HOMEに戻る / ひとりごとのページに戻る
December/2001
12月31(月)
大掃除のメインである窓磨きは今日の午前中までかかったが、午後には洗車と、お正月の準備もなんとか終わった。今日は午前中から青空が広がるぽかぽか陽気で、掃除にはもってこいの日だったようです。だけど新年の明日、明後日は、雨そして雪になる予報・・・。洗車はしたものの、一回も乗らないうちに汚れてしまうのか・・・まあ、でもやらないよりはマシ・・・と思っておきましょう。それにしても今日は朝から背中の筋肉が痛い。昨日、お風呂掃除の時に長い時間腰をかがめていたからかな。
さて、21世紀最初の今年は、世界的にも暗いニュースが多かった年。来年は、少しでもいい年になりますように。
12月30(日)
休暇に入り、曜日の感覚が全くないが、今日は日曜日だったんだ。昨日と今日で、ある程度は家の中の大掃除も片付いたが・・・車をまだ洗ってなかった。新車の頃と比べると、最近では余程汚れが酷くない限りほったらかしたまま。フロントガラスの撥水材も不精して塗っていなかったので雨の日の視界が悪かったし・・・。明日はお天気も良さそうだし、やはり年末くらいはきれいにしてやりたいです。年末年始休暇は大掃除やお正月の準備、そして年が明ければお正月の3日間あっという間に過ぎてしまい、それほどゆっくりできるお休みではない。でもお正月の一つの楽しみは、妹が子供を連れて帰ってくること・・・。きっと騒がしくなるけれど、それはそれで嬉しいんですよね。
12月28(金)
今年は今日で仕事納め。研究室周辺の整理整頓と大掃除も何とか終了。また来年も頑張りましょう。
12月27(木)
世田谷区の一家殺人事件から間もなく一年になろうとして、このニュースが再びTVでも多く取り上げられるようになった。最近、遺留品の中から新たな手がかりが発見されたというもののひとつが圧電材料のチタン酸バリウム・・・? なんでまたこんなものが・・・。この事件、報道されている通りいろんな手がかりが見つかれば見つかるほど、訳が解らなくなってくる。東京から遠く離れた地域に住んでいても、こういう事件がまだ解決されなというのはやっぱり気持ち良いものではありませんね。
12月26日(水)
今朝は県内各地で道路が凍結してスリップ事故が多かったらしい。確かに朝、車に乗り込むときにはフロントガラスはガチガチで(お湯かけて溶かした)、足元のコンクリートも凍ってたもの。私の場合は通勤距離が短いし、凍りやすいポイントを避けていったので何事も無かったが、遠方から通勤してきている人の多くが、通勤途中に4〜5件の事故現場に遭遇したそう。お昼のローカルニュースによれば、今朝の事故は県内全部で127件にものぼったとか・・・。死者が出ていなかったことが不幸中の幸いですね。大雪でなく、一見、何でもない朝だったからこそ逆に事故の多さにつながったのでしょう。まったく冬の朝というのは見かけによらず危ない時もあるので、再来月くらいまではまだまだ気をつけないといけないようです。
12月25日(火)
朝から雨で、大して寒くはなかったのだが、午前中だんだんと冷えて来て雨はやがて雪になった。町内ではこの冬初めての雪・・・灰色の暗い空からゆっくりと落ちてくる大きなぼた雪だった。積もるタイプの雪とは違ったから地面はべちゃべちゃ・・・あんまりホワイトクリスマスって感じじゃなかったな(笑)。午後にはまた雨に戻ったかと思えば今度はあられに変わったりして、今日一日落ち着かない妙な天気でした。明日は回復するかな・・・?
