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February/2002
2月23日(土)
2週間続いたオリンピックもいよいよ終わりが近づいてきた。今日はフィギュアスケートのエキシビジョンで楽しませてもらった。日本人では本田選手、村主選手、二人とも堂々としていてそれぞれの持ち味を十分出し切った演技は素晴らしくて心から拍手を送りたい気持ちです。そう、エキシビジョンに出られること自体、すごいことなんですよね。そしてメダルを獲った上位選手たちの演技は、もちろんさすがというしかない素晴らしさ。皆個性的で、うっとりと見とれてしまいます。今回はジャッジを巡ってすっきりしない感があったオリンピックだったが、選手たち一人一人はそういうことに関係なく、本当に一生懸命頑張ってきたんですよね。競技はあと2日・・・閉会式が終わったら、やはり少しスポーツニュースが寂しいものになる気がします。
2月22日(金)
2月は逃げる、3月は去る、とはよく言ったものだ。年度末になるとほんとに時間が過ぎ去っていくのが早い気がする。いつのまにか朝の陽射しも明るくなり、日に日に冬ではない暖かさを感じるようにもなってきた。
デジカメ画像を普通の銀塩写真みたいにプリントしてもらう「デジタルプリントサービス」を初めて試してみた。当たり前かもしれないが、本当に普通の写真と同じような質感ですごくきれい。値段は一枚あたり50円とけっこう高いことは高い。でも厳選した画像だけプリントすればいい話だから、その分、無駄がないとは言える。こういうサービスに頼まなくとも、今はインクジェットでも性能のいいプリンタで光沢紙を使って印刷すれば通常のプリント写真と遜色ない(残念ながら私はそういうプリンタは持たないけれど)のだが、やはり色合いや質感がちょっと違ってくるし、果たして長期保存にどれだけ耐えられるか・・・。まあ、デジカメの画像自体、普段はパソコンの中で楽しむだけで印刷まですることはほとんどないのだけど、やはり中には普通の写真と一緒にアルバムに入れておきたいのもある。ラボでのプリント料がもう少し下がれば、私の場合、普通のカメラはほとんど使わなくなってしまうかもしれませんね。
2月21日(木)
国会の予算委員会では相変わらず外務省の問題がヒートアップしているよう。でも今週はそれよりブッシュ大統領の訪日に首相がどういう対応をするか、というのがちょっと気になっていた。最近際立って過激な発言が目立ってきたブッシュ大統領。目を覆いたくなるような京都議定書の米国案も発表されたばかりというタイミング。しかし、予想してはいたことだが、小泉さんはやはりアメリカに対してはイエスマンになってしまうのだな・・・・と、何だかがっかりしてしまった。まだ韓国の金大統領のほうが国として言いたいことをしっかり言っていたように感じました。それにしてもブッシュ大統領、過剰なまでに首相を煽てる煽てる・・・。欧州諸国でもアメリカに対する反発がある中、ブッシュさんは唯一の「側近」としての日本を手放したくないのだろうな・・・ということだけは非常に感じられましたね。
2月17日(日)
有田町や町の教育委員会などが主催する生涯学習講演会を聴きに行ってきた。講師は元NHKアナウンサーの加賀美幸子さん。アナウンサーという仕事を通していろいろな人と出会ったりインタビューを行ってきた中で、心に残ったエピソードを紹介しながら、人間としての生き方について優しく語られた1時間半でした。特にキーワードになっていたのは「ゆとり」という言葉。もちろんその人その人にとって「ゆとり」が意味するものは違うわけですが、過ぎ去っていく時間や膨大すぎる情報に追われがちな日常の中で、どこか気持ちにゆとりがなければ自分を見失いそうになる・・・というのは確かに感じることです。では私自身にとっては何だろう・・・と振り返ってみたら、今のところ、「季節を肌で感じること」かな・・・。本当に周囲を見る余裕がない時というのは、気づかないうちに季節が過ぎ去ってしまって損をしたような気持ちにさせられてしまうんですよね。
2月16日(土)
水曜日の夜中から急に吐き気がし出して体調を崩し寝込んでしまった。こういう時ってパソコンを立ち上げる気にもなかなかなれないものです。大して熱があるという自覚はなかったものの、翌日の夜、計ってみたら38度あったりして、やはり風邪だったのかな・・・。結局、木、金と2日間も仕事を休んでしまったが、この一週間は家族全員に同じような症状が出てきて、養生したり寝込んだり・・・。どうやらこの間姪が体を壊したのから引きついでいたよう。今日になって、やっと幾分正常な食欲が戻ってきたように思います。
2月11日(月)
雪がひどくなければよいけれど・・・と、ちょっと心配していた従兄弟の結婚式。寒い日なりに思いのほかお天気に恵まれてよかった。あっという間の一日で、披露宴も無事に終了しました。夕方の式だったので、なんだかんだで家に帰り着いたのは夜の9時過ぎくらい。荷物の整理などをしてゆっくりしていたら、一日中いちばん元気だった3歳の姪が突然嘔吐した。いつまでたっても吐き気が止まらなかったので、遅い時刻だったけど無理をいって行きつけの病院で診てもらった。結果的には大事なかったが、急にこういうことになると本当に心配になります。今日の結婚式では挙式の時も披露宴の長い挨拶の時も騒がずに大人しく我慢しているものだと感心していたのですが、日常とは違う雰囲気の中で子供なりにストレスが溜まっていたのかな・・・と、あとで思いました。
2月10日(日)
