらはまだ観ていないのだが、最新作の4番にはガイア理論の提唱者であるジェームス・ラブロック氏や、霊長類学者ジェーン・グドールさんが出演しているということなので時間を作ってでもぜひ観に行こうと思います。


8月23日(木)

数日間、日本列島に居座った台風がやっと北海道の来たに抜けた模様。今回は九州地方には直接影響がなかったが、四国から近畿以東では各地で被害が出ていたようで・・・。今回みたいに列島の海岸沿いをまるで選んだように伝ってゆっくり北上していった台風はほんとに珍しかったですね。さて、今日の夕方、空を見上げたら、うろこ雲やすじ状の雲が広がり、一気に空が高くなったように思えた。ついこの間まではくっきりとした積乱雲がひしめき合っていたのに・・・。ツクツクボウシの鳴き声とともに、夏から秋への季節の移り変わりを感じる、空の表情の変化です。


8月21日(火)

今日のプロジェクトXは夏休み特集で、過去に取り上げられたプロジェクトのリーダーたちの名言集だった。懐かしい映像もいろいろ出てきて最初の放映を観た当時の感動が甦ってくるような気がした。困難に立ち向かって大きな仕事を残した人々の言葉だからこそ、どれも本当に説得力がある。この番組を観ていると本当に勇気づけられる。自分は今、どれだけ目の前の課題に対して逃げずに向かっているといえるのか・・・素直に反省させられ、前向きに頑張ろうという気持ちにさせてくれる。そして今、自分自身がやっていることこそが、自分たちにとってのプロジェクトXなんだと思いたい。・・・と言ったらちょっとカッコつけすぎかもしれないけど、そう思う人はきっと多いんじゃないかな。だからこそ2年めに突入しても視聴者からの絶対的な支持を得ているんだろうな、と思えます。


8月18日(土)

超大型の台風が来ているらしい。まだ日本からは離れているようだけれども、昨日の夕方からけっこう風が強い。天気予報でみたら強風の半径がものすごく大きい。明後日くらいが危ないかなぁ・・・。ここ数年、あまり大きな台風に当たっていないからそろそろ来てもおかしくないかもしれない。

今日は夕食を早めに済ませて、妹と佐賀市のライブハウス・フロンティアに出かけてきた。・・・というのも、妹の旦那が所属しているバンドのライブがあったので・・・。身内でありながら、最近はなかなか生で聴く機会がなかったから楽しかった。ライブハウスの雰囲気も・・・ちょっと若者になったような気分・・・かな(笑)


8月16日(木)

先日買い損ねていた「Treasure Stone」の前号を書店で探したら、一冊だけ残っていた。残り物だけあって付録の石(ジルコン&リモナイト)は今ひとつだったが、買い忘れていたのが悪かったので文句は言えません。残っていただけでも良かったです。さて、8月末に出る次号の付録は宝石も鉱石もコーディエライト。ローズクオーツもそうだったけど、宝石と鉱石ってどこが違うんだろう。特にコーディエライトなんて、鉱石はよく知っているけど宝石にもなるとは知らなかった。いずれにしても次回は買い忘れないように注意したいですね。


8月14日(火)

仕事の帰りに書店に立ち寄ったら、「Treasure Stone」の最新号が並んでいた。今月の付録の石は、鉱石も宝石もローズクオーツ。鉱石と宝石ってどこが違うんだろう・・・あまり違わないよなぁ・・・なんて思いながら、それでもなるべく気に入った形を探して買った。それから家に帰ってファイルに中身と石を整理していると、実は前号を買い忘れていたことに気がついてショック・・・。ありゃりゃ、どこかの書店にまだ残っているだろうか・・・? 明日のお昼にでも探してみよう。


8月13日(月)

夕方4時半くらいから激しい雷雨に見舞われた。今年は雷で停電することがしばしば。今日もかなり長い時間雷が鳴っていたので、精密な装置やパソコンを使う仕事は早めに切り上げ、あとは電気のいらない仕事だけにした。今年は梅雨時の大雨はあまり無かったが、夏に突入してからの一時的な激しい雷雨がやけに多いですね。