海洋冒険家のジャック・マイヨールさんが亡くなられた、というニュースを今朝の新聞で知った。それも自ら命を絶たれたなんて・・・。マイヨールさんは、佐賀県の唐津の海とも縁が深い方。とにかくショックで、残念だとしか言いようがありません。実は来月、マイヨール氏が出演しているドキュメンタリー映画「地球交響曲第2番」が、伊万里市で上映されるので、観に行こうと考えていたところだった。マイヨール氏の死という事実を目の前にした今、映画の中で彼が語っているであろう思いをより重く受け止めたいと感じています。いったいどういう気持ちで自ら命を絶つ決断をされたのか・・・全く知る由もありませんが、どうか安らかな眠りでありますように・・・と祈りたいです。
12月23日(日)
龍村仁監督のドキュメンタリー映画「地球交響曲(ガイアシンフォニー)第4番」のひとコマスポンサープロジェクトの記念品が今日届いた。記念品は、映画の生のフィルムのひとコマ分を切り取って加工し、キーホルダーやペンダントとして使えるようになっているプレート。そして映画の台本とメイキングビデオの3点セット。フィルムの加工品は、映画のどういうシーンのひとコマが自分のところに来るのか、実際に手元に届くまでは全く分からなかったのだが、届いたものはジェームス・ラブロック氏(ガイア理論の創始者)が自宅の庭にある大地の女神ガイア像の前でインタビューに答えているという、最高のシーン。小さなフィルムのひとコマではあるが、ラブロック氏の清々しい笑顔が印象的な一枚だった。欲を言えばジェーン・グドールさんのひとコマを密かに期待していたけど、それに勝るとも劣らないくらい素敵なコマだった。また映画の台本には、映画の中で出演者が語った数多くの印象深い言葉もすべて載っていて、何度も読み返していると、また機会があれば観に行きたいと思うのでした。
12月22日(土)
なんか寝違えたようで、右の首筋が痛い・・・。
今日、なんとか年賀状を書き終えた。宛名書きをしていると、年々字が下手になってきているようだとつくづく感じる(・・・もともと上手くもないのだけど・・・)。字はもうちょっと練習しないといけないかな。
12月21日(金)
今日は出張で熊本市までJRで出かけた。それなりに着込んでいたつもりではあったが、それでも足元から冷え込んだ一日。乗り換えの待ち時間など寒い寒い。鳥栖駅のホームには、壁で仕切られた待合室があり、暖房もストーブもないけれど風を遮ってくれるだけでとても有り難く感じました。
夜、NHKで、高専のロボットコンテスト全国大会が放映されていた。この大会の九州地区予選も前に観ていたが、今日のは全国大会だけあってどの学校もレベルが高い。ロボットの仕組みもそれぞれ個性があり、見ていて面白い。その中で頑張っていた北九州高専や佐世保高専など、九州のチームはつい応援したくなってしまう。特に佐世保高専が作っていた愛嬌のある2足歩行ロボットは、ゲームの勝ち負けとは関係なくすごく夢が感じられ(一回戦は勝ったんですよね)拍手を送りたい気持ちで一杯になりました。さて、この大会、優勝を争うようなチームになると、さすがにロボット自体のレベルも高いし戦略的にもよく練っていて強いな〜、と感じる。しかし、ルールとして認められてはいるのだろうけど、やたらと相手ロボットを妨害しまくる作戦をとるようなチームもあって、ただ勝ちさえすればいいという感じで私はあまり好きにはなれなかったな・・・。出るからには勝ちたいという気持ちは分かるんだけど、何となくすっきりしなかったのでした。
12月18日(火)
今年の出勤日は明日を含めてあと7日。12月になると本当に毎日が過ぎ去っていくのが早く感じる。さて明日は職場の忘年会。まあウィークデーなのでほどほどに・・・です。
12月16日(日)
この週末はお歳暮の買出しと年賀状作り・・・・。買出しに出た昨日の土曜日、さすが12月の週末だけあってけっこうな人出だった。今日行けばさらに多かっただろうし、来週の週末はクリスマス直前なのできっとすごい混雑になるのだろう。そうなると人混みの苦手な私は出かけること自体が億劫になってしまう。来週末はおとなしくしとこうかな(笑)。さて、年賀状。お年玉付き年賀葉書の切手の部分がおせち料理の一風変わったデザインになっていて面白い。とりあえずは裏面の印刷だけは終わったものの、宛名書きなどはまだこれから。今週中にはなんとか出せるようにしたいです。
トップページからのお知らせにも挙げているが、東京にいる知人(大学の先輩)から、アフガニスタン難民支援についてのお知らせメールが来た。直接彼の国へ行けなくても協力できることはきっとたくさんあるはず。ある意味、自己満足的な部分もあるかもしれないが、やはり何もしないでいると心が落ち着かないのも確かなのです。
ニュースではアフガニスタンの東部でビンラディンとその一味の捕獲作戦が大詰めを迎えていると毎日のように報道されているが、捕まりそうでなかなか捕まらない。地理的な条件もあってかなり大変なことには違いない。一般の人々まで巻き込む結果となった米英のアフガニスタンへの攻撃の何もかも、最終的な目標はビンラディンの捕捉にあったはずだから、これはなんとしてでも見つけてもらわなければ・・・。果たしてXデーはちゃんと来るのだろうか・・・?