今日は3連休の中日。従兄弟の結婚式を明日に控えて何かと落ち着かない。今日は後半、冬の寒さが戻ってきたようで、明日の予報は雪マークになっている。BBSの壁紙をそろそろ春に向かって替えようかと思っていたけど、この天気が一段落してからにしよう。
2月4日(月)
今日はなんといってもH2Aロケット。果たしてうまく打ち上がるかどうか? 祈る思いだった。2基目の衛星の切り離し失敗というトラブルはあったようだけど、ともかくも打ち上げ自体は上手くいったようで、いくらかはホッとしました。でもなかなか100%順調には行かないものですね。これからも一歩一歩、前に進んでいって欲しいです。
2月3日(日)
一昨日の2月1日から4月3日まで、町内で「ひなまつり人形展と器展」が行われている。陶器市のときのメインストリートを中心に、陶磁器店だけではなく、町内の様々な商店など合わせて90店舗が参加しているもの(ウチの店舗も参加しています)。それぞれの店舗の中にひな祭りの飾り付けをやっていて、見て回ったらけっこう楽しそう。90軒全てを見るのは大変かもしれないけど、いつかゆっくり町内を散策し、あちこち覗いてみたいな・・・と思ったりしてます。
戦国時代に生きた前田利家とその妻まつを主人公とした今年の大河ドラマ「利家とまつ」は今日で第5回。キャストはけっこう豪華な顔ぶれだと思うけど、今までのところ、大河ドラマとしては何かストーリーに深みがなくて物足りない気がする。まだ始まったばかりだからこれからだとは思うが・・・。NHK公式サイトの大河ドラマのページに過去の大河ドラマの一覧が掲載されていて、そこで紹介されているそれぞれの平均視聴率を見ているとけっこう面白い。年によってこんなにも視聴率って違うのかなと思うくらい・・・。今までの最高は、昭和62年に放映された「独眼竜政宗」の39.7%だそう。うん、確かにあれは文句なしにすごく面白かった。実は私が大河ドラマを毎年欠かさず見るようになったのはこの年からなのです。で、今年の大河、視聴率のほうは好調に推移しているらしい。これはキャストの効果かな?という気もするが、さて最終的にはどうなるでしょうね。
2月2日(土)
炎博記念堂文化ホールで行われた、ジャスピアニスト山下洋輔さんと地元の「有田磁器太鼓」とのジョイントコンサートに行ってきた。第1部は山下さんのソロのライブ。第2部が有田磁器太鼓とのセッション、という構成。ソロ演奏では、昨年の大河ドラマ「北条時宗」の番組の終わりの「時宗紀行」の時に流れるテーマ曲を生で聴けたのが懐かしかった。そして第2部のジャズピアノと太鼓・・・どんな感じになるのか全く想像つかなかったが、これは予想以上に迫力があって感動しました。実際に合わせての練習は前日のリハーサルだけだったそうだが、それを感じさせないくらい素晴らしいステージでした。磁器太鼓には身内が出演していることもあり聴いていてけっこう緊張しましたが・・・。このイベントは、昨年から県内各地で行われている「ミューズ・ファンタジア2001」の一環として行われたもの。昨年の12月にも、マンハッタン・ジャズ・クインテットと地元で活動する音楽家のジョイントコンサートが佐賀や唐津で行われていたよう。そして明日の日曜日は、山下洋輔さんが今度は鳥栖市で牛原獅子舞と競演されるのだとか。ピアノと獅子舞・・・さらに想像がつかないけれど、どういうステージになるんでしょうね。
一連の外務省のゴタゴタと外務大臣の交代以降、内閣支持率が急激に落ちつつある、とTBSのブロードキャスターで言っていた。これまでどんなに景気が悪くても失業率が増えても下がらなかった支持率が、今回の騒動くらいでなぜこんなにもあっけなく落ちてしまうのか。裏を返せば、これまで政策的なことを評価して支持していた人が如何に少なかったかが分かるというもの。まあ、支持率なんて所詮は移ろいやすい国民の心理に左右され、当てにはならないものなのかも。実際、過去を振り返ってみても、内閣支持率がどれくらいあったかということと、その内閣が行った仕事が後世どれだけ評価されたかということは全くの別物。もし本気でやりたいことがあるのなら、目の前の支持率に踊らされることなく、嫌われ役になることを恐れず、やってくれたらいいのです。
2月1日(金)
外務大臣への就任を依頼されていた緒方貞子さんは、結局断ったそう。予想はしていたことだけど、やはりそう来なくちゃ・・・というところでしょうか。確かに今の日本を見渡してみて、緒方さん以上の人はいないと思うし、もし受けたなら受けたで、誰よりもいい仕事をされたのではないかと思うが、彼女は外務大臣にはもったいない。緒方さんは緒方さんにふさわしい場所で、きっとこれからも素晴らしい仕事を残してくれることと思います。・・・で最終的に決まった川口さんという人選は、無難なところに落ち着いたのかな・・・という印象でしょうか。世界を見渡せば最近アメリカが強硬姿勢を強めてきたり、中東問題は相変わらずだし、大変な時期だとは思うが、ぜひ良い仕事をされることを期待したいです。
そう、そのアメリカ・・・。先般の大統領の一般教書演説ではかなり過激な方向に動きつつあるのがはっきりしてきた。アメリカが、特にブッシュ大統領になってから、ますます自国のエゴ剥き出しになってきたのは誰が見てもわかること。まあ、それをエゴと自覚しているならば100歩譲って目をつぶってもいいが、そうではなくアメリカこそが「正義」であり、敵対するものは「悪」だとはっきり明言するなど、何とも開いた口が塞がらない・・・。さらにその演説に拍手喝采のアメリカ議会・・・。この国民、大丈夫なのか・・・? と、正直言って怖いです。
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