夜、NHKで、類人猿ボノボのカンジ君と日本の中学生たちが衛星中継で会話して交流するという番組が放映された。カンジ君は前に見たときと比べて言葉への理解がより深まっているように思えた(ついでに頭髪も薄くなってきた?)。でも日本からの問いかけの英語の発音が良くないとやっぱり理解できないんですね(笑)
個人的に、ボノボにはすごく興味があるし、人間の言葉をどれだけ理解できるか? という研究もまた興味深い。番組に出演していたジョージア州立大学のスー博士のが、カンジ一家に対して愛情を持って接しているのもよくわかった。でもTV番組ではこういったボノボの知性だけにスポットが当てられてしまうのが少々寂しい。ボノボの知名度が上がるのは有意義なことだ。しかし彼らも元々は自然の中に自分たちの社会を持った類人猿だということを忘れてはならないだろう。しかも他の大型類人猿と同様、ボノボもまた絶滅の危機に瀕している種でもある。カンジ君は、生まれた時から研究所の中でスー博士によって育てられ、その中で自然に(教え込まれたのではなく)人間の言葉を理解するようになっていった。ある意味、カンジ一家はボノボの中でも特別な存在だ。逆に彼らが自然の中で生活するのは難しいのではないだろうか。野生のボノボは高度な社会性を持っている。生まれたときから彼らの複雑な社会の中でその仕組みを学び、頭と体で理解しているのでなければ、例えば野生に戻したとしても決して幸せな将来はない気がする。
番組の最後に、カンジの妹のパンバニーシャが、自分の子供と遊んでやっている映像があったが、これがまた人間の仕草そっくりだし、子供を慈しむ母親の愛情がひしひしと感じられて感動的だった。ボノボやチンパンジーは、遺伝子の99%までもが人間と同じであるといわれている。このような愛情深い彼らの姿を見ると、本当に私たちと「近い」仲間なんだなぁ・・・と感じる。人間以外の動物と言葉を交わし、心を通わすことができたらどんなに素晴らしいことかしれない。そういう意味では今日の番組はとても夢があった。が、一方では、自然の中での彼ら独自の社会生活を尊重することも忘れないでいたいし、今後はそういった面にスポットを当てた番組があっても良いのではないかな・・・と思った。


8月12日(日)

今日は町内の夏祭りの日。この数日間、雨やはっきりしない天気の日が多く心配だったが、今夜は天気にも恵まれて良かった。去年、このお祭りが駅前広場で行われるようになってから、以前と比べてなんとなく人出が多くなったように感じる。浴衣姿の小さな子供さんたちの姿も見られ、賑やかな祭りの夜となった。お祭りの最大の(?)イベントは、ビンゴゲームと抽選会。これが一番盛り上がってしまいます。結局は家族ぐるみでけっこうな商品を持ち帰ったのでした。

関口宏の「知ってるつもり」にローマ皇帝ネロが取り上げられていた。この番組はほとんど見たことは無かったけど、今朝のTV欄のタイトルを見てぜひ観たくなった。実際に観た感想としては・・・ちょっと偏った捉え方で編集されていたようなのが残念・・・。治世前半の善政の部分については全く触れられなかったし、エピソードの使われ方も、実際の出来事の流れと矛盾するようなところもあったし・・・。とはいえ、こういう1時間番組では仕方が無いのでしょうかね。逆に、自分が馴染みのないテーマの回では、果たしてどれだけの中身を信用して観たら良いのだろう・・・、と考えてしまいました。

明日は新聞が休刊日らしく、明日の分までTV欄がついてきた。なんと明日の夜はNHKで類人猿ボノボの「カンジ」が登場するそう。最近またボノボ関係の本を続けて読んでいたことだし、ちょうどいいタイミング。これはぜひ観ないといけないようです。


8月10日(金)

職場から帰るとき、駐車場周辺の山手から今年初めてのツクツクボウシの鳴き声が聞こえた。毎年、8月のお盆頃になると聞こえ出す、この独特の鳴き声・・・。過ぎていく夏が感じられ、妙に物悲しく響きます。今年はいつもよりちょっと早い・・・? 家の庭辺りではまだまだアブラゼミなどが盛んに鳴いているようだけど、同じ町内でも高度がちょっと変わればセミの時期も微妙に変わってくるのかな。