だけど一方で気にかかるのはイスラエル。パレスチナ問題がどんどんエスカレートしていっているということ。例え、ビンラディンが命を落としたとしても、こちらの問題がテロリストたちにとって自らの行為を正当化する理由の一つになっているから、これがイスラエル人、パレスチナ人双方納得する形で片付かない限り、またいつか新しいリーダーの下でテロ行為が繰り返されるのは必至。いや、何も大した理由が無くてもテロリストはテロ活動をするのだろうけど、一般のイスラム教徒に対していかにも説得力のありそうな大義名分があるのと無いのでは状況は全く違うはず。その割にはニュースでの取り上げられ方がまだ少ないように見えるのがちょっと不満です。ここまで事態が泥沼化している以上、メディアで取り上げようが何しようが、そう簡単に収拾がつくわけではないことも事実だけど、少なくとも人々の関心をひきつけるだけのいちばん大きな力が、TVや新聞などのメディアにはあるはずだから。
12月14日(金)
雨ではなく雪のようだと、朝、白いヴェールに覆われた西の山並みを見た時に思った。山々にかかる雲が取り払われていくと、雪で薄く覆われた山肌が見えてきた。こういう景色を見ている時って一瞬寒さを忘れてしまいそうになります。この冬、初めての雪・・・。平野部の降雪とまではいかなかったが、昼間は雨なのか霙なのかよくわからないものが降っていてジメジメとした寒さだった。個人的にはむしろ雪ならば雪! と、はっきりしてくれた方が好きなのだけど。明日もこの寒さは続くようです。
12月13日(木)
年に一度の刊行を楽しみにしている塩野七生さんの「ローマ人の物語」シリーズの第10巻が、今年は12月25日の発売になっている。例年9月頃発売になっていたのに、今年はルネサンス関係の仕事で忙しかったからかなかなか発売日が公表されなかったのでまだかまだかと心待ちにしていた。なんとか年内には読めるようで嬉しい。でも去年から今年にかけて、同じ塩野さんのルネサンス期の著作を多く読んだこともあり、まだ頭の中がルネサンスモードからローマモードに切り替わらない。去年の第9巻の中で紹介されていたユルスナールの「ハドリアヌス帝の回想」を読んでリハビリ(?)中なのだけど、不思議といまひとつまだのめりこめないんですよね。
12月9日(日)
昨日のTBSブロードキャスターで、「ユニクロの時代は終わりが近い?」という特集をやっていた。なんでも最近、10〜14歳の女の子向けの高級服の市場が急激に伸びているのだとか。確かに、より安いものを大量生産・大量販売という時代がいつまでも続くとは思えないけれど、何万円という服をねだられるがままポンポン子供に買い与えてやるのはなんか違うような気がする。別に高級品市場が悪いとは思わないが、良いもの・高いものというのは大事に長く使いたい(着たい)もの。なのに、まるで使い捨てのように新しいものを次々と欲しがるというのは・・・。自分の両親とそれぞれの祖父母、あわせて6つのサイフがあることを判っていて、欲しいものは何でもどんなに高くても買ってもらえると思っている子供たち・・・そういう姿を見ると、これでいいのかな??とどうしても疑問に思えてしまうのです。もちろん今時女の子が皆そういう子ばかりではなく、ごく一部のこととは思いますが・・・。経済活動がうまく回るためにはどこかに元気な市場があるのは良いことだとは重々承知していても、この傾向はどうしても納得がいかないのでした。こういう考え方って年寄り臭いのかなぁ・・・。
12月7日(金)
昨日と今日は宇部市内のホテルで某研究会に出席。自分の発表が無かったので気楽ではあった。さて、2年前の11月、雑文のコーナーにプレゼンテーションのことを書いた。それから2年以上経った今も、不特定多数の発表者が集まってくる今回のような会合では依然としてOHPが主流だ。今回、開催地の地元大学からの発表で数件、パソコンから直接入力するプロジェクタが使用されたが、ひとりひとり別々のノートパソコンなものだから、発表交代のたびに接続しなおす必要があり、どうしても時間のロスが大きい。ただ、いったん発表が走り出したら画面は明るくてきれいで見やすい。将来的にはOHPを凌ぐ日がくるかもしれないが、発表件数が多くて一人当たりの持ち時間が短いケース(特に10分以下)には向かないだろうし、遠隔地から参加する発表者にとってまだ今のところは手軽さの面でもOHPにはかなわないという感じがする。ところで今回、医療分野の方々の発表も何件かあったが、こちらは懐かしのスライドプロジェクタが多いよう。話には聞いていたけど本当にスライドが多いとはちょっと驚いた。でも実際、昔からあるブルースライド(青い背景に白抜き文字のスタイル)って、けっこう見やすくて良いんですよね。
機器に何を使うかはともかく、最近はより見やすい資料を作る発表者が増えてきたように感じる。一時期、ソフトの技に凝りすぎて却って見づらいOHPになってしまうパターンをよく見かけたが、最近はそういうケースはだいぶ少なくなったように思う(皆無ではないけど)。やはり大事なのは中身であり、手持ちのネタを決まった時間内にいかに聴講者に理解してもらえるか、が基本だものね。さまざまな人の発表を聴いていると、内容はもちろんのこと、発表の仕方についての勉強にもなります。
12月6日(木)
朝、6:01発のJRに乗った。この門司港行きの始発電車に乗るのは高校生の時以来、すごく久しぶりだ。当時は朝の特科(始業前に行われる授業)のためによく利用していたんですよね。今日も車内には母校の制服を着た高校生の姿がちらほら見られ、何となく懐かしい気分になった。自分が高校生の頃は、朝か夕方、どちらかの特科を選べばよかったが、その後、朝も夕方も必修になったらしい。といってもそれもだいぶ前の話。今はどうなんだろう・・・。
武雄温泉駅で母校の生徒たちが降りていった頃もまだ空は真っ暗。肥前山口駅で始発のかもめ号に乗り換える頃、やっと明るくなってきた。博多駅で新幹線こだま号に乗り、山陽本線・宇部線と乗り継いで目的地の宇部新川に9時40分頃到着。新幹線のこだまを利用する機会は滅多に無いのだけれど、車内はガラガラなのでゆっくり座れた。たまにはこういうJRを乗りついだ行程も新鮮で良いものです。
12月5日(水)
明日から宇部市に出張。朝から雨になりそうで、少しばかり憂鬱です。出発が早いので、とりあえず今日は早く休まなければ。
ニュースによれば、アフガニスタンでの暫定政権の枠組みが決まりつつあるよう。だけど一方でイスラエルの方はパレスチナ自治区の問題が急激に深刻化している。アフガニスタンのあとはこちらの問題解決もぜひ・・・と期待していただけに、今の状況はとても悲しく、残念に思います。思い起こせば今年2月にバラク前首相が選挙に破れ、パレスチナの独立に真っ向から反対するシャロン氏が首相になった時、これでまた難しくなるな、という感じはしていた。遠い安全な日本から見ているだけでは、イスラエル側、パレスチナ側双方の住民の方々の思いを真に理解することは難しいと思いますが、アフガニスタンよりもこちらの方がより根が深いだけあって、今後の成り行きが心配です。
12月3日(月)
だいぶ以前に流行ったことのある3D立体画像の本を最近また本屋さんでよく見かけるようになった。視力回復にもなるとの宣伝文句が書いてあるけど本当かな。平行法はそうでもないが、交差法での凝視は却って目が疲れるように感じるのだけど・・・。ところで今はデジカメがあるから立体視用の画像を手軽に撮ることができるんだな・・・と思いつき、小物類や植物などいくつか撮影して早速パソコン上で立体視してみた。自分で撮った写真が立体的に見えて面白い。・・・だけどやはり交差法の場合は目が疲れてしまいます。画面上だから余計にそうなのかな。
12月2日(日)
龍村仁監督のドキュメンタリー映画「ガイアシンフォニー第4番」を観に福岡まで行ってきた。ガイア理論の提唱者であるジェームス・ラブロック博士をはじめとする4人の人物が、自らの仕事や体験をとおして実感しているガイア(地球)に対する思いを語るという、オムニバス形式の映画。生物物理学者のラブロック博士、レジェンド・サーファーのジェリー・ロペス氏、チンパンジー研究家のジェーン・グドール博士、版画家の名嘉睦稔氏、それぞれの出演者が語る思いの深さはどれも説得力があり、また素晴らしい映像と音楽に後押しされて、悲しい場面があるわけでもないのに涙が零れてきそうになった。心に残った言葉は数多くあったが、特にラブロック博士の「海が無ければ全ての生命は無かったというのは誰もが知っている。しかし、生命が無ければ海も存在しない」という台詞にははっとさせられた。もちろんこれこそが、「地球にとってすべての生命の営みは意味があり、複雑に絡み合った生命の循環によって、生きた地球の姿が維持されている」という彼の考えを端的に表した言葉でもある。現在、広大な土地を所有し、様々な木を植えて育てることで(ただし必要以上の手入れは行わない)、少しでも地球が健全でいられるよう努力している博士の姿はどこか楽しそうでもあり、人類の未来に対して悲観的になり過ぎない姿勢が印象深かった。
この「ガイアシンフォニー第4番」は、私自身もひとコマスポンサーの一人として、ごくごく僅かではあるけれど制作に協力した形になっている。素晴らしい映画にしてくださった龍村監督はじめスタッフの方々、そして出演者の方々には本当にありがとうと言いたいです。そして、こういった素晴らしいドキュメンタリー映画は、これからの時代を担う若い子供たちの世代にぜひ観て欲しいな、と心から思えるのでした。
12月1日(土)
今年もとうとう12月に突入した。この日、皇太子妃の雅子さまに内親王さまがお生まれになったという嬉しいニュースが飛び込んできた。これまで暗いニュースが続くことが多かったけど、久しぶりに誰もが喜べる、明るいニュースでした。それにしても、世間からこれだけ注目を集める中での出産というプレッシャーは大変なことだったでしょう。何はともあれ、本当におめでとうございます。
HOMEに戻る / ひとりごとのページに戻る