8月9日(木)

一昨日の夜から断続的に激しい雨が降っている。今日も一日、ほとんど晴れ間を見ることは無かった。そのおかげか、ここ2日ばかり気温が少し下がって過ごしやすくなった。お昼のニュースで、佐賀県内のダムの貯水率は軒並み100%で、今年は水不足の心配はなさそうだといっていた。春先にはえらく水位が下がっていて心配に思えた有田ダムも100%だということで安心した。一方、関東地方は猛暑に加えて水不足になりそうだとか・・・。まだ給水制限の措置まではされてないようだけれど、住んでいる方々にとっては心配でしょうね。


8月6日(月)

夕方から家族でハウステンボスに出かけてきた。私はモーレンクラブの会員証を忘れてきてしまったが、入り口でその旨話したら仮会員証を作ってもらえて良かった。名前を言えば、ちゃんとオンラインで会員情報がわかるようになっているらしい。時々いるんだろうね。忘れてきてしまう人が・・・。
夕方以降のイベントは、園内でもずっと奥のユトレヒトプラザやオレンジ広場周辺で行われるものが多いため、運河めぐりのカナルクルーザーでユトレヒトまで移動した。途中、別荘地の横を通ったところ、個人所有のクルーザーが何台か泊まっていた。ここは高級な別荘地でまだ3分の1くらいは売れ残っているらしいが、いったい、どういう人たちが買っているんだろう。長崎出身の芸能人の名前もちらほら聞くけれど・・・
夕方から夜のイベントは、ミュージカルや噴水のショー、ウォータースキーショー、花火、レーザー光線ショーなど盛りだくさん。夜というのにどこからこれだけの人が集まってくるんだろうというくらい、人出は多かった。なんといっても夏休みだからね。イベントがひとつ終わるごとに、次のイベントの場所へ人ごみがいっぺんに移動していく様子はなんだか民族大移動みたいで面白い。もちろん自分たちもその中にいるのだけど・・・。今日もまた、花火まで見て帰った。花火・・・甥や姪が怖がらないかとちょっと心配だったが、甥はなんとか大丈夫で楽しんでくれた様子。一方、2歳の姪の方は、花火がある直前に転んで顎を怪我したことでず〜っと泣き叫んでいて花火どころではなかったようでした。


8月5日(日)

武雄市にある「花とリスのメルヘン村」にはじめて行って来た。もちろん妹とともに甥や姪を連れて・・・。話にはよく聞いていたのだけれど、確かに小さい子供を連れて行くにはすごくいい場所かもしれない。他所の遊園地や公園で払い下げになったようなけっこうちゃちな遊具などもたくさんあるのだけれど、子供たちはそれで十分に喜ぶしね。大型テントの下では、自転車やら三輪車やら、自由に載り放題だし、ちょっとした動物もいるしプールもあるし、ほんと、お弁当でももってきたらじゅうぶん一日楽しめそう。休日はいつもなかなかの客の入りみたいで、施設もどんどん拡充されているらしい。考えてみれば、最近、比較的リーズナブルで「小さい」子供が楽しめるような遊園地って他所には意外と少ないから、すごく有難い施設なんですね。


8月4日(土)

5歳の甥に付き合って、自転車に乗って遊んでいたところ、サンダルを引っ掛けて思いっきり転んでしまった。左右のひざをすりむいて、片方はあざになっている。・・・まるで子供みたいやな、と思わず苦笑したのでした。


8月3日(金)

一昨日の夜から甥と姪を連れて妹が帰省してきたため、家の中が一気に賑やかになった。今日は夏休みをとって、午後から一緒にプールに出かけた。平日とはいえ、やはり夏休み。けっこう家族連れが多かった。子供たちは元気元気! 水に浸かって遊ぶのは本当に楽しい様子・・・。あまりの暑い天気に、流れるプールはまるでお湯みたいになっていたけれど(笑)。あっという間に2時間くらいは経ってしまった。私もプールなんて来たのは何年ぶりかな・・・。ちょっと疲れたけど楽しかったですね。